夢幻伝説タカマガハラにおける「天ツ神」とは、一体何なんだろう。
原作本編のネタバレになるけれど、鳴女さんの言葉によれば、地平線の少女(ホル・アクテイ)もスサノヲも、「天ツ神」。
だけど、本来、素戔嗚尊(スサノオノミコト)って、なぜか国津神なんだよね。
天津神・国津神(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%B4%A5%E7%A5%9E%E3%83%BB%E5%9B%BD%E6%B4%A5%E7%A5%9E
国津神は葦原の中つ国にいる土着の神様&素戔嗚尊の流れを組む神様だから、そういう意味では、純粋に中ツ国からやってきたはずの地平線の少女(ホル・アクテイ)は、国津神のような気がするんだけど、彼女は次代の天照になる人間であり……。
本来の「天津神」とこの作品における「天ツ神」は別物であり、この作品独自の意味付けが必要なんだけど、この作品における「天ツ神」って何なんだろう。
これがわかれば、行き詰った二次創作の筆が進む気がするんだけど……。
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