433.第13回 「青クリの会」 のご報告
5月
28日
13時30分より16時30分頃まで、
第13回「青クリの会」を開催しました。
約50名の方が参加されました。
講演では、最近話題の
移植前の卵のすべての染色体検査、
寄生虫感染やインフルエンザワクチン接種と
妊娠維持の正の関係の機序、
心の持ち方の重要性等についても
お話ししました。
「運命」と「心の状態」と「体の異常」
についてもお話ししました。
講演後の質疑応答では、
特に精神薬の胎児への影響、
夫側からの影響、
ヘパリン・アスピリン治療の実際、
流産内容物の染色体検査の意義
について、ご質問をいただき、
お答えしました。
その後の個別相談も10件近く受けました。
当院の保健師、助産師への相談も
多く受けました。
毎回、この会には熱気があります。
きっと少しはお役にたてたことと、
スタッフ一同、自負しています。
次回の「青クリの会」は、
9月か10月に予定します。