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402. 心配させるドクター

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402. 心配させるドクター
ドクターの習性として、

まず最悪の病気を想定します。

悪いところを見つけようとします。



悪いところを見つけることが仕事だからです。



たとえば、診察して、

90%の確率で問題はないと思われても、

10%の可能性で心配がある場合、



その10%の心配事を

強調して説明することがあるのです。





不育症や着床障害の方は、

身体の異常以外に、

心の痛みを持っており、



心配事を強調されると、

心がさらに不安定となり、

かえって

その不安が新たな心的流産原因を

作ってしまう事があるのです。





移植後、あるいは

妊娠成立後の約一か月間は、



心配させるドクターではなく、



安心させるドクターが必要です。






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