高血圧との「付き合い方」の話になると、情報がいろいろあって判断に苦しみますね。
5月
22日
お達者クラブの懇親会
始めは会員のみなさんの「安否確認」といったところですが、前日までお元気そうに見えた彼のことを偲びました。
健康管理についての話題が始まりました。高血圧との「付き合い方」の話になると、情報がいろいろあって判断に苦しみますね。
すぐに「クスリ」という訳ではないでしょうが、高血圧の基準について話が及びました。
帰って調べてみると、高齢者医療の現場に長年携わってきた和田秀樹氏は
「血圧は無理に下げる必要はない」と言っていますね。
「血圧が上がったからと過剰に心配する必要はない」
「そもそも、100歳以上は高血圧の人が多め」
「若者も高齢者も『140㎜/Hg以上』基準の疑問」・・・・と何が正しいのか分からなくなります。