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投稿日 2019-02-14 18:46
つれづれなるままに
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高橋京太
この日本滞在中にどうも歯が痛くなって敵わない。ついに食事を摂ることが出来ないほど噛み合わせ時に痛みが走る。そこで知人の経営する歯科医院に始めて訪れた。その知人は、30年ほど前小学生であり日曜学校の生徒さんだった。閑静な住宅街に建つその歯科医院は地域の信頼も厚く、常に予約でいっぱいの様子。二日前に急に...
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投稿日 2018-08-13 05:23
つれづれなるままに
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高橋京太
カリフォルニア州フレズノ近郊にあるピーチ農家へミッション・トリップに行っていた息子が今日の夜帰宅する。教会のユースグループ6〜7人の一行で、約1週間ほどのボランティアの働き。シアトルから当地まで車で移動するだけで丸二日間。往復四日間が消費される。当地では月曜から土曜日まで毎朝7時からの食事、そして午...
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投稿日 2018-05-10 03:38
つれづれなるままに
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高橋京太
子供らを学校に送り出す早朝、こいのぼりを設置。天気予報によれば昨日は雨が降らないはず。シアトル市内はまさに五月晴れで快適だった。夕方になりワシントン湖を渡りベルビューに入ると空が黒い雲に覆われていて高速道路は雨上がりの後らしく濡れている。「どーするのよ〜 雨でこいのぼりがビッショリよ〜」家人からそうテキストメッセージが入る。駆けつけてみると確かに水に濡れてゲンナリしている鯉さん達。「およげたいやきくん」のメロディーが脳内で聞こえてきたのはどうしてだろう?私が小学生の時に日本で大ヒットした歌。たい焼きが店のおじさんのところから抜け出して海の中を自由に泳ぐと言うもの。最後は釣り人に釣られて食べられ...
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投稿日 2018-05-09 03:35
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高橋京太
五月晴れとなった今日、こいのぼりを設置。風の無い時は空を自由に泳ぐとはいかないまでも、青空に色とりどりの魚がたなびくのは楽しい。どうして日本ではこどもの日になるとこいのぼりをあげるのか息子に聞いてみた。「知らなーい」かつて説明したはずなのに。。やはりそう来たか。そこで中国故事にあることを簡単に説明し...
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投稿日 2018-05-04 15:28
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高橋京太
風薫る5月。「五月晴れ」と言う日本語は、このシアトルにもそのまま持って来れそう。これまで雨や曇りの多かった日々でしたが、5月になって急に空高く青空が光るようになりました。早朝の小鳥たちのさえずりも賑やかとなり、家の近所の新緑が目に眩しくなりました。両親のいる横浜の家からカブトの写真が送られて来たのを...
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投稿日 2018-05-01 15:49
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高橋京太
今年最初の芝刈りの日毎年芝刈り機のエンジンが始動するかどうかヒヤヒヤしてしまう。既に15年ほど使っているシロモノ。今回は何度スターターのロープを引っ張っても始動してくれず、諦めてしまったのが先週のこと。新しいのを買わなければだめかなぁ、と思っていたところ家人が隣に住むカールに応援を頼んだ。彼のマジッ...
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投稿日 2018-04-19 09:12
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高橋京太
先月から介護施設で一人暮らしを始めるようになった義母のところへ行ってきました。その施設が毎週開催している豪華な夕食会に招かれたというのが本筋のところです。前菜から始まってメインメニューからデザートに至るまでフルコースの料理。フォークやナイフ類等は見たところ10ほどが並んでいます。この日はたまたま誕生会でした。たとえどれだけ歳をとったとしても、この国で最も大切な行事が誕生会と言えるのではないでしょうか。子供ばかりでなく大人も盛大に誕生日を祝ってくれます。施設の職員の方々10名以上が列を作り、バースデーソングを歌いながら入場。私たちは手拍子で彼らを迎えます。その月、誕生日を迎える方々の名前を読み上...
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投稿日 2018-03-28 04:01
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高橋京太
イエス様はある時このように教えられました。「まことにあなた方に告げます。子供のように神の国を受け入れるものでなければ決してそこに入ることができません」(マルコ福音書10章15節)子供には私たち大人にはない特質があります。子供たちは、直感に従って生きています。イエス様の単純明快なメッセージは子供にも理解できそのメッセージを受け入れ信じることができたのです。ところが大人はユダヤ教ラビらの権威の元に置かれその解説を聞き、ラビの判断を通してでしか聖書を解釈しなかったのです。 以下はFacebookにあった投稿文です。【 子どもから学ぶ 幸せになるためのヒント18選 】 ...
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投稿日 2018-03-25 03:58
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高橋京太
「ただいま」「おかえり」こんな何気ない日常言葉は、日本語に独特なものだと思う。英語にはこれに相当することがない。だからHello. Hi. という言葉を使う他ない。我が家では会話が英語となってしまうがこの部分だけは譲れず、日本語で通してきた。今日も家に入る時家から出る時「ただいま」「おかえり」と言ってみよう。こんな単純な言葉を優しく言えるありふれた幸せを噛み締めたい。以下はFacebookで見つけた投稿文です。【 日々の幸せを噛みしめていきたい 】 出会えた幸せ 笑い合える幸せ 「ありがとう」と言える幸せ 「ごめん」と言える幸せ 一緒にいられる幸せ 喧嘩できる幸せ 仲直りできる幸せ ...
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投稿日 2018-03-20 15:23
つれづれなるままに
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高橋京太
この日の息子のサッカーの試合もナイター。自らの学校ホームグランドでの試合。この学校のサッカーグランドもまた人工芝。ベルビューの学校ではほとんどの中学校高校は人工芝のサッカー場やフットボール場があります。恵まれすぎた環境にあっては生徒らはおそらく気づかないままでしょうね。それはそれとして今回の対戦相手...