ドクター青木の不育症・着床障害ブログ

今年の６月から先生のところでお世話になっているドキンです。

最後の流産から１年が経ちました。正直不育から不妊になったのではと思い始めていました。今回の記事はまさに私の事を書かれているような気がします。

赤ちゃんを望みすぎて、生理予定日には想像妊娠的なツワリがあったり、排卵前後は基礎体温計をいつも以上に敏感に見てしまうようになっています。


しばらく基礎体温を測らないようにしてみます。

夫婦の絆を大切にしながら、ゆっくり赤ちゃんを待ちたいと思います。

2度目の流産から1年が経ちました。

『不育から不妊になってしまった』

まさにそうだと思い、半年前から不妊治療に通っています。

しかし、排卵もちゃんとあり、卵管も通っている。ホルモンの値も精子も正常値。

高温期が少し短いかな・・・？といった感じでした。

軽い排卵誘発剤の薬＋排卵を起こす注射での治療。

綺麗だった基礎体温表もガタガタに・・・。

焦りというストレスのせいなのか・・・

体外受精の説明会に参加したところ院長先生に『あなたは不育症だけど不妊症ではないのでは？青木先生にもタイミングを取っていればそのうち妊娠できるって言われなかった？？』と言われてしまいました。

その通りでした。

青木先生にも、神経質に基礎体温を記録しすぎだと言われました。

でも、この焦りを無くすことが一番難しいです。。。

不妊治療の病院通いもやめて、『夫婦の絆』を大事にしたいと思います。