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投稿日 2011-07-09 14:36
日々是勉学
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らっち
今月こそ、読書記録以外もアップしよう。 6月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:2333ページ 未来のための江戸学 (小学館101新書 52) 気づき:「分を守る」と常に意識しないと強欲になる。意識しよう。「今よりも明日」という考えから抜け出せない 気になる一文:量についての感覚は「...
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投稿日 2011-07-03 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
主人公<長谷清七郎>は、<長谷半左衛門>と下女<おしの>の間に生まれた厄介者で、2歳年上の嫡男<長谷市之進>のもと家士として不遇な生活を強いられていましたが、22歳のときに家を飛び出します。 25歳の現在、絵双紙本屋「紀の字屋」の筆耕等で生計を立てていますが、彼が「紀の字屋」の主<籐兵衛>から、店を...
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投稿日 2011-07-02 13:00
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
今月号の、Meetsに 「さかなでいっぱい」 が紹介されました。 今月のテーマは、「阪神間、うまい駅前店」 【日参したくなる魅惑の魚バリエ。 さかなでいっぱい】 マスター、スマートに写っています。 手に持っているのは、カツオです。...
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投稿日 2011-06-28 21:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<警視庁捜査一課・貴島柊志>シリーズとして、『「死霊」殺人事件』 に次ぐ第4作目が本書です。 元中学教諭<日比野功一>の妹<ゆかり>が20歳が、家庭教師のアルバイトの帰宅時に、何者かに誘拐されたところから物語は始まります。 同時期に、鍵とチェーンの掛かった密室状態の7階のマンションから大学生の<前島...
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投稿日 2011-06-23 20:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
明日24日から26日まで、元町商店街の海文堂書店の2階ギャラリーで【女子の古本市】が開催されます。 筑摩書房のPR冊子「ちくま」に、「古本屋は女に向いた職業」というタイトルで連載されていました岡崎武志さんのコラムが、『女子の古本屋』として2008年に刊行されています。 著者のトークイベントも、25日...
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投稿日 2011-06-22 21:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
1995年、44歳の主婦<井口美恵子>にとっては、高校受験に失敗した息子と製薬会社に勤める夫がいる専業主婦の生活をしていました。 ある日高校時代からの友人<かおり>から借金の申し込みを受け、万が一のことを考えて「フォー・リバース」というコンビニに勤め出します。 専業主婦からパートの生活に馴染んだ頃、...
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投稿日 2011-06-20 21:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
主人公は、遠く離れた被害者の恐怖を察知する能力を持つFBI捜査官<ルーカス・ジョーダン>です。 彼は<ノア・ビショップ>をチーフとする「SCU(スペシャル・クライム・ユニット)」のメンバーとして、特殊能力を買われ5年前から捜査に参画していました。 ノースカロライナで起こった誘拐事件が、この一年半捜査...
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投稿日 2011-06-17 21:33
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
日本の数学教育がおろそかにされているのを憤慨した天才数学者「ドクターピタゴラス」こと<高木源一郎>は、数学テロ組織「黒い三角定規」を立ち上げ、数学教育の確立という自分の要求が通るまで国民を人質として殺戮を繰り返すと動画サイトで訴えてきます。 彼の作成した教育ソフトで勉強した日本人は予備催眠を埋め込ま...
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投稿日 2011-06-15 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
世の中自分の思い通りに生けていけるほど甘くはなく、また一人だけの世界で生きていけるわけにもいかず、かならず人間関係が良くも悪くも付きまといます。 本書は女性を主人公に据えて、嫉妬や欲求不満、不信感、欲望といった感情を通して、殺意という行動が芽生える事件などが6篇納められています。 不妊に翻弄される女...
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投稿日 2011-06-14 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<仮面警官>シリーズ二作目の 『発覚』 に次いで、三作目が本書『告白』です。 かっての恋人<真理子>が、ひき逃げ事件に遭遇し死亡したのは、神奈川県警の上層部が絡んでいると警察官になった<南條>は、池袋署の刑事研修を終えて王子署生活安全課に配属されました。 薬物使用の中国人留学生の治験医絡み、警察内部...