米津さん本人の「Lemon」は、好きだけど、暗闇の深淵を覗いているかのようで、胸が苦しくなる。
過去に立ち止まっているようで、引きずられそうになる。
この人の歌う「Lemon」、いや「檸檬」は、暗闇の中に光が見える。
暗闇を背負いながらも、光を目指して歩いている、そんな風に思える。
過去を受け入れて、昇華して、未来に向かって歩いているように思える。
「取り残された世界で君と見たものは」のイメージソングにぴったりです。
徳永ゆうき Tokunaga Yuuki 唱的Lemon
ようやく、「取り残された世界で君と見たものは」5-9話をアップ。
いかに自然に、「廻り舞台」の描写と合わせるのか。
そこが難しいなぁと思いながらも書いている。
那智の作り笑いはなんとか終わったので、
あとは空元気と本音をいかに描くのか。
草稿のままだと、あっさりしすぎている感じがするので、
もう少し作り込もうと思います。
太陽と花 高橋優
途中までノリノリで書きかけて、途中で行き詰って放置していた小説を読み返してみた。
ノリノリで書いていただけあって、意外とおもしろかった(笑)
けど、その後行き詰った感が凄まじい(笑)
未完作品としてアップするか……?
けど、あまりにも中途半端だな、こりゃ。
「片恋の比翼」のベースにもなっているんだけど、「片恋の比翼」では描けなかった、
タカマ颯太とタカマ那智の初対面シーンや、那智が颯太を押し倒すシーン、タオナの村でのシーンなどなど、いろいろ見どころを書きこんであるものの。
その後が行き詰って尻切れトンボ感が半端ない(苦笑)
タカマガハラ、原作直後の天ツ神たちに焦点を当てた話、また書き始めました。
最初の2~3話は近々アップできるのでは……?という感じなんだけど。
その後がまた停滞しそう。
もともと、草稿はかなりできあがっているんだけど。
昔書いていた時と、伽耶さんの設定がかなり変わっているからな(笑)
当時は、伽耶さんがものすごく弱くて、終始やつれて泣いているイメージだった(苦笑)
でもきっと、そんなんじゃないだろうな。
もっと毅然と現実を受け止め、天ツ神たちに話すんだと思う。
けれど、天ツ神たちの理解が追いついていかないというか。
毅然と現実を受け止める伽耶さんと、受け止められずに泣きわめく那智。
ふたりはどんな対決(?)を繰り広げるのでしょうか。
昔書いた草稿では、那智が一方的に伽耶さんを責め立てて、それを圭麻が止める、という流れだったんだけど。
今となっては、那智に勝機が見えない(苦笑)
というかもはや、同じ土俵ですらない気がする(苦笑)
過度な偏向報道に違和感や疑問や怒りを覚える一方で。
ついつい、普段はろくに見ないスポーツ記事をネットで漁って見てる。
きっとこういう視聴者や読者がいるから、ヒートアップした報道が治まりを見せないんでしょうね。
今、このマンガを読み返しています。
Renta! 折原みと 「リポーター!」
読者のレビューが素敵なので、こちらのサイトもご紹介。
読書メーター折原みと 「リポーター!」
このマンガ、いろいろと思うところがあって、なかなかすぐには読み進めることができない。
私自身、メディアとの付き合い方を、考えなければいけないなぁと思う。
今だからこそ思う。
夏疾風、いい曲でした。
今日の熱闘甲子園、泣きました。
でもやっぱり、ゆずが歌ったらどうなるのかが気になる(笑)
そしてやっぱり、この曲が好きです。
高橋優「虹」MV~YouTube限定エディットバージョン
かなのにこの曲を重ねてました。
(秋田でも「かなのう」と言う人と「かなの」と言う人がいるらしい。私やその周囲は「かなの」と言います)
バントで一歩ずつ一歩ずつ進んでいく様子。
耐えて耐えて、最後に奇跡を起こす。
今までの努力と固い結束力と信念で、奇跡を起こしに行く。
その手をかざせば 夢に届きそうだ
その手をかざしても まだ届かなくても
熱い夢を見させてくれてありがとう。
感動をありがとう。
秋田の悲願、東北の悲願には届かなかったけど。
それでも、多くの人の心に残る、熱い、熱い、「夏」でした。
高橋優、甲子園で「『虹』かかった」を勘違い? 「変にドキドキしちゃった」ワケ
天が粋な計らい…100回目の夏を終えた甲子園と秋田の空に虹が
始まった瞬間、慌てて録画した(笑)
夏疾風、マジでゆずの歌を聴いてみたい。
近江高校の監督が試合終了後のインタビューで、金農を称えてくれたこと、
金農の全員野球が近江高校を上回ったのだと、そう言ってくれたことがうれしかった。
一人はみんなのために、みんなは一人のために。
それを体現してくれているチームだと、ものすごく思う。
近江・多賀監督、金足農・吉田に脱帽「あの凄い気迫は素晴らしい」 八、九回追加点奪えず
嵐の「夏疾風」は、良い曲だと思うんだけど、
あんまり印象には残らない。たぶん、カッコよすぎるのかな。
上滑りしている感が否めないというか。
ゆずが歌ったらどうなるのかが気になる。
福山さんの「甲子園」も、悪くはないんだけど、
美しすぎるのかな。
俯瞰しすぎているというか、達観しすぎているというか。
大人から子どもへのメッセージというか。
甲子園をしばらくしてから振り返ったら、こういう心境にもなるかもなっていうか。
甲子園真っ最中というよりもむしろ、卒業式に歌うといいんじゃないかなっていうか。
卒業式に、今までのことを振り返って歌えば、いろいろ思い出されることがあって、
じんと来る曲なんじゃないかなって。
どうしても、青春ど真ん中、闘いのど真ん中って感じがしないんだよな。
個人的には、甲子園ってもっと泥臭いものだと思う。
今、この一瞬に、今までの、そして今目の前の、汗水泥涙、全てを懸けて闘う、熱いものだと思う。
だから、ふんわりとのびのびと朗々と未来の展望を歌われても、ぴんと来ないというか。
個人的には、どの年でもこの曲がものすごく合うと、そう思っている。
高橋優「虹」MV~YouTube限定エディットバージョン
「全員野球みんなに見せられた」成長証明し、能代商去る
>>>保坂君は試合後、「僕たちのチームにはホームランを50本打つ選手も、150キロの直球で三振を取る投手もいません。だけど、全員野球で勝ち上がってこられたのをみんなに見せられたのはうれしい」と話した。
ここがすごく、今年の金足農業とは対照的。
吉田投手、150km投げちゃうし、奪三振すさまじいし。
だけど、全員野球ってのは、おんなじなんだと思う。
能代商業の工藤監督の言葉が印象的。
NOSHO
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