ギター余話

真ん丸いこういうカメムシは見たことが無いですね。
8月頃からイネの穂が出だしますが穂が柔らかい時米になる美味しい？汁を吸いにやってきます。
吸われた穂は黒い斑点となって米に残りその米粒が出荷時に混じると品質が下がり販売価格も下がり農家にとっては害虫の何者でもありません。

対策としては出穂時にカメムシが寄り付かないように畦道の草を刈って足掛かりを除去するとともに専用の殺虫剤の散布です。
殺虫剤の散布は部分的に行ったのでは散布されない場所に移動して生き残るので一定のエリアは日を決めて同時に行います。

このカメムシはイネ科の植物を食べるようですね。
イネには害虫ということです。
品質を下げるというのは問題ですね。
殺虫剤もしっかり散布しないとダメなんですね。
なかなか大変な作業なんですね・・・。

名前通りウズラに似ていますね。

カメムシの種類はほんと多い。
よく見るカメムシらしからぬ形態ですね。

イネにとっては害虫ではあるんですよね。

うずらの卵より
うずらのヒナの模様にそっくりですね

そう言われると確かにそうですね。
卵より雛です・・・。

珍しいカメムシですよね・・・。