バブル期を象徴するファッションと東京のデイスコは毎晩若者で一杯だったとか?
独身でアメリカ駐在していたのでリアルタイムで全く知らないバブル期の超人気TV番組。
バブル崩壊後の最高値の1ヶ月前の報道にどれだけの人が気付いたでしょうか?当時と違うこの閉塞感というか元気のない原因は何処に?
あれから1ヶ月どうでしょうか?
情報銀行の制度が、個人情報保護法によって可能になった=守られるのではなく、個人情報の売買が可能になる動きへ増長の危険性もある昨今。
スパイ天国、安全はただ・・・なんて脳天気なことを言っている日本人でいるととんでもないことになる情報化社会。歴史からも情報を的確に掴み、また相手を偽の情報で混乱させるのが、多くの血を流さずに戦いの勝利を治める常套手段。
微温湯に浸かる茹で蛙にならぬようにと気をつけたいものです。
講義後に記念にパチリ・・・
SNSに挙げること皆の同意は得ています。
日本に閉塞感を感じる昨今。その日本を休学しても飛び出してくる若者は頼もしい!
大学生も居れば、社会人10年目で新しい挑戦をしている人もいる。
目の輝きが違う!
先々週、シアトルに短期留学に来ている社会人や学生達に話をする機会がありました。事前に彼等から色々な質問が寄せられていて、それをグリーピング分けして私の経験から思うことを話させて頂きました。
時には私からの質問や実体験も交えながら・・・
最近、若者への指導というか相談相手として何か手助けになることが出来ればという想いが強くなっている自分が居ます。歳を取ったのか?そこでフッとよぎった言葉がメンター。
メンタリングをする人ということで、メンタリングをググってみるとWiKiでは次のように説明されています。知らなんだ・・・
メンタリング
対話による気付き・・・臨済宗の禅問答を想起しました。
禅のお坊さんもメンターか?!
達磨さんは「七転び八起き」で「開運」の意味もある一方、「喝!」と一声、まさに「喝を入れる!」人でもあるのですが、叱咤激励しながらメンテイーを彼等自身の人生の主人公になる道に気づく手助けが出来れば、これも亦楽し!と思うこの頃・・・
江戸切子と漆の合体作品
ガラスに漆を施すにも試行錯誤の挑戦があったそうです
福岡から木曽に何度も足を運んだできた合作
本プロジェクト、いよいよ立ち上げようとしています。
その前に知り合いが漆について下記のFUND RAISINGしていますので共有させていただきます。
< a href-"https://www.kickstarter.com/projects/heiandoamerica/original-book-and-film-on-japans-urushi-craftsmen?ref=category&ref=discovery">漆紹介本fund raise
日本伝統工芸品を海外に広める。特に現代匠作品を紹介して、彼等のビジネスサポートに繋げ伝統工芸が後世に継承されていくことを目指しています。詳細はおいおい紹介していきたいと思いますが、同じ想いを持った人々がいるのは心強い限りです。
写真の作品は、福岡県三瀬に在住の匠の江戸切子作品。
ガラスに漆を施しています。
「いきなり」で思い当るのは? そういきなりステーキ
ニューヨークのNASDAQに上場しちゃいました。上場記念で9日から18日までキャンペーンしているみたいですね。
しかし、レストランで上場とは?
ラーメンの一風堂を思い出します。
食も立派な文化であり、ビジネス。
でも和食でなくステーキで本場のアメリカ市場で上場するとは驚きです。
友人に誘われてヨットセーリングに出てきました。今まで何度か誘われていたのですが、タイミングが合わず今回になりました。
ヨットハーバーに到着してまず驚いたのがボートの大きさ。45メートルの長さで49名が乗船できる大きなボート。乗組員が10名にゲストが39名。その全員が泊まれるベットがあるものでした。
最初のオーナーは、日本でもパウダーやクリームなどでも知られているジョンソン&ジョンソンファミリーの持ち物で1920年代に出来た古い船。
天気は生憎の小雨で肌寒い海でしたが、湾内を2時間余りの遊覧・・・途中、舵を持たせてもらい操舵しましたが、重いのなんのって。当然舵を切ってから船首が動き出すにも時間差があり、なかなか出来ない経験も含めて楽しいひと時でした。
ダウンタウンの交差点
日本ではファミリーマートに赤い自転車のメルチャリを見るようになりましたね。でもそのサービスはファミマで借りて、ファミマに返す。一方、アメリカで展開しているLIME BIKEはどこにでも乗り捨て可能です。
詳細のレポートは下記をご参照ください。
1)自転車シェアサービス LimeBike 電動らくらく(2018年5月23日 三浦暁史
2)シェアサイクルを実際に使って徹底比較! in シアトル(2018年1月28日 BIG PIC)
IoTという言葉がビジネスマジックのように闊歩していますが、地道なサービスはこのようなことですね。但し、どこでも乗れて、どこでも乗り捨てれるサービスがIoTで実現しているLIME BIKEに軍配が上がるように思います。
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