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投稿日 2024-09-16 00:00
カイの家
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hiro
日本橋三越へ日本伝統工芸展を見てきました。コロナ前はほぼ毎年通っていたのですが、久しぶりです。昨日の日曜美術館でもいくつか取り上げられていましたが、陶磁器も象嵌が多かったですね。ブームなのかな。ということで、王道の染付をアップしておきます。青と紫の釉下彩です。赤ポチが付いていたので、売れたのかな?...
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投稿日 2024-09-03 00:00
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hiro
先月、ロイヤル コペンハーゲンのシャム猫をアップしたら、1930年代のシャム猫がオークションに出てきたので落としてしまった。2つ並べて比較したが色が違う。とりあえず、HPにアップしました。 ...
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投稿日 2024-08-15 00:05
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深川製磁「鼠と羽箒」の置物を購入したので、ネズミの置物たちと一緒に撮影しました。...
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投稿日 2024-08-09 00:00
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ロイヤルコペンハーゲンの犬のフィギャリンです。1959年製です。たぶん、バセット・ハウンドだと思いますが、定かではありません。作家もよくわかりませんが、おそらく、エリックニールセンが1910年以前に制作したものと思われます。この辺のところはminaさんの方が詳しいかな?...
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投稿日 2024-08-03 00:00
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ロイヤル コペンハーゲンのシャム猫である。作家はテオドール・マドソン(Theodor Madsen)で、おそらく1930年代に制作されたものと思われる。これは1990年から1994年の間に製作されたもので、おそらく再生産されたものだと思われる。...
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投稿日 2024-08-02 00:16
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ローゼンタールの「水を飲む女性 "Woman Drinking"」である。モデルNo.752、制作作家は Ernst Wenckで、マークから1930年製と思われる。この女性はすべて上絵で描かれている。...
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投稿日 2024-07-30 00:00
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ローゼンタールの「祈りのダンサー"Prayer Dancer"」である。モデルNo.961、制作作家はグスタフ・オペル (Gustav Oppel )で、マークから1927年製と思われる。いずれも上絵で描かれており、裏に絵付作家(おそらく)のサインが上絵で記載されている。肌は艶消しのマットな絵具で...
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投稿日 2024-07-28 00:00
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ロイヤルコペンハーゲンの「歩く北極熊」である。1900年にCarl J. Bonnesenによって制作された。これの製作年代はおそらく1900年から1922年の間である。最近、塩川コレクションのHPの容量がいっぱいになり、HPを更新できていない。これもだいぶ前に購入したのだが、そのままであった。とり...
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投稿日 2024-06-24 00:00
カイの家
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昨日、朝から六本木にある港区麻布区民センターで行われた西洋陶磁器勉強会に参加し発表してきた。私の発表内容は昨年、小さな蕾で紹介した「1889年のパリ万国博覧会を魅了した -ロイヤルコペンハーゲン 魚のフィギャリン-」である。パワーポイントを使ったが、現物を見せての発表だったので、やりやすかった。も...
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投稿日 2024-06-23 00:00
カイの家
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hiro
瀬戸市美術館で磁祖加藤民吉没200年事業企画展「真玉園 加藤芳樹」展を見てきました。やはり多色の釉下彩は有田より瀬戸なのかなと、ちょっと感じた展示でした。...