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投稿日 2021-12-17 20:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者<松井今朝子>の作品として、歌舞伎がらみであることと第四回渡辺淳一文学賞受賞作ということで、本書『芙蓉の干城』を初めて手にしました。単行本は2018年12月に刊行、文庫本として2021年11月25日に発売されています。 舞台は、関東大震災後10年経った日中戦争間近の昭和8年の東京・築地の歌舞伎劇...
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投稿日 2021-12-12 15:30
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
大量に保存されている、書籍類を整理している。 今日は、回収日なので約300冊くらい出した。 中には30年以上前の辞書類・専門書も多い・ 新刊本で買いそろえると・100万円以上になる。 ペーパーレスの時代・辞書を引く習慣が減ってきている。 音声で、項目を引くことも簡単に出来る・・便利な世の中だが全て使...
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投稿日 2021-12-10 05:35
たいぞーのブログ
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たいぞー
まだ今年が終わったわけではありませんが、少しだけ振り返りを・・・。 読書についてのふりかえりです。 2年前の2019年、年間300冊を宣言して、最終日にギリギリ達成しました。 しかし「本を読み切る」ことが目的になってしまっていて、本を心から楽しむことができませんでした。 そして昨年は、その半分の15...
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投稿日 2021-12-09 19:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<乃南アサ>は、新潮文庫で50冊を超える作品が発行されていますが、エッセイ的な紀行文は初めてだと思われます『美麗島紀行 つながる台湾』です。 本書は〈ある時代は同じ国民となり、また離れ、それでもよき隣人であり続ける21世紀の台湾を見つめ、書き留めていくと共に、「今に至る」人々の記憶と。かってこの島で...
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投稿日 2021-12-04 19:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
副タイトルとして「<ジウ>サーガ9」が付けられています『歌舞伎町ゲノム』です。2019年1月単行本が刊行され、2021年10月25日に文庫本として発行されています本書です。 <ジウ>シリーズ「Ⅰ」・「Ⅱ」・「Ⅲ」の表紙が文庫版新装に伴い既刊が「サーガ」シリーズとしてナンバーリングされています。前回の...
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投稿日 2021-12-02 19:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
『ホワイトアウト』(1995年)や『ボーダーライン』(1999年)などのミステリーの名手<真保裕一>ということと、港町神戸と同じ横浜が舞台ということで手にした『こちら横浜市港湾局みなと振興課です』です。 本書は、5編からなる連作短編集です。主人公は横浜市の港湾局みなと振興課で働く「船津暁帆」です。ヨ...
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投稿日 2021-11-29 05:58
たいぞーのブログ
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たいぞー
前回、『エデュケーション』の本を読んでいる話を書きました。 オーディオブックを聴きながら本を読む今、『エデュケーション』を読んでいます。 こちらの本も、『LISTEN』同様に500ページの本でして、なかなか読むのに苦戦しておりました。 ... 昨日、ようやく読み終えることができました! 約500ペ...
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投稿日 2021-11-28 10:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
『スター・ウォーズ』ファン必携の書籍「スター・ウォーズ/ビークル・クロスセクション完全版」が、(世界文化社)から著作<パブロ・ヒダルゴ >・監修<村上 清幸>にて出版されています。 本書は『スター・ウォーズ』のエピソード1から9までだけでなく、スピンオフ作品に登場するビークルを網羅して「内部断面図鑑...
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投稿日 2021-11-25 21:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
文春文庫「紅雲町珈琲屋このみ」シリーズとして第1巻『萩を揺らす雨』(2011年4月)に始まり本書『初夏の訪問者』で8巻目となりました。紅雲町で和食器の販売とコーヒー豆を扱う喫茶店「小蔵屋」を舞台に主人公「杉浦草」の生きざまが描かれています。 梅雨前の5月。「お草」が営む「小蔵屋」の近所の「もり寿司」...
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投稿日 2021-11-25 05:58
たいぞーのブログ
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たいぞー
今、『エデュケーション』を読んでいます。 こちらの本も、『LISTEN』同様に500ページの本でして、なかなか読むのに苦戦しておりました。 そこで考えてみたのですが、「オーディオブックを聴きながら、本を読んだらどうなるか?」という問いを立ててみました。 早速、結論です。 結果発表~~!!! 超いい!...