福祉安全部会〜にしなり〜

炊き出し講習会

11月

8日

赤十字奉仕団西成分団の「炊き出し講習会」が１１月７日（水）１０時すぎから西成公民館中会議室等で開催され　「災害時支援モデル事業の事業打ち合わせ会」に参加の町会長・民生委員８０名余参加
ハイゼックス包装食の作り方の指導を受け、それぞれが　災害救援用炊飯袋に一合（１５０グラム）の洗米をいれ　駐車場に用意された沸騰した釡に　３０分ほどして出来上がりました。

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１１月７日（水）午前９時から１０時１０分西成出張所で一宮市社会福祉協議会西成支会による「災害時支援モデル事業」打ち合わせ会が、町会長と民生委員の出席のもと開催された
一宮市の災害時要援護者支援制度の説明の後モデル活動助成事業について説明があり１１月に取り組むことになった。２年前に制度が発足し「登録者名簿」をもとに　内容のチェツクの為訪問しその際に防災グッズ（ライト＆ホイッスル）を配布すること。現在西成連区では２８６名が登録されている。また　さらなる登録の拡大を図るため啓発活動も実施することとなった。

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自転車も凶器に！（連区内で死亡事故）

10月

26日

１０月２３日午後９時４０分ごろ大赤見の市道で自転車と歩行者の衝突事故で歩行者が頭を打ち死亡する事故発生。自転車も凶器になることを自覚したいものです。夜間の外出にはどちらも反射材を身に着けることが肝要です。

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命を守る住宅用火災警報器の設置を！

10月

16日

１０月１６日（火）午前１０時から春明公民館で高齢者教養講座が開催され、「防火教室　火災そのとき　どうするか」消防本部予防課今井主査の話がありました。
　住宅用火災警報器は平成２０年６月からすべての住宅で設置が義務付けられました。
　講座参加者８０名余の４割強は未設置のようでこの機会に是非設置を検討したいものです。

　住宅火災での約６割の人が逃げ遅れで「命」を落としています。気つくのが遅れやすい就寝時間帯に死者が多くなっています。愛知県では平成２０年度中住宅火災の死者のうち８割の方が火災警報器未設置でした。

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第１回安心安全・地域福祉合同部会開催

8月

28日

平成２４年８月２８日（火）午後７時西成公民館２階大会議室にて開催
参加者：２２名。米田安全安心部会長の司会のもと、熊沢会長より挨拶
の後、高橋地域福祉部会長より（１）見守りネットワークについて調査結果の説明あり。その中で５５町内中１８町内で調査表の未提出があり前年との比較ができなく、データー自体参考資料となる。
今後については、再度未提出先については、早急に提出するように督促
することで全員一致で可決。（２）地域福祉部会員については、９月７
日小学校生徒からの高齢者への手紙回収と仕訳等を実施するむね指示あり。以上で本日の議案終了午後８時１０分散会した。

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総合防災訓練

8月

26日

８月２６日(日)午前７時３０分~９時３０分　一宮市総合防災訓練が九品寺公園で開催された。東海・東南海地震の発生が新配されており、日ごろから「いざというときにどう動くか」を考えておく必要があります。災害寺には「自助・共助・公助」が叫ばれていますが、大規模災害の場合には「自助・共助」いわば「自分たちの町は自分たちで守る」という自主的な防災活動が重要です。西成地域づくり協議会でも次年度以降の地域づくり提案事業の一つとして「雛所開設訓練」など防災訓練を重要な事項として検討小委員会で取り上げております。

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