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なんてタイトルを付けると意味深ですね^^。 実はアメリカで結婚をすると、夫の元カノや元妻と付き合う機会が結構出てくるんです。今日はそのことについて書いてみたいと思います。もちろん夫が子持ちの場合(離婚大国アメリカでは結構多い)ですけどね。 私には血のつながった子どもはいませんが、血のつながっていない...
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レントゲン技師のSちゃんが先月、交通事故に巻き込まれました。大きな怪我はなかったので良かったのですが、胸の骨にヒビが3カ所も入ってしまいました。胸部にかなりの圧力がかかったんですね。 しかしこの話で最も驚いたのは、彼女が、全く、な~んにも、事故の瞬間を覚えていなかったことでした。気絶する前に信号待ち...
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前回と前々回の続きです。 裏話1で、2019年1月からカリフォルニア州で施行される新しい法律について少し書きました。この法律により、カリフォルニア州のペットショップでは犬猫兎が販売できなくなります(ちなみにカリフォルニア1州だけで、日本よりも大きい面積になります)。 「えー、純血種の犬が飼いたいのに...
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このひとつ前の「ペット特集の裏話1」で、アメリカの日系情報誌『ライトハウス』でペットに関する記事を書かせていただいたと書きました。 上の写真が特集の扉ページですが、この白い子、かわいいでしょう? シェルターを訪れたとき、この子が「わー、待ってたよお、早くここから連れ出して!」という表情で近づいてきま...
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アメリカ最大の日系情報誌『ライトハウス』の編集長であり、80sカラオケ仲間のTさんが、ありがたいオファーをくれました。 「ネエサン!アメリカのペット事情の記事、書きたくありませんか?!」。 書きたい、書きたい!”八つ返事”でOKです!(もとい、語源を調べると、「はい、はい」で二つとカウントされるとの...
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渡米する前のアメリカの印象は、「最先端」だった。GDP世界第一位のこの国で、さぞかし感心しながら暮らすのだろうと思っていた─しかし実際に暮らしてみると、とんでもない!とにかくその適当さのせいで、あらゆることがスムーズに進行しない。例えば「予告なし」の停電なんてほぼ経験したことのない日本人は、アメリ...
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初めて白髪を見つけた30代前半、「がびちょーん!」(←古い)という気分でした。「もう若くないんだな…」というショック、そしてたとえ染めたとしても、それは嘘の若さなんだなあと落ち込んだのです。 そんなとき、ある女性誌で中山美穂さんが書いたエッセイを目にしました。 その中で中山美穂さんは最近増え続けてい...
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私が仕事を始めた1990年代はセクハラだらけでした(日本での話です)。 ある遠方からの大型クライアントさんは、どうしても一緒に泊まりたい!と高級ホテルを予約。断っても断っても更なる広告契約をちらつかせながら「絶対に何もしないから!」――そしてうら若き営業ガールの私はそれを振り切れず…。 今、しみじみ...
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私の親友、Sちゃんは今年、アメリカでレントゲン技師になりました。 インターン時代は、体のあらゆる部位を撮るノルマがあり、腕や胸などはじゃんじゃん撮れたのに、レアな部位(顎など)の患者がなかなか来ず、「顎が欲しい!」などの珍しい嘆きをよくしていました。 最近の彼女の嘆きは「腰」です。 腰のレントゲンを...
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今週末は義妹夫婦(実は私より年上)と共にアローヘッド湖というリゾート地で過ごす予定で、した。「で、した」というのが二人が今日夫婦喧嘩をしてしまい、妹一人で来るわ!ってことになってしまったのです。義妹はそんな気持ちで休暇を楽しめるのでしょうか(涙)。 結婚25周年を迎えた仲良し夫婦に一体何があったのか...