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S耐 ST2クラス 2位 !

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S耐 ST2クラス 2位 ! S耐公式ホームページにも写真が... S耐公式ホームページにも写真が。。。 2位なので✌ 2位なので✌ マシンは、TOYOTA GAZ... マシンは、TOYOTA GAZOO RACINGのGR YARIS。
カスタマーレーシングの推進を打ち出すTOYOTA GAZOO RACINGと、我々のレース参加姿勢がかみ合った。
スタート前の綺麗な状態。 スタート前の綺麗な状態。 24時間の戦いを終えた車体。 24時間の戦いを終えた車体。 竹田恒泰先生も、グリッドに応援... 竹田恒泰先生も、グリッドに応援に来てくれました。 S耐 ST2クラス 2位 ! S耐 ST2クラス 2位 !
スーパー耐久は、ワークスチームのプロフェッショナルドライバーに交じり、アマチュアドライバーが参加できる自動車耐久レース。
その中でも富士スピードウェイ(FSW)で行われる24時間レースは、24時間をレーシングスピードで走り続ける国内最大の耐久レースです。

今回、仲間たちで参戦したスーパー耐久(S耐)富士24時間レース。
選手はタイでレース出場していた国際Cライセンスを持つおじさん仲間と、シミュレーターの天才小僧の計4名。
チームのドライバーにプロフェッショナルはいません。
しかも、ドライバー全員がS耐初参加。
Dドライバーの僕はFSW初心者。
シミュレーター練習でコースを覚えての参加となりました。
しかも、60歳にして国内公式レース戦初参戦がS耐!?というのだから、僕を仲間に入れてくれるチームのみんなも、ほとんど頭がおかしい。
チームとしての準備も短期間ではありましたが、チームリーダーをはじめ多くの関係者による東奔西走の結果、無事出走する事ができました。
それぞれに生業を持つ忙しい人たちが集まり、出場費を捻出し、極力経費を抑えながらの参戦です。
高額なタイヤは節約を重ね、24時間で使用したタイヤは僅か40本。
クルマを壊すとお金がかかるので、レースとは言え車両運搬の気持ちで、大切に大切に走りました。
Dドライバーの僕も約90分のステントを3本(しかも夜間2本)走りました。
24号車GRANVALLEY RACING GR YARISは24時間を走り抜き無事チェッカーを受ける事が出来、さらにST-2クラス 2位 !の結果を残すことができました。
多くのプロフェッショナルが走る中で、この順位に連れて行ってもらえたことは、仲間のみんなと、メカニックをはじめサポートを頂いた多くの方々に感謝しかありません。
僕自身としても、国内レース及びS耐初参戦にして表彰台に立ったことは紛れもない事実ですので、人生の勲章にしたいと思います。
#24号車 #GRヤリス #S耐 #スーパー耐久

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S耐富士24H参戦前 練習合宿

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S耐富士24H参戦前 練習合宿 S耐富士24H参戦前 練習合宿
それぞれが本業を持っている。
ドライバーは、皆それなりに忙しい。
サーキットに出向いて練習する暇はない。
大きなスポンサーがついているプロドライバーではないので、大量のタイヤを購入する資金にも限りがある。
レースに使う実車で練習をして、車を消耗させることはできない。
経営者として得意なのはデータ分析、集中力、突破力。
そこで、僕らはレース前に一晩だけ集合して、シミュレーターを乗りつくすことにした。
ド素人が出てくるなと言われることは承知している。
しかし、僕らも国際Cライセンスを持ち、海外のシリーズを戦ってきた仲間だ。
プロフェッショナルとは勝負にはならないかもしれないが、安全に24時間を走り切る覚悟をもって、できる限りの準備をしている。
アマチュアとしての誇りをもって参戦したい。


#24号車 #GRヤリス #S耐

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S耐参戦!?

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S耐参戦!? S耐参戦!? S耐参戦!?
僕自身もびっくりしているのだが、ひょんなことから「スーパー耐久シリーズ 第3戦 富士24時間レース」にドライバーとして参戦することになった。
チームは、いつもの仲間がこのために創設した「グランバレイレーシング」だ。

グランバレイレーシングのスピリットは、単純明快。
「クルマをこよなく愛するノンプロフェッショナルレーサーたちが、最新のシミュレータや高度なデータ分析を活用して、安全かつハイレベルにモータースポーツを楽しむ。
そして、クルマの魅力についてとことん語り合う!」

ノンプロフェッショナルレーサーだけが参加するチームだが、強調したいことは国際Cライセンスを保持し、それなりのレース経験者だけがドライバーとして参加しているということだ。
素人が出てくるなと、何かとご批判がある事は承知してはいるが、我々もまたクラス違いの車両が入り乱れる国際レースのシリーズを戦ってきたわけだし、参加する資格は充分にあると考えている。
ただ、それぞれに本業を持ち走る我々は、プロのレベルに達していないことを自覚しているし、危ない駆け引きをしない。
ドライビングテクニックを駆使しながら、安全にそして無事にゴールする事を目指す。
今回、我々が乗り込むマシンは、2020年度実績のある車両。
公式練習で、マシンと対面する事が楽しみだ。


参考:
スーパー耐久は、市販車を改造した車両によって行われるツーリングカーレースである。
類似のカテゴリにSUPER GTがあるが、SUPER GTでは外観デザイン以外市販車両に一切由来しない純レーシングカーや「魔改造」と呼べるマシンが多く走っているのに対し、スーパー耐久のクラスの多くは市販の量産自動車に対し小規模の改造を施したマシンとなる。
ただし近年はスーパー耐久でもグループGT3やTCRのように、メーカーが市販車から大規模に改造して公認を受けたレーシングカーも参戦できる様になっている。
また車両クラスが多く車種のバラエティに富む事から、「偉大なる草レース」の別名で知られ、「S耐」(えすたい)の略称、愛称でも親しまれている。
#GRヤリス #S耐 #e投票

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