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投稿日 2017-03-23 07:25
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
朝方、どうしたらそんな夢をつくる思考になあるんだよ、って思ってしまう未熟なストーリーが展開する。とは言っても内容を話せば一分も掛からないだろう(今朝見た実際の夢の話です)。俺はなぜか電車になっている。すでに出勤のことを考えているのだろうか。カラダは横たわり、横腹あたりに車輪が付いていて意外とスムーズ...
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投稿日 2017-03-22 21:13
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
遠く微かに煙突みたいなものが見えている。もうすこしがんばって歩けば街にたどり着くんだ。乾いた空気、太陽の光を照り返す砂、汗として身体の水分が出てしまい意識は朦朧とするばかりだ。しかし妙だ。俺はどうしてこんなところを歩いているのだろう。確かさっきまでコンビニストアでアルバイトをしていたというのに、三十...
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投稿日 2017-03-21 20:45
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
今日は雨でした。「の」の字がちょっと左よりかなあ。。。
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投稿日 2017-03-20 23:30
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
最近、ひとの詩を勝手に推敲している。投稿欄にある詩をコピペして自分なりの詩へ書き換えてしまう、そんな作業。何のため? と、思われるだろう。説明すると長くなってしまうが、少し手直し(偉そうですみません)するとメチャクチャ素晴らしい作品になる。もともと良い詩だから、もったいないということでその作業をしてしまう。ご本人には、もちろん内緒である。そして、これは私だけの楽しみで、とてもオタク的な趣味かもしれない。そんな時間があったら自分のどうしようもない詩を推敲してろっ、と言われそうだが、ひとの詩だから面白い作業となるのである。頭から足の先まで文をいじくってしまうのだから、ご本人が書き換えてしまった詩を...
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投稿日 2017-03-19 23:24
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
実家へ帰り母の本を漁る。あれれ、こんなもんを読むんだ。出てきた本は中原中也の全集。私も全集は持っているが、これはかなり古いな。編者に中村 稔さんの記載あり。先日、現代詩賞を……。確か九十歳だったような。ん〜、歴史感じるな。初版が私の生まれた年だ。紙が黄ばんでいるのか、インクが薄くなっているのか、少し読みにくいが斜め読みをする。やはり、中原中也はわかっているんだなあ。『3 評論・小説』の巻であるが文の語尾はダブりが少ない。「てにをはのしかく」のダブりもほとんどなくセンスの良さが窺われる。伝える内容だけでなく、文の構成が美しさを醸し出し読み易くすることを知っている。最近、芥川賞の本を読んでみても表...
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投稿日 2017-03-19 00:19
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
春ですね。。。『桜』の字を書いてみました!!
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投稿日 2017-03-18 12:34
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
「締め切り」こんな私にもこのようなものがある。有難いことだ。ネット詩誌 "MY DEAR" の新作紹介への作品投稿分。四週間ごとに締め付けてくるわけだが。。。そんなことを言ったらボスの喝が飛んでくるっ、なんて。いや、なんだろうこのプレッシャーは。一投稿者だっただけの私にレギュラー的な枠を頂いて、 なんとも恐縮、恐縮、空気の抜けた風船くらいに恐縮だ。ちょっと、考えてみる……そのプレッシャーの中には、よほど酷い作品でなければ詩誌に掲載される作品を仕上げなければならないというもの。また、それなりの作品ではイケナイと勝手に思っている自尊心と自惚れのゴチャ混ぜ精神からくる、勝手にプレッシャー。後は自分の...
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投稿日 2017-03-12 16:51
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
昨夜は居酒屋に(すみません、詩のブログでない感じの投稿が続きまして……)。日本酒を飲もうということで店員さんに聞く。「この一ノ蔵さんのお酒は、今夜限定ですよ。たいへん美味しいです。実はこのお酒は、一ノ蔵さんの儲けがなくすべて寄付されています」と教えてもらった。なんとも素晴らしく粋な酒蔵「一ノ蔵」さん...
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投稿日 2017-03-12 14:20
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
被災地でのストレス度を調べるのに採取し易い唾液が有効的であるという。すでに唾液アミラーゼモニターなるものが存在する。ストレスが急激にかかると身体を防御しようとアミラーゼ等が増え、その数を調べストレス度が確認できる。今は、そのストレス評価法の開発が進められているらしい。このことにより、被災地でのストレ...
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投稿日 2017-03-12 13:24
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
世界防災フォーラム/防災ダボス会議@仙台2017スイスのダボス会議と連携して防災の具体的な解決策を創り出すフォーラムがある。世界へ「BOUSAI」の浸透を目指すという。実践的防災学でのお話を拝聴。一本のマグロが食卓に並ぶには、解体する「技術」が必要である。火を使わずに電子レンジを利用する調理には「発...