この曲、大好きなんだけど、難しくって。。。
イメージに合う歌い手さんがなかなか見つけられなかったけど、ようやく見つけた!!
蘭姉ちゃんボイスに似た、綺麗な高音、安定したリズムと音程、クリアな滑舌。そして、情感溢れる歌声。
この方の紡ぎだす調べが一番好き。
【佳仙ver. 】黄泉桜【歌ってみました】
同期と話した。次、どこに行きたいか。
どこに、行きたいんだろう?
答えは、出なかった。
ただ、やったことないこと、してみたいかな。
見たことない世界、見てみたいかな。
今の配属先に来て、「ああ、いろんな人がいるんだな」って思った。
「いろんな世界があるんだな」って思った。
今と同じような距離感かつ違う角度で、外部の個々人と接したいなら、支部の他部署を希望することになるだろうし。
内部の調整役だったら、本部にも支部にもあるから、内容や規模で選ぶことになるのかな。
今よりも大きな視点で仕事をしたいなら、本部だろうし。
でも、本部だと、支部よりも組織の歯車感が強いから、ヒラは細っかい仕事をすることが多いのかな。
もっとも、前の配属先は本部とはいえ、ちょっと変わった部署だったから、「純粋な本部」ってやつに行ってみたいかなぁ?
……忙しいだろうなぁ。
忙しさに対する感覚も、前とは変わってくるのかな。
どんなに希望を考えようと、主張しようと、希望通りになるとは限らないんだけどね。
希望が何かもわからないまま、嫌な部署に飛ばされて、嫌々働くのは嫌だから。
じっくりゆっくり、考えてみようと思う。
を見て思った。
依子ちゃんとの共同生活、マジ地獄だわ(笑)
でも依子ちゃん、何かんだですげー可愛い(笑)
ほんで、思考は颯那智へと移る。
……あのふたりが颯太の浮気疑惑でケンカした場合。
那智→凶器振り回して颯太追っかける
颯太→「誤解だ~」と言って逃げ回る
……めちゃくちゃ「デート」のパクリだけど、ものすごく似合う気がする(笑)
聴けば聴くほど、那智の曲に聞こえてくる(笑)
「雪のような星が降る」とか、『Wish Snow』 みたいだし。
「一瞬で燃え尽きて、あとは灰になってもいい」とか、颯太相手だったらやりかねないし。
そんで颯太に、わがままだと叱られそうだし。
「行かないで そばにいて おとなしくしてるから」ってことは、普段はうるさいんだろうし(笑)
・しょっぱなから泣きそうになった。あの出だしはやばいっ!
・花音ちゃんの、泣くのをこらえて笑顔を浮かべる表情がいい!
・「かくれんぼ」の唐突さを軽減するためか、「かくれんぼ」というキーワードを序盤からちょこちょこ入れてたのがよかった。(「みんなに見つけてもらいたい」とか、「じんたんに見つけてもらえてよかった」とか、そういう描写がすごくよかった)
・省かれるだろうと思っていた弟、さーくん健在♪身長絡みのセリフに泣きそうになった。もっと掘り下げてくれればなおよし。
・めんまがじんたんにも見えなくなった瞬間の描写がよかった。アニメじゃ、いきなりすぎて、「は?」って感じだったから。
・つるこが良い子ちゃん過ぎて興冷め。なんで、あなるVSつるこを省いた。。。そこを見たかったのに。
・正直、最後は泣けなかった。上記の省略されたシーンが気になって、気になって……。順番入れ替えただけかと思いきや、まさかのバッサリ。いや、そこは大事だから。。。
・せっかく、序盤から「かくれんぼ」ってキーワードを出してたのに、ラストが唐突。花火打ち上げ後のぶつかり合いを描かないから、なんで成仏しなかったのかとか、なんで最後はみんなに見えたのかとか、想像すらできなくなってる。はっきり言って、消化不良。
・「花火の打ち上げ」及び「めんまの成仏」に対して、それぞれが抱く複雑な気持ちをもっと表現してほしかった。アニメみたいに、それぞれの「心の声」をいちいち聞かせるのは、実写だとうっとうしいから、それをやらなかったこと自体は賛成。でも、何か別の手法で表現してほしかった。花火の準備(作成)シーンでもっと尺とって、それぞれの心境を描くとか。
・全体的に、特に前半が、展開が少し早かった。この作品初見の人、ついて来れたのかなぁ。かといえ、連ドラだと尺が余りすぎるから、もう30分~1時間ほど拡大した枠で見たかった。あるいは、二夜連続とか。
・音楽の流し方だとか、カメラワークだとか、「この演出いいな」って思える場面がいくつもあった。その分余計に、つるこの扱いに不満が募る。。。なんでそんなに良い子ちゃんにしたかったの?一人だけ偽善者感がハンパない。。。
・パッチン、なんであんなデザインになったwwwもっと可愛いもの、たくさんあるだろうに。
・「めんまの日記」が「超平和バスターズの交換日記」になってたのは、おもしろくていいと思う。
・めんま、黒髪にして正解ですね。ぶっちゃけ、クォーター設定に触れてる余裕が微塵もないwww
・上地くん、いい味出してた。でも、みんなのカンパで目標額達成できたなら、もうバイトせんでもいいのでは?その分の尺を別に使ってほしかった。
・ラストのお父さんがあだ名を呼びまくるとこ、個人的に好き。アニメでは、「疎遠になった元仲間たちが他人行儀に名字で呼び合う」→「いつの間にかあだ名で呼び合ってる」ってのがあるけど、ドラマではなくて、ちょっと物足りなかった。でもその分、ラストでちゃんと締めてた感じ。
・いや、でも、ラストでゆきあつ×つるこは描かなくていいよ?それ描くんなら、その前にもっと、つるこ→ゆきあつの描写を入れなさいっ!!
・「なんだかんだで仲良さそうな似た者同士」=ゆきあつとあなる の描き方は、まあ、いいと思う。でも、それなら、ふたりの「策略(?)」もちゃんと描こうよ。そうすりゃあ、つるこさんも少しはドロドロしたもの、表現できたのに。
・時間の都合やその他諸々の関係で、つるこのトラウマをあのように書き換える必要があるのなら、いっそ、あなるVSつるこを予感させるシーンもカットしちゃえばよかったのに。
・きっと、予感させるシーンだけがあって、「本番」を描かないから、拍子抜けしたんだと思う。つるこのトラウマを「どうして止められなかったのか」にしたのなら、そこをもっと掘り下げればよかったのに。あのままだと、ほんと単なる良い子ちゃん。ってか、偽善者。
……とまあ、こんな感じでしょうか(笑)
思い出したら随時、付け足すかもしれない。
最初だけべた褒めのくせに、途中からずっと手厳しいというね(笑)
奇しくも、4年前に書いた記事が人気記事のトップにランクインしてて驚きました(笑)
あとひと月ちょいで、本当にちょうど丸4年。
あれから4年も経つのに、私にはまだ、働く意味がわからない。
生活のため、なのは言わずもがなだけど、本当にそれだけでいいのか。
楽して稼げるに越したことはない。
しなくていい苦労なんて、したくない。
見たものに蓋をして、器用に立ち回って、毎日をやり過ごす。
それしかできないと、そうじゃなきゃ自分がパンクしちゃうと、ワークライフバランスを保ちたいと、訴える自分と。
本当にそれでいいの?って思ってる自分。
何度もやめたいと思いながらも、同じ組織で働いてきた。
同じ組織、と言っても、異動を経験してるから、まったく同じ場所ではないんだけど。
この仕事は、異動=転職並みの業務変化を伴うから、一概にひとくくりにもできないんだけど。
広い意味で同業者にあたる父親が、私が異動する前、よく言っていた。
「異動後の上司が、今のような上司だと思うなよ」と。
大雑把に言えば、前の配属先は、「本部」に属する場所で、今の配属先は「支部」に属する場所。
支部で上に立つ人間が、本部で上に立つ人間と同じように、広い器を持つ人間だとは思うなよ、という意味。
大層不遜なことを申しますと、正直なところ、異動後、確かにそうだな~と思ってたんですよね(笑)
……というか、前の上司が大変素晴らしい方だったので、その方に並ぶ方なんていないと思ってました。
でも、今の上司について、今日ふと思ったんです。
「この人が上司でよかったな」って。
ある意味、他の部署がもっとやるべき仕事を「うちではやりきったから」とこっちの部署に回されて、
蓋を開けてみたら、「いやいや、もっとそっちでやるべきことがあるでしょう」って内容だったんだけど。
上司もそれを感じつつも、「それ言っても仕方ないから」ってこっちで引き受けた。
他部署に対する不満を言うよりもまず、これからやるべきことを考えられる人。
ああ、すごいなって思った。もっと上に行ってもいい方なのでは?って思ったけど、今年で退職なんだよねぇ。
……なんか話がそれてしまった(^^;)))
ええと、そんなときに、「花咲舞が黙ってない2」の最終回を見たものだから、なんだか深く心に感じるものがありました。
うまく言葉にできないんだけど。
言葉にしようとすると、相馬さんがカッコよかったvvとか、いやいや、一番カッコよかったのは何と言っても真藤常務っ!!!とか、そんなことしか浮かばない(笑)
最後に、「愛をくらえ」を一部抜粋。
――雲に覆われて霞んだの? 君が信じた正義、理想も――
――信じてるんだ 捨てたもんじゃない 誇れるはずなんだ――
この曲を最初に聴いたとき、真っ先に浮かんだのは、武井咲主演のドラマ、「Wの悲劇」のさつき。
原作や映画には登場しない、ドラマオリジナルのキャラクター。
生きるためには、売春も厭わない少女。
そうでもしないと、生きてこれなかった少女。
彼女のことを思い出した。
そして、今は。
この曲が、隆臣の曲のように思える。
これ聴きながら、コミック3巻の冒頭を読んでたら泣けてきた。
私にMAD作成の技術があったなら、幼少期の隆臣が新王宮を逃げ出してから、盗賊として生きていくことを決めるあたりまでをこの曲に合わせて流すのに。
……技術ないので、脳内補正してくださいm(_ _)m
この曲、歌詞じっくり読みながら聴くと、マジで凄まじい。
【夜烏P】ケモノの唄 / 亞北ネル - Song of the beast / Akita Neru
隆臣に片想い中の那っちゃんを、いつもそばで見守る颯太くん。
気まぐれな那っちゃんが颯太くんを呼ぶのは、寂しいからで、それ以上の意味はまだなくて。
今はまだ、それでもいいからと思い、いつの日か、自分を選んでくれたらと願い。
たとえ、願いが叶わなくても、守りたいと心に誓う。
そんな颯太くんの切なさが、滲み出た曲。
……だと勝手に思っている(笑)
あくまで私の勝手な妄想。
藤田麻衣子 君が呼ぶのなら
オリキャラを出す前に、きちんと組み立てておかなきゃいけないこと。
それは、「仲間の喪失」。
そして、那智にとって、隆臣はどういう存在で、颯太はどういう存在なのか。
彼女にとって、隆臣の喪失と、結姫の嘘が、どういう状況を引き起こしたのか。
それをそばで見ていた颯太が何を思い、どう接したのか。
それがわからないと、オリキャラの恋もくそもない。
前提という名の根幹のお話。
藤田麻衣子さんの曲を聴いていると、オリキャラ、揚羽ちゃんを書きたくなる。
でも、揚羽ちゃんの恋を書くためには、颯太くんが彼女にどう接するかが重要なわけで。
颯太くんが揚羽ちゃんの痛みに気づいたのは、彼女に優しいのは、あ~で、う~で、こ~だからなわけで。
あれを書かなきゃ、物語が進まないわけで。
えうえうあ~。
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