ギター余話

登山口近くのバス停「鶴峠」に到着。

いやはやかなり時間がかかった。

山自体がかなり奥地ということだろう。


バスはほとんどないようだ。

時刻表には朝と、

15:00と16:00に数本あるだけだ。　

まず本体の「大マテイ山」の前に、

「奈良倉山」に登らなければならない。

ここまでが結構な時間がかかる。

どんな道筋が待っているのかな…。


指示番が新しくていいな･･･。

登山道に入ってまずはゆっくりと歩き始める。

新緑がきれいだ･･･！！

O部長の言っていた通りのブナの新緑だ。

これからの景色に期待が持てる。


う〜〜〜ん･･･。

前がキレイナオネエさんじゃないんだな･･･今回は。

まま、先を急ごう･･･。

今回はけっこういろんな花が咲いていたが、

よく目にしたのはこの花。

写真では青っぽく見えるが、

実際はきれいな紫色。


名前はまだない･･･じゃなく分らない。



＞クリックで大きくなります＜

しばらく歩いていくと面白い道に出た。

左右で植生が全く違う。

右はブナの林だ。

左は濃い緑だ。

なんという木か聞いたのだが忘れてしまった。


これだから部長にいつも怒られるのだ･･･。


＞クリックで大きくなります＜


大きくすると違いが面白いですよ。

目前がぱっと開けて緑の山塊が顔を出した。

緑のじゅうたんを敷き詰めたように弾力がありそうな山肌。

包み込むような温かみを感じさせる、

低山のいいところだ。


アルプスだともっと挑戦的で、

見るほうの気分もだいぶ違ってくる。



＞クリックで大きくするとなかなかいいです＜

いきなり足元が変わった。

ススキの道を歩いていたのだ。

今回はこの歩く道の足元が次々変化していって、

ちょっとした驚きとおもしろさがあった。


山のススキは色がきれいだ･･･。



＞クリックで大きくなります＜

左はヒノキ（檜）じゃないですか？

そのとおりですね。

言われたのを思い出しました･･･。

聞かれたら答えられるようにしておきます･･･(^^)v

やはり山はいいですね。(^_-)-☆


今年のわれわれの山の予定は、9月に北海道だそうです。

わたしは断念しました（ウルトラとババショフを4日もおいておけないので）。


いつか、近い山のときに参加するつもりです。

北海道ですかぁ･･･。

そこまでの資金が我々にはないんですよね。

財政出動は許されそうもないです･･･(~_~;)


四国にもいい山があると思うのでぜひ登ってください･･･！！

毎回解説文が楽しくて、擬似体験している気分になれます。


紫色の可愛いお花は、スミレの一種ではないのでしょうか？

山のことを書くときはどうも軽口気味です･･･。

言われた本人からは怒られそうですが･･･ﾂｲﾂｲ。


スミレの一種ですかねぇ･･･。

そう言われるとそんな感じもしますがよく分かりません。

不勉強ですよね･･･。