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"#コラム"の検索結果
  • 2009年9月の読書記録

    投稿日 2009-10-07 21:07
    日々是勉学 by らっち
    今月の途中から、本の中で気になった文章を抜き出すようにしました。本の読み方が少し変わったような気がします。9月の読書メーター読んだ本の数:20冊読んだページ数:4859ページローマ人の物語〈12〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(中) (新潮文庫)いかなるシステムにも生命はある読了日:09月30日 著者:塩野 七生ムーミンパパの思い出 (講談社文庫 や 16-6)とにかく、人に私というものを印象付けることです。この性分は、たぶん、人から無視されがちだった、わたしの子供時代の影響でしょうね読了日:09月29日 著者:トーベ・ヤンソン人生20年説―人は一生に4回生まれ変わるみんな同じだと集団はやせ...
  • 『吼える遺伝子』霧村悠康(静山社文庫)

    大学病院の屋上から身元不明の女性が墜落死をした事件から、物語は展開していきます。自殺か他殺かが不明のまま捜査は進みますが、科学捜査研究所顧問医<上月>が司法解剖を行ったところ、彼女は機能を果たす男性器と女性器を持つ体を持ち自家受精で妊娠、内臓は上下反対という驚くべき体内構造を持っていました。彼女が呑...
  • 『それからはスープのことばかり考えて暮らした』吉田篤弘(中公文庫)

    失業中の身で、路面電車が二両で走る町に越してきた<青年>は、アパートの窓から教会の十字架が眺められる部屋に住み、大家さんは<大屋>で<青年>にとっては<マダム>です。商店街の町はずれにあるサンドイッチ店「トロワ」に通ううちに、店主の<安藤>とその息子<リツ>と仲良くなり、<青年>はサンドイッチ店で働き始めます。<青年>の唯一の楽しみは、定休日の水曜日に隣町「月船町」にある<月船シネマ>に、憧れの女優である<松原あゆみ>の古い映画を観ることでしたが、いつも映画館で出会う緑の帽子の年配の女性が気になり始めます。著者の ...
  • マジョモリ

    投稿日 2009-09-22 09:22
    四季織々〜景望綴 by keimi
    『マジョモリ』梨木香歩/作・早川司寿乃/絵理論社帯より〜大地に降り積もった時間(とき) 輝きめぐる季節(とき)森の奥から招待状がとどいたちいさな女の子の永遠(とき)が重なり花咲く桃源郷(パーティ)〜内容(「MARC」データベースより)春のマジョモリは花が満開。ある朝つばきは、森から届いた招待状を手に初めて森の奥へ。そこで出会ったハナさんとノギクやサクラのお茶でティーパーティー。後からもう一人来た女の子・ふたばちゃんは誰? 「小さな女の子の時間」を描く。このおはなし絵本を買ってから、もう一年以上経っています。はじめて本を開いた時に・・・この本の扉が閉じてしまって、開かなかったのです。「読めない」...
  • 『 Hello,CEO.』幸田真音(光文社文庫)

    外資系クレジット・カード会社に勤めている<藤崎翔>は27歳、突然会社のリストラ計画で信頼する上司<早坂圭一郎>や派遣社員の<関美知子>が会社を去り、2歳年上のガールフレンド<富永りり花>の忠告を無視して、彼も退社してしまいます。暫くして<早坂>から呼び出され、そこには昔の同僚であるメンバー5人が集ま...
  • 蝶々さん 下

    投稿日 2009-09-17 09:17
    四季織々〜景望綴 by keimi
    『蝶々さん 下』市川森一 著・講談社内容紹介ただ信じる、自分の魂を。 幾多の苦難を乗り越え、お蝶は大きな夢をその手につかみとろうとしていた。海軍兵士と結ばれ、アメリカへの道は──。内容(「BOOK」データベースより)蝶は、サムライの娘でありつづけようとした。自分を守ってくれた母と祖母の死後、妓楼の養女に、そして舞妓になりながら、蝶はアメリカに渡る日を夢見つづける。目の前に現れたアメリカ海軍士官は、そんな蝶に理想の日本女性の姿を見出したのだったが―。 昨日読み終わりました。下巻は、慣れた所為もあって、すぐに読めました。が、蝶々さんの気持ちが理解できずに、読み終わってもしっくり来ませんでした。侍の...
  • 蝶々さん

    投稿日 2009-09-14 23:23
    四季織々〜景望綴 by keimi
    『蝶々さん・上』市川 森一 著・講談社内容紹介この魂、きっとアメリカへ。 明治初頭、時代の奔流に押し流されながらも次々に訪れる悲運に抗って、少女は自らの人生を切り拓こうとしていた──映像界の鬼才が新たに描く、悲劇の名作・前編 内容(「BOOK」データベースより)祝言の翌日、父は士族の乱で命を散らした。たった一夜の契りで生を受けた娘は「蝶」と名づけられ、武家の娘として厳格に育てられる一方、「学問のすゝめ」や英文の「聖書」を修め、自分の未来を切り開くため懸命に生きた。―だが、予想もできない運命の激変が、これから襲いかかろうとは。昨年10月に発売されてから、気になっていた本です。ようやく巡り合えまし...
  • 「一握の砂」

    投稿日 2009-09-08 08:14
    ギター余話 by Toshiaki Nomura
    一握の砂と読んで、砂場で遊んだ夏の思い出となっちゃうと、ちょっと話がすすめられなくなりますが、これは石川啄木の短歌集ですね。「一握の砂」と「かなしき玩具」とが、一緒に入っている文庫本です。中学生のころ読んでそれから幾星霜、また最近になって読んでみたのですが、中学生のころの印象はもう覚えてもいませんが...
  • かみさまからのおくりもの

    投稿日 2009-09-06 09:06
    四季織々〜景望綴 by keimi
    すべてのひとに、必ず神さまは、贈り物をくださいます。生まれた瞬間にその贈り物が届けられます。『かみさまからのおくりもの』ひぐち みちこ作 ・ こぐま社今は、仕事が忙しくなったために読み聞かせに来れなくなった友人が以前のクリスマス前に教えてくれた絵本です。「クリスマスプレゼントをもらえない子がいるでしょう。でもね、神さまはプレゼントをちゃんと用意してくれているのよ」・・・が彼女の言葉でした。この絵本を読むと分かります。必ず人には、長所があって、それは神さまからの贈り物なのです。そう思うと、それを大切に伸ばして行きたくなりますね。ちなみにこの「神さま」あなたが信じる神さまでいいのです。大好きな絵本...
  • ちびゴリラのちびちび

    投稿日 2009-09-05 11:15
    四季織々〜景望綴 by keimi
    絵本の中で、1番好き!!ともいえる『ちびゴリラのちびちび』ほるぷ出版・ルース ボーンスタイン作〜もりのみんなは、ちびゴリラのちびちびがだいすき!ちびゴリラのちびちびは・・・ どんどん大きくなって・・・〜1歳のお誕生日のプレゼントによく贈ります♪オススメです。はじめは、ゴリラの絵に驚いて「ぎよっ!」とする子どもたちも次第に大好きになって行きます。 大人も温かい気持ちになれる愛情溢れる絵本です。今度、大型絵本で読むことになりました。この絵本は、何故か我が家に居着かず、必ず贈られてしまいます。今回、練習用に注文しましたが、また誰かのもとに旅立つことになるのでしょうか?...
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