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投稿日 2012-12-19 16:00
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
週刊ポストの取材記事のスポンサー企業は 「宝酒造」 です。 『男の聖地 角打ちに憩う 14回』 2年間続くシリーズです。その第15回目が大分にある角打ち 「御手洗酒店」 です。 『タカラ焼酎ハイボール』 を紙面でPRしています。定番缶は、ドライ/レモン/ウメ/シークァーサー/ライム/グレープフルー...
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投稿日 2012-12-19 15:36
つれづれなるままに
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高橋京太
あるお店に入ると、これが目に留まりました。「あなたがさらに知恵を得たならば、あなたの思いはさらに謙遜となるでしょう。あなたがさらに理解力を増したのなら、あなたの行動力はさらに人を助けるものとなるでしょう。あなたの心にさらに良いものが宿っているのなら、あなたはすべての生きとし生けるものに対してもさらに...
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投稿日 2012-12-19 11:53
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
先日の大分帰省の主目的は週間ポストの御手洗酒店取材でした。春の十三くれは中島酒店さんの取材が終了したあと、週刊ポストのライター人見氏との取材計画を進めてきました。その関係もあり、今回の取材に同席することに。大分に帰る口実にもなり、取材が1週間伸びた事でゆっくり滞在しました。さて、取材陣は人見氏、カメ...
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投稿日 2012-12-18 20:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
主人公の<佐月恭壱>は、花師として銀座のお店に花を飾ることを生業としていますが、同時に絵画修復師として二つの顔を持っています。個人の肖像画、古備前のツボ、藤田嗣治、女体の秘画等、絵画修復にまつわる三編の物語が連作で続き、<佐月>の過去の人生も浮かび上がらせます。絵画修復と言う特殊な分野の話が中心です...
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投稿日 2012-12-18 15:29
つれづれなるままに
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高橋京太
本日訪問した家の壁にありました。この通りの人間でありたいと願いました。単純でインパクトのある言葉です。しばらく見とれていました。
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投稿日 2012-12-16 19:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
読み終わりただ一言、「これはいい本に当たった」というのが正直な感想です。年末に入り、一躍今年の読書のベスト5に躍り出た感があります。「公園デビュー」という言葉が一時流行りましたが、市営アパートに付属する通称「ひょうたん公園」に、子供を連れて集まる5人のお母さんたちを主人公として、それぞれが歩んできた...
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投稿日 2012-12-16 09:36
季節の匂い
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紫
司書の先生から「これは?」とオススメされた本。読めました。作者が今どきの年代ではないので、文章がしっくりきます。一般書なので、中学生にはどうかな?とは感じました。でも、わたしが中学生の頃は、文学全集などの大人的な本を読んでいたので、これくらいの描写は大丈夫かもしれません。ヴィヴァルディ先生が奏でる音楽の輪~♪文章がリズミカルで、長編なのにさらりと読めました。一枚の楽譜の裏に書かれた詩がすべてを紡いでいく。♪♪♪よろこびはここにある♪♪♪内容紹介ほんとうに、ほんとうに、わたしたちは、幸せな捨て子だった。18世紀、爛熟の時を迎えた水の都ヴェネツィア。『四季』の作曲家ヴィヴァルディは、孤児を養育する...
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投稿日 2012-12-14 17:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
神戸は観光都市として人気があるのか、一時期神戸に居を構えていた斉藤栄や、西村京太郎、山村美沙など多くの推理作家が、殺人事件の舞台としてよく利用しています。今回は神戸市北区にあり、日本三大古湯に数えられる有馬温泉が舞台の推理小説です。主人公の<京極要平>は、日本造形大学建築学部の教授です。実家が京都の...
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投稿日 2012-12-12 21:58
my favorite
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birdy
「私服だらけの中居正広 増刊号~輝いてPart2~」です。37歳の時の前作はベストセラーだったそうです。40歳になった今年、Part 2です。中居君の私服集です。私服がダサイ、センスないといわれていますが、とんでもない!着れるものなら着てみ!40歳のあなた。(^_-)-☆昨日、発売でしたが四国発売は...
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投稿日 2012-12-11 21:25
季節の匂い
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紫
図書室で、司書の先生が「これは?」と手渡してくれた本です。今どきの本にいつも「?」を感じ、なかなか本の扉が開いてくれません。題名の『すみれ』に惹かれて、表紙を開けました。紫は、すみれの花が好きです。あっという間・・・一気に読めました。いちご(15歳)の藍子と父母の同級生の37歳のレミちゃんのものがたり。そうそう、15歳って、こんな感じ・・・。懐かしいいちごの記憶に浸りました。ただ、これを今の15歳が読んだら、どうなのかな?大人が振り返った時の15歳な気がします。内容説明「私がはじめて頭ではなく、心で書いた小説です」そう作者が語る、今年度最高の感動作!「一九九六年の秋から一九九七年の冬にかけて、...