-
投稿日 2017-03-30 10:39
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
最近はよく夢を見る。今朝方も新婚さんの旦那に料理について語っている自分。彼は新婚旅行から帰宅したばかりで「明日から自分が炊事をしなくてはいけない」と言う。 「そうか、お前も大変だな。奥さん、忙しいのだな」と訊くと頷く彼。 「でも、僕も仕事が忙しくて帰りの時間が遅いんです。どうしたらいいですかね」 「...
-
投稿日 2017-03-29 10:31
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
男兄弟って、そんなものなのか。 父が亡くなる前に病室で兄と会う。十五年ぶりの再会であったが、気まずい理由はなかったはずなのに疎遠であった。痩せていた兄が太っている姿を見て、時の経過を感じた。住んでいるところも車で四十分ほどしか離れていないはずなのに、こんな場所で会うのはなんだか親に申し訳ない気がして...
-
投稿日 2017-03-24 12:31
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
「夢」について考える。 睡眠時、現実のような経験であるように感じる心理、潜在意識だったりする夢。もうひとつの意味合いとしては、未来にみる希望だったり目標とすること。どちらの意味からも共通なのは、現実に起きていることの事象や結果ではないということだ。つまり想像の世界を領域としている言葉である。植物は種...
-
投稿日 2017-03-23 23:31
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
富士の山をイメージして……...
-
投稿日 2017-03-23 07:25
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
朝方、どうしたらそんな夢をつくる思考になあるんだよ、って思ってしまう未熟なストーリーが展開する。とは言っても内容を話せば一分も掛からないだろう(今朝見た実際の夢の話です)。 俺はなぜか電車になっている。すでに出勤のことを考えているのだろうか。カラダは横たわり、横腹あたりに車輪が付いていて意外とスムー...
-
投稿日 2017-03-22 21:13
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
遠く微かに煙突みたいなものが見えている。もうすこしがんばって歩けば街にたどり着くんだ。 乾いた空気、太陽の光を照り返す砂、汗として身体の水分が出てしまい意識は朦朧とするばかりだ。 しかし妙だ。俺はどうしてこんなところを歩いているのだろう。確かさっきまでコンビニストアでアルバイトをしていたというのに、...
-
投稿日 2017-03-21 20:45
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
今日は雨でした。 「の」の字がちょっと左よりかなあ。。。...
-
投稿日 2017-03-20 23:30
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
最近、ひとの詩を勝手に推敲している。投稿欄にある詩をコピペして自分なりの詩へ書き換えてしまう、そんな作業。何のため? と、思われるだろう。説明すると長くなってしまうが、少し手直し(偉そうですみません)するとメチャクチャ素晴らしい作品になる。もともと良い詩だから、もったいないということでその作業をして...
-
投稿日 2017-03-19 23:24
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
実家へ帰り母の本を漁る。あれれ、こんなもんを読むんだ。出てきた本は中原中也の全集。私も全集は持っているが、これはかなり古いな。編者に中村 稔さんの記載あり。先日、現代詩賞を……。確か九十歳だったような。ん〜、歴史感じるな。初版が私の生まれた年だ。紙が黄ばんでいるのか、インクが薄くなっているのか、少し...
-
投稿日 2017-03-19 00:19
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
春ですね。。。 『桜』の字を書いてみました!!...