父の「終の棲家」 ~ 老人施設の「収容所仕様」改造プロジェクト
4月
30日

先日こんな記事をアップした。
どうも味気のない部屋になってしまう ~ こんなささやかな抵抗をしてみた
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/297468/2017-04-26

老人施設の部屋は、インテリアも何もあったもんじゃない。
「収容所仕様」というのは、さすがに言い過ぎだが、心地よい空間の演出がなければ、「ただ、死を待つ」だけの空間になってしまう。
父の部屋の「パイプベッド」を替えただけで、雰囲気が変わる。

部屋作りに何か「主張」があるのはいいことだと、自画自賛。

無為に座して死を待つ場所にしたくない。
で、今度施設を移ることになった。
0からのスタートで、温かみのある部屋作りに挑戦してみたい。
もちろん、お金にものをいわせて高級家具をそろえる路線には興味はない。
プロジェクトのスタートだ。転居は6月1日。
倉庫に眠っていたベッドのマットレス。ネズミのフンを払い落して、天日に干している。
子どものおねしょ跡が、懐かしく残るベッドの再利用から始まった。
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