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先日、テレビの特集番組で、3人の野球選手の子供のころの夢などを比べるといった内容のものが放送されていました。この3人とは、レッドソックスの松坂大輔、ヤンキースの松井秀喜、早稲田大学の斎藤佑樹選手のことでした。途中、松坂選手の小学生のときの作文に“松井さん”というタイトルのものがあり、その内容が紹介...
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投稿日 2007-04-23 01:14
PSPINC代表 内倉憲一の公式ブログ
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内倉憲一
私が本を読んだというと、私を知っている人は「うそ」というだろう。そう言われるぐらい私は本を読まない。今回読んだ本は、読んだとは言えないかもしれない。オーディオブックという、CD の本で最近買った iPod に入れて聞いた。だから読んだという訳ではない。聞いたと言った方がよいだろう。結構長くてつかれた...
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目立たずに 縁の下の力持ち的な事務の仕事を 黙々とこなす。 昨年から、中央林間校に加わった仲間です。 連絡事項をかわいいメモに書いてくれたり 若々しい身の回りの品々が 教室に色を添えてくれます。 もちろん、生徒達には 頼りになるお姉さん先生です。 子供達をたくさんの温かい手が支えています。 ...
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投稿日 2006-11-22 22:14
てーことゆかいな仲間たち
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てーこ
小説を読むとき、そこから生き方を学んだり、勇気や元気をもらったり、儚さや哀しさを感じたりします。でも、この小説は、ただ単純に面白いです・・・(笑)1億円の契約書を持って走るOL、俳句サークルの老人、ミステリ連合会のメンバー、元暴走族、爆弾魔の現テロリストたち、などなど。27人と1匹、全く接点のない人...
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投稿日 2006-10-28 21:25
日々是勉学
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らっち
カタルシス と言う言葉が今までしっくり理解できなかった。辞書に載ってる意味は分かるが、文脈で考えると、舌触りが悪くペッと吐き出していたような気がしていた。昨日、妹に借りた司馬先生の「この国のかたち」を読んでいると「詩的浄化」という言葉のルビにカタルシスとふってあった。あー、そう言うことだったのか。...
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投稿日 2006-08-30 07:52
徒然なるままに・・・
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Lupin
駈け去りて 忘れし処暑の 暑さかな...
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投稿日 2006-07-08 17:14
てーことゆかいな仲間たち
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てーこ
主人公は、突然夫に先立たれた59歳の専業主婦です。夫の死後、その夫には10年来の愛人がいることが分かったり、すでに独立している二人の子どもたちとは遺産を巡ってのトラブルが起こったり・・・もうすぐ還暦を迎える主人公は、ずっと平穏に暮らしてきたのに、突然いろいろな悩み事が押し寄せてきます。そして、妻でも...
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投稿日 2006-05-12 16:54
てーことゆかいな仲間たち
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てーこ
来週の水曜日に、映画「陽気なギャングが地球を回す」を見に行く予定です。そして、1ヶ月ほど前に図書館でこの本を予約していました。なんと、その本が2日前に来てしまったのです。う〜ん、映画の前に読んでしまうべきか・・・映画の後に読んだほうがいいのか・・・ちょっと迷いましたが、映画の前に読みきってしまうのは...
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投稿日 2006-04-19 09:28
てーことゆかいな仲間たち
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てーこ
もう後がない! 追い込まれた7人のそれぞれのラストを描くダーク&ビターな短篇集。「4TEEN」で直木賞を受賞した後の第一作ということなので、ちょっと古いかな。借金や恐怖に追いつめられた人間の極限状態を描いています。「ラストライド」「ラストジョブ」のように、タイトルに「ラスト」がつく7篇が収録されてい...
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投稿日 2006-03-07 22:36
てーことゆかいな仲間たち
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てーこ
6編の恋愛小説です。小説本の裏側が変わっているので、載せてみました。6つの短編小説全部、主人公が職人さんなのです。いわゆるホワイトカラーではなくブルーカラー。職人さんは肉体労働者なので、食事をたくさん摂りますね。これらの小説を読んでいると、人間の体って、食べているもので出来ているんだな〜と、つくづく...