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投稿日 2015-02-06 18:41
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
もう一度改めて画像をアップします! さかなでいっぱいプラスが、京阪神エルマガジン社の特集誌に掲載されました。 ★馴染みのお店が掲載される事は嬉しい事です!...
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投稿日 2015-02-06 07:21
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
さかなでいっぱいプラスがエルマガジンの特集号に! 「京阪神うんまーい魚の店」 に掲載されました! ★おめでとうございます!!!...
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投稿日 2015-02-05 21:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
江戸時代の享保7(1722)年8月を舞台に、町医である<青庵>の6歳の息子<太一>が「神のおつげ」だということで突然無縁仏の墓場を掘り起し、墓の下に広がる妖怪たちをこの世に広めたことから物語は始まります。 前段の「序」に始まり第五話までの話が納められており、主人公は<青庵>の16歳の「医者小町」とよ...
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投稿日 2015-02-03 21:33
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
冒頭からいきなり主人公である<御子柴>が、ルポライター<加賀谷>の死体を大雨で氾濫する川に投げ捨てる場面から始まり、最終の383ページまで、「んん~」と唸ってしまうほど二転三転する場面展開に、ページをめくるのが楽しくなる構成でした。 <御子柴>は14歳のときに5歳の幼女を殺害した過去があり、関東医療...
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投稿日 2015-02-02 19:47
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
週刊少年ジャンプ10号 購入したよ~と言う事で申し訳有りませんm(_ _)m 頭がガンガンして居て余り読んで居ないんです。 来週号までに風邪が治って居ると嬉しいな………(ノ_<。)...
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投稿日 2015-02-01 21:21
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書は世界第一次世界大戦が勃発する大正3年から4年にかけての東京の下町を舞台として、幻想と怪奇に満ちた面妖な事件が集められています。 美大に落ちながらも画家として生きていこうと家を飛び出した<槇島功次郎>は、大雪の降る日に下宿に出向く際、奇妙な行動を取る自称20歳の青年画家<稲村江雪華>と知り合いま...
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投稿日 2015-02-01 17:10
日々是勉学
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らっち
2015年1月の読書メーター読んだ本の数:18冊読んだページ数:3503ページナイス数:120ナイスエコノミスト 2015年 1/13号 [雑誌]の感想専門家の目で見れば、外貨預金は「話にならないくらいダメな商品」らしい。初心者にお勧めの外貨MMF。仕組みがわからないので僕には無理かな。「人の行く裏...
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投稿日 2015-01-31 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者のデビュー作は陸上自衛隊が登場する 『塩の街』 で、その後に続く 『空の中』 は航空自衛隊、 『海の底』 は海上自衛隊・海上保安庁・機動隊が登場、<自衛隊>シリーズ三部作と言われています。 その延長として自衛隊を舞台にしたラブコメディー小説として 『クジラの彼』 があり、本書はそれに次ぐ第2弾と...
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投稿日 2015-01-29 21:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
主人公の<岩永順庵>は肥前長崎の蘭学者の26歳、下級通司として江戸に出向いた際他の蘭学者と喧嘩を起こし長崎に戻ると脱藩あつかいになり、仕方なしに江戸にもどり辰巳芸者の<豆吉>の家に居候しています。 物語の舞台は安永7(1778)年、<田沼意次>が老中にしたのが安永元年で、将軍は第10代<徳川家治>の...
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投稿日 2015-01-27 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
町外れに建つアパートを舞台とする小説は、 『妖怪アパートの優雅な日常』(香月日輪) ・ 『れんげ荘』(群ようこ) ・ 『てふてふ荘へようこそ』(乾ルカ) 等が思いつきますが、様々な性格の住民を登場させるには都合の良い設定だと思います。 主人公<花村茜>は43歳で独身、勤めていた会社から退職勧告を受け...