2016年5月28日(土曜日)の
13時30分より16時30分頃まで、
第13回「青クリの会」を開催しました。
約50名の方が参加されました。
講演では、最近話題の
移植前の卵のすべての染色体検査、
寄生虫感染やインフルエンザワクチン接種と
妊娠維持の正の関係の機序、
心の持ち方の重要性等についても
お話ししました。
「運命」と「心の状態」と「体の異常」
についてもお話ししました。
講演後の質疑応答では、
特に精神薬の胎児への影響、
夫側からの影響、
ヘパリン・アスピリン治療の実際、
流産内容物の染色体検査の意義
について、ご質問をいただき、
お答えしました。
その後の個別相談も10件近く受けました。
当院の保健師、助産師への相談も
多く受けました。
毎回、この会には熱気があります。
きっと少しはお役にたてたことと、
スタッフ一同、自負しています。
次回の「青クリの会」は、
9月か10月に予定します。
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