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"#アート"の検索結果
  • 伊万里染付VOC欧字文芙蓉手皿

    投稿日 2008-05-05 00:00
    カイの家 by hiro
     写真上は、栗田美術館にある伊万里染付VOC欧字文芙蓉手皿です。栗田美術館のカタログによると寛文(1661-72年)に作られたものだそうです。31.5cmあります。  オランダ東印度会社の頭文字をとりVOCとし、見込中央にこの3文字マークをいれて、当時、注文により伊万里で製作し輸出していたようです。...
  • ジャスミン その2

    投稿日 2008-05-04 10:36
    カイの家 by hiro
     編集でまとめるのが面倒なので、続けてアップします。  写真上はビング&グレンダールのジャスミン文花瓶(ca.1920)、写真下はロイヤルコペンハーゲンのジャスミン文吊り花瓶(1895-97)です。  いずれも、よく描けております。特に、ビング&グレンダールの方は、淡く発色しており、とても美しいです...
  • 今年も伝統に則って

    投稿日 2008-05-03 21:00
    Slow Life & Trips by wahootaste
    別に「武運長久」を願っている訳ではありませんが 5月の節句に因んで、本日の入浴は「菖蒲湯」 奇数の並んだ月日は中国からの節句として日本に伝来 しましたが、日本独自の風習に自家薬籠中のものに アレンジして、今日に伝わっています 尚武の言葉の掛け言葉から「菖蒲湯」に入ると 無病息災になり 「武運長久」を...
  • 地名考

    投稿日 2008-04-29 07:30
    Slow Life & Trips by wahootaste
    佐渡と対岸の名勝地「笹川流れ」に画像の地名が付いている これまで、漫然とこんな名前に不思議と思わずに使っていた 恐らく地元の人々はこの名称が何故付いているのか、何処から 来たのかは分からないであろう wahooも半世紀以上にわたり、不思議とも違和感を覚えずにいた 先般、網野善彦氏の著作を拝読し、wa...
  • ガレとジャポニズム

    投稿日 2008-04-28 00:00
    カイの家 by hiro
     今日は、スマルプグリンガンといういつもと違う7音のガムランの練習のあと、六本木・東京ミッドタウン内にあるサントリー美術館へ「ガレとジャポニズム」展へ行ってきました。 これは、サントリー美術館が東京ミッドタウンへ引っ越して開館一周年記念展だそうで、結構、力が入っており、見ごたえがありました。  ガレ...
  • 東プリの骨董ショー

    投稿日 2008-04-27 00:00
    カイの家 by hiro
     ということで、東京プリンスホテルで行われている「ザ・美術骨董ショー」へ行ってきました。  昨年は、西浦焼のC&SとマイセンのC&S、そして、ロストランドのトレイを購入しました。今年も、真葛、井上良斎、錦光山など和物の釉下彩が結構出てました。ロストランドもいくつか手ごろな物がありまし...
  • ザ・美術骨董ショー

    投稿日 2008-04-26 21:38
    カイの家 by hiro
     昨日から、東京プリンスホテルで「ザ・美術骨董ショー」が行われています。陶磁器に限らず、美術館クラスのものが手にとって間近に見ることが出来ます。  最近は骨董市や骨董フェアに行くことが、少なくなりましたが、この東京プリンスの骨董ショーは毎年欠かさず行っております。  お勧めです。...
  • 横浜焼

    投稿日 2008-04-26 20:41
    カイの家 by hiro
     横浜開港150周年イベントとして、神奈川県立歴史博物館で、「特別展 横浜・東京 明治の輸出陶磁器」が今日から行われています。6月22日までです。  高木先生がかなり関わっており、先生のコレクションも出品されています。  みなさん、是非行きましょう。特に、横浜・東京に住んでいる方は必見です。  ...
  • これ知っていますか?

    各都道府県のおみやげ屋さんで販売しています ちなみに 静岡・信州・北海道・京都・東京な・沖縄など息子は もっています 小中学生に人気があるみたいですよ 友達同士 おみやげに購入して プレゼントしています 名前知っていますか? 答えは  人形にも買いえていますが      まりもっこり 是非 お土産さ...
  • 上絵桐鳳凰文茶碗

    投稿日 2008-04-24 00:00
    カイの家 by hiro
     古伊万里の上絵桐鳳凰文茶碗です。  時代は江戸中期です。でも、江戸中期っていつからいつまでのことを指すのでしょうね。適当に1750年頃とでもしておけばよいのでしょうか。根拠は、この茶碗の形がだいたい江戸中期頃のものだというところから判断されていると思います。  左下は見込みの絵付です。右下は蓋を上...
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