不育症、着床障害の旦那さんへ
夫として、
どうしたらいいのか途方に暮れていませんか。
クリニックへは、
いろいろなタイプの旦那さんが来院されています。
グイグイと引っ張っているような旦那さん、
一緒になって不安そうな表情をされている旦那さん、
一見、冷静そうな旦那さん、
と、いろいろです。
そんな中で、
いいなあ~と感じた旦那さんは、
診察室で奥様が涙されたとき、
恥じらうことなく、
そっと奥様に寄り添って、
背中をさすってあげてみえました。
こちらも心の奥底で、
もらい泣きです。
肝心なことは、
言葉ではなく、
「寄り添う心」 のような気がします。
家の中では、
羽を伸ばさせてあげてください。
良い妻でなくてもいいようにしてあげてください。
その気配り、目配りが、
きっと、
ご夫婦の幸せを運んできてくれますよ。
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