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投稿日 2018-04-10 21:34
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
2010年7月に刊行された 『アナザフェイス』 を一巻目とする「アナザフェイス」シリーズも、前作の 『潜る女』 に次ぎ本書の『闇の叫び』でもって完結となります。 主人公<大友鉄>は、妻を交通事故で亡くし、一人息子<優斗>のために捜査一課から残業のない総務課に自ら転属、彼を一課に復帰させようとする上司...
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投稿日 2018-04-04 21:34
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
解説文を含めて665ページの長編ですが、<海堂尊>ファンであり、既刊の 『ナニワ・モンスター』 を読んだことのある人だけに、本書をお勧めします。 冒頭は、金沢市を連想させる加賀市にある養鶏所「ナナミエッグ」を舞台として、一人娘の<名波まどか>を主人公として、現在の養鶏所の状況から、インフルエンザワク...
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投稿日 2018-03-23 21:49
my favorite
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birdy
先日見たManHantの原作だと言うので読み始めたけど… どうなってるのかサッパリわかりません なかなか読み進みません (´;ω;`)...
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投稿日 2018-03-21 22:33
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
山間の盆地にある小さな町のパン屋に生まれた<絵美>という文学好きの少女が、はじめの物語の主人公。年上の<ハム>さんという少年にプロポーズされる。彼は、北海道大学に進学し遠距離恋愛が始まる。やがて<ハム>さんは町に戻り、高校教師となり、正式に結婚を申し込む。しかし、作家になりたいという夢をもつ<絵美>...
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投稿日 2018-03-17 08:30
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
昨日は<眼科の診察・検査>・先月と同様な数値でほっとした。 左眼はほとんど視野がない・・ 真っ黒のレンズを入れたい心境です。 右眼に負担がかかっている・見えなくなったらどうしよう・ 常に不安がある。 白杖になったらどうなるか・・点字の習いも無理だろう・・高齢では慣れるのも難しいのでは・・ 新聞を読む...
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投稿日 2018-03-15 21:33
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
元女性タレントの<宮原千寿>が白骨死体で発見され、<山下貴一>が自首してきます。殺害現場で発見されたDNA型が<山下>と一致、捜査本部は起訴間違いなしとみていましたが、捜査一課の<飯綱和也>警部補は、状況から疑問に感じ異を唱えますが、神田署に飛ばされてしまいます。 神田署に赴任草々、車から飛び出した...
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投稿日 2018-03-07 21:33
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
九州でトマトの葉や茎が赤く変色して枯れる病気が発生、帝都大学の植物病理学者<安藤仁>の元へ元恋人であった農林水産省の植物防疫課長の<里中しほり>が原因調査の依頼があり、現地調査に出向きます。 <安藤>は、研究室と関係のある日本最大の種苗ッメーカーの「クワバ」に勤める友人の<倉内>を訪ねますが、<倉内...
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投稿日 2018-03-03 15:39
my favorite
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birdy
2018/3/3 Sat. 今日はLittle 姫の幼稚園の発表会でした ところが昨夜から姫が発熱、今朝、病院にいくと今更ながらのインフルエンザB! 高熱が出たからAかと思ったら、B! 最後の発表会だから、私が留守番に来ています 我が家には高齢のババショフがいるから出張です で、暇だから読書です 去...
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投稿日 2018-03-02 21:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者<堂場進一>の作品としては、警視庁の刑事<鳴沢了>や<高城賢吾>・<一之瀬拓真>などを主人公に据えた警察シリーズや、新聞社勤務を生かした『虚報』 ・ 『異境』 ・ 『警察周りの夏』 などがお気に入りですが、今回の『夏の雷音』の構成は、今までの作品と一線を引く意外な内容でした。 古書の町として有名...
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投稿日 2018-02-25 21:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者の<吉川英梨>は、「女性秘匿捜査官・原麻希」 シリーズなどがあり、本書も女性の視点でなければ書けないような記述が随所に楽しめました。 本書『十三階の女』のヒロイン「黒江律子」は、警視庁公安部公安一課に所属する公安刑事ですが、実際は「十三階」の符丁で呼ばれる警察庁直轄の諜報組織のために活動していま...