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"#詩"の検索結果
  • サーブ

    世界の微笑みを守るため被災地へ届けと思いがあればチリンと祈りを込めて血液が足らぬのならどうぞ僕の血液を使ってくれ400mlでも成分献血でもチクリの針はちょっと太いけど大事なのはどこかの誰かが微笑むことなのだから冴えない僕だって役に立つできることを見つけたよ奉仕は無条件に健全だ難しく考える必要なんてな...
  • 秋の栞

    秋の終わりに
  • 俺は透明人間か

    ラーメン屋に入っていらっしゃいませもなく水もこないのだからたいして客がいないのに注文が後から来た客に抜かされるやはり俺は透明人間なのかまあ、わざとこちらから声を掛けないとどうなるのか、試しているわけだがカウンターの真ん中で俺は透明人間もう7、8分過ぎただろうかこんな詩を書いている場合ではないななんだか腹が立ってきたふつう、気がついて注文を取りにくるだろっ 水ください派手に手をあげちょっとデカめの声で通り過ぎようとする店員に声をかけるんっ、完全スルーだなあんたの視界に俺はいるだろっおいおいそこまで存在なしかよああ、もう出ようドアをガンッと閉めて出たけどやはりラーメンが食べたいそんなわけで違うラー...
  • 曇天

    今朝も耐えています空が……
  • 夜空 / 俺

    Dear 夜空月に照らされる雲などはなくて皮肉な空の下に上手くいかない俺が立っていてどうしてお前は俺の黒さと違い澄んだ黒なんだ嵐を消し去った余裕に噛みつくFrom 俺
  • チャンピオン

    勇気をもらえる世間があり努力しているひとがいて目標を追えば世界が見えるプレッシャーがなければ自由にもなれませんし勝者の言葉に驚いた自分を逃がしていたのなら自由にはなれないとファイターでなければ開放できない自分がいて可能性を追うことに自由を見出しているのか世間で何かひとつ闘うことの意味を教わり自分にプ...
  • 用を足す夢の誘い

    何処の海だろう私は浮き輪に乗り寝ていたようだ水平線の上には街が見えて人気のない淀みがあった両手で漕ぎはじめ危険な海から上がらなければ海は昔から怖いイメージがある地に足が着かない処は苦手だもちろん空も怖い自分が飛行機に乗れば堕ちる必ず、間違いなくそうなって……街を彷徨った木造の古びた学校があって私はト...
  • 有限の促し

    余計なことを言ってしまい自分の言葉に言い訳を探し出し大丈夫、大丈夫、と誑かすいやらしさ道徳心の欠片は見逃さない人と自分その存在の意味を追うように社会は問題を提議し続け種の保存に哲学で人間をさせ善、悪、善、悪、善、悪と螺旋の道を迷いながらもDNAに組み込まれた理想へ逆らわず進んで行く手中余計な言葉を発...
  • 冬という序

    魂はこもり薄い防御でオノノイテ鈍い血流に冷えてゆく待っている朝の姑息にキタイシテそれでいい妥協の知恵バスの暖房この匂いのハズレナイ冬の予感に身がまえて
  • 日が暮れて

    日が暮れて僕も赤くて日が暮れて僕が涙して日が暮れて僕を慰めて日が暮れて僕は生きて日が暮れて僕も暮れて日が暮れて僕に帰って
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