反省 と 後悔、 不満、
わかったことと、おぼろげながら見えてきたこと、
まったく見当もつかないこと、など、
いろいろな感情と情報が交差してくる時期があります。
流産した赤ちゃんは、決して忘れられません。
時間をかけても、その記憶は鮮明に残っていると思います。
絶対に、無理に忘れようとしてはいけません。
いろいろな感情のうずのなかで、
流産した赤ちゃんを
こころの中に受け入れようと思い始めたとき、
「立ち直り」
の状態になりつつあると思います。
自分の人生、自分を信じて、
自分が信じることをするしかないのです。
自分の分身として、
赤ちゃんは来てくれるのですから。
Let it be.
Tomorrow is another day.
人生いろいろ。
ケイセラ〜セラ〜、なるよう〜になる。
川の流れに身をまかせ。
実際、現実的には、こころの安定は非常に困難です。
何かのきっかけで、繰り返し、
「悲しみ」
「抑うつ」「無気力」
の状態に、すぐに舞い落ちてしまうことでしょう。
しかし、めげずに、何度も何度も、繰り返して、
気分を前向きに方向づけ、
ゆったりと、まったりと、過ごしましょう。
人生、何とかなるものです。
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