四万十のご案内と、近況報告。

気が付けば田植えが終わっていました。
四万十市具同は、私が勤務する
高知県立中村高等技術学校が在る所です。


土佐くろしお鉄道の写真を入れましたので、四国の鉄道網を紹介します。
四国全県には、ＪR四国が走っています。
他に、土佐くろしお鉄道が、JR四国を挟み、高知県の東西に走っています。
この他に、高知県高知市、香川県高松市、愛媛県松山市には、
路面電車が走っています。
因みに、徳島県は日本で唯一、電車が走っていない
貴重な県、だそうです。

My Car と My Bike です。

今年の春の旅は、My Car で。四国から九州へは「九四国道フェリー」で。
対馬へは、福岡からＡＮＡ（プロペラ機でした）で。８泊９日を楽しみました。 対馬から福岡まで１４０Km。対馬から釜山（韓国）迄は５０Km。

この日、天気は良かったのですが遠くは霞んで、
韓国の釜山は見えませんでした。

対馬は桜が満開でしたが、訪ねた九州全土も、桜が満開でした。
この度の旅は、花見の旅でもありました。

風の向きが北寄りの風で、鹿児島市内からは対岸の、
大隅半島側は、降灰で大変だろうなぁ～と思いました。

鹿児島市からさらに南へ５０Km。
指宿市の「砂蒸し風呂」を楽しみました。
砂が重たい！！　薄く掛けられただけなのに。
１５分間が目安の砂風呂体験でした。これも満足。


いつも、感動する、大好きな風景です。

佐賀県小城市では、有名な「小城羊羹」を求めました。
私は「とらや」の羊羹も好きですが、「小城は更なり」ですね。
福岡では今まで気づかなかった「巨大な石灯篭」を発見しました。
日本一巨大かも？

愛車 USA HONDA Gold Wing GL1500 SE 初乗りです。

「日本一」が大好きな私が目指したのは、
高知県大豊町の日本一の大杉『杉の大杉』です。


　大きさを実感する為に、２００５年当時の私の写真です。


杉の大杉をもっと詳しく知りたい人の為に、
大月町観光協会の「パンフレットのコピー」です。

新年あけまして　おめでとうございます。
遅ればせながら 新年のお喜びを 申し上げます。
本年も宜しくお願い致します。 新年に当たり、日本最古の創建と言われる、
香取神宮を、ご案内致します。 例年なら、休暇中は、鹿児島から東京までを
駆け廻っていますが、この冬の休暇は、
四万十市と、その近郊に閉じ籠っています。
春には又、駆け廻れる事を、願っています。

2000年に新車だったバイク。現在の走行距離２0８，８００Ｋｍ
ｱﾒﾘｶﾎﾝﾀﾞ製。排気量1,530cc。自重400Kg。現在は熊本で製造1800cc。
ｸﾙｰｽﾞｺﾝﾄﾛｰﾙ、ﾊﾞｯｸｷﾞｱ、ETC、ｶｰﾅﾋﾞ、４ｽﾋﾟｰｶｰ･ｵｰﾃﾞｨｵｾｯﾄ、電動ﾜｲﾊﾟｰ付き 関東とは異なり、走る場所が少ない。高知県は「高地県」を実感。
コース①、②、③、の所要時間は休憩時間を除く、走行に要する時間。
山あり、四万十川あり、足摺宇和海国立公園の海岸を走る、楽しいコースです。

　鼓の形をした四国の真ん中、一番くびれた部分のその真ん中、
高知県いの町の山奥に、「程野の滝」と言う滝が五つ集まった
場所があります。そこまで、我が四万十市から往復２７０Ｋｍ、
秋を求めて、行ってみました。
　　　　　　　写真はその一、『程野の滝　にこ淵』です。
　　　　　　　『青い滝壺』が特徴です。 五つの滝の名は、
東滝・西滝・権現滝・大樽の滝・にこ淵、と言います。 東滝・西滝・権現滝・大樽の滝・にこ淵、の内、
「にこ淵」は滝壺まで行き、「権現滝」と「東滝」は遠望出来ましたが、
「西滝」「大樽の滝」は、時間が無く、観ることが出来ませんでしたが、
初秋の風景を楽しみました。

今年は全国的に暑い夏でしたが、高知県四万十市も、充分暑い夏でした。

喜寿を迎え、又一つ楽しみが増えました。

東京の友人から、「東京の新聞に、
四万十川に 『恋のモニュメント』 が在る、と言う記事を観た、
との知らせを受けた。　それも四万十市内にあるという。

珍しい物好きの私は、早速探訪に出かけ、発見した。
大きな石の上に、微妙ななバランスで立つ石は、
コンクリートなどでで接着したものではなく、
小さな石を噛ませただけで立っていた。　お見事！！

そこは、四万十川名物 『沈下橋』、「半家沈下橋」の傍でした。「半家」 は 「はげ」 と読みます。
四万十川には、本流・支流合わせて、このような沈下橋が
40ヵ所以上あります。 この橋は、堤防の高さから半分位低い所に掛かって居り、大雨で増水すると、沈んで水を流します。
因って沈下橋です。