-
投稿日 2017-03-12 10:36
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
「熊本地震はなぜ起こるのか」 東北大学災害科学研究所の説明によると、九州は北と南に陸がそれぞれ引っ張られていて、今も一年で2㎝ほど動いているそうだ。いずれは九州は二つに分かれてしまうと言われている。その活動によって起きたのが熊本地震であるという説明であった。 この地震により、今まで分かっていた活断層...
-
投稿日 2017-03-12 10:01
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
いざ、『仙台防災 未来フォーラム2017』というわけで、ホテルより現地へ歩いて行こうとしたが、時間がギリギリということでタクシーを使う。そのお陰でタクシーのドライバーさんより話が聞ける。「釣り好きで、千葉からこっちに来たんだけどね。震災でやられてしまった。怖くてねえ、今は田舎の方に引っ込んで一時間以...
-
投稿日 2017-03-11 18:38
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
三月十一日、新幹線にて。 「仙台防災未来フォーラム2017」が仙台国際センターで行われる。私もそちらで震災についての理解を深めるため、展示場へ足を向けている。震災から六年、被災地の方からすれば七回忌ということになるのでしょう。今、どの様な思いで過去と未来を見ているのだろうか。心中は私の様な者では、そ...
-
投稿日 2017-03-10 00:49
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
先日、詩人会で知り合った詩人さんから詩誌が送られてきた。なんて嬉しいことだ。インターネットによるデジタルメールとは違い、郵便で送られた冊子というのはなんとも人間味を感じられる。 これからじっくりと拝読しようと思っているが、読むのが勿体無いというこの気持ちは遠足の前日みたいな心境だ。楽しむ前のプレリュ...
-
投稿日 2017-03-09 20:52
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
『詩は元気です☆』にご訪問の皆さま、いつも誠にありがとうございます。ブログアクセス数の一万刻みで、ご報告させていただいています。この度は、五万アクセスになりました。数字なのですが、これがとても励みになって、私の詩を投稿する喜びとなっております。感謝、感謝です。 皆さまが元気になるような詩を書いてアッ...
-
投稿日 2017-03-08 07:50
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
昨夜は朗読の練習に励む。家族からしてみれば、いきなり父ちゃんどうしたんだ? って感じだろう。詩を書くならば静かな父ちゃんだが、感情を入れて詩の朗読をしているだからいつもと違う。 そして、その音声を録音して聞いてみる。それににしても酷い朗読だ。感情をどんなふうに言葉へのせて表現すれば良いのか、悩んでい...
-
投稿日 2017-03-05 07:48
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
昨夜は青年が旅に出る話を書き終えたのちに眠りにつく。すると、その話に類似した夢を見ていた。目が覚めてそのまま夢の内容を書き留めておこう。 なんだか電車の中で忙しい。もう降りないといけないようだが、鍵付きのロッカーに荷物が入っていて、鍵を解除しそれを取り出すのに慌てている。ああ、もう時間がない。手に取...
-
投稿日 2017-03-04 12:53
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
最近は明治頃に発表された詩作をおもに図書館で拝読。ハマっているのは島崎藤村。本名は春樹らしい。島崎春樹、いいのに。島崎藤村(とうそん)を子どもの頃は「しまざきふじむら」、だと思って苗字苗字みたいだなあ、なんて思っていたけど。。。やはり、藤村は言葉の使い方が綺麗だ。三角眉に丸眼鏡だが、容姿と作風のギャ...
-
投稿日 2017-03-04 12:10
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
インターネットのニュースでX JAPANの映画についての記事を拝読(X JAPANの音楽は聴いてこなったが)。YOSHIKIさんが語っていた言葉はとても素敵だ。 「僕は生きていることが奇跡だから…。ファンの人たちに頂いた第2の人生、第3の人生だと思ってるんです。怖いものは何もない、明日死んでもいいと...
-
投稿日 2017-02-26 16:22
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
十八歳になり高校を卒業して就職。それまでは実家でとくに不自由なく過してきた。ただ、一人暮らしをするようになり、あの家庭にあれがあったら僕の人生は変わっていたのではないかと思うように。 父はなぜだろう、ニンニクが嫌いだった。なので、うちの家庭では必然的に餃子やパスタ、ラーメンにもニンニクが入らないので...