四万十川の2月は、四万十川名物の『かわのり』の収穫期です。
今年は近年に無い豊作だそうです。
四万十川の汽水域の川底の石に貼りついて海苔が育ちます。
一夜で40〜50センチメートルも育つといいます。
この「のり」を手かぎで刈り取り、寒風に晒して乾燥させます。
2008年12月
2008年最後の旅を東京都定め、新年は久し振りに東京で迎えました。
東京では大切な新旧の友人と会い、酒を飲み(?)、歌を歌い、漫才を楽しみ、
懐かしい東京を散策しました。
そして2009年の初詣は毎年日本一の人出となる、明治神宮へ行きました。
写真は東京です。何処か判りますか?
写真は、次の場所です。
明治神宮 浅草雷門
皇居二重橋 新宿西口
東京丸の内 新宿東口
2008年12月 今年の忘年会は4回(写真1枚目)
19日 勤務先の学校のメンバーとの忘年会
22日 中村音楽振興会の“フィガロ”での忘年クリスマスパーティ
23日 私の雇い主が主催した一泊で山陰の“玉造温泉”への蟹食い忘年会
29日 東京の仲間と銀座のドイツ料理店、ゲルマニアで、ビールで乾杯!
写真は雇い主が主催の忘年会、山陰玉造温泉での“蟹三昧”のものです。
写真 1枚目:上段は蟹料理の風景、下段は玉造温泉の風景
2008年12月 今年の忘年会は4回(写真2枚目)
写真 2枚目:上段は山陰までの風景、下段は境港市での“妖怪の”風景
2008年12月10日
九州への旅
今までは、フェリーを使い車で出かけるのが常であったが、今回は車を
船着場に置き、自分だけがフェリーで、宿毛(高知県)から佐伯(大分県)へ
渡り、後はJR九州の鉄道を利用。宮崎発別府行きの特急“にちりん”で
別府まで、別府発小倉経由博多行きの特急“ソニック”に乗換え博多へ。
所要時間は、フェリーが3時間10分、列車も3時間10分。
車で行っても、佐伯から国道10号線、大分自動車道・九州自動車道・福岡
都市高速を乗り継いで約3時間で、余り変わらない。
費用は、列車乗り継ぎの方が若干安いが、九州で所用を果たす為の移動を
考えれば、これもトントンか。
写真は、ブルーの列車が“ソニック”オレンジ色の列車が“にちりん”
船は、一日3便しかない、宿毛フェリー。
2008年11月
干し柿になるか?
柿が大好きで、普段は四万十の良心市などで一個40円程度で買うのだが、
ある日、スーパーで中々奇麗な柿が同じ位の値段であったので、喜んで
一篭買って帰り、早速一つ食べてみると何と、渋柿!!
やった事は無かったが、とにかく皮を剥いて吊るして干しておいた。
四週間後食べてみたら、かび臭いのも在ったが、概ね食べることが出来て
とっても“甘い!”
これに味をしめて、ダンボール一箱(53個、1500円)を買って、
干し柿造りに挑戦。柿を剥いて一度湯通しをすると虫が付かない、と聴き
その通りやって見たが、果たして旨く行くか?
収穫?、完成は正月開けの予定。
宇和島は真珠生産日本一!?
私の東京の友人から、『宇和島の真珠は有名よ』と聴いてビックリ。
宇和島は愛媛県ですが、四万十市からは国道56号線で北北西に凡そ130Kmの
地点にある街で、何故か東北の雄藩伊達家の城下町です。
真珠は三重県の英虞湾と思い込んでいましたので、早速探検に行きました。
地元で聞くと、確かに日本一の生産だと言うことです。英虞湾は今や
観光用養殖だ、と言っていました。
折角来たので記念に1つと思い、色形がいいなぁ、と思った『真珠が一粒』の
ネックレスの価格を聞くと何と18万円! この次に又、と言って帰ろうとすると
「真珠を観に来た記念に」と言って呉れたのが、写真の真珠貝の貝殻。
写真の左側は、説明も要らないでしょうが、養殖イカダです。
ただし、このイカダは、貝に核を入れる前後の、貝の養生イガだだそうで、
育成のイカダは湾の外だそうです。
2008年12月、高知のガソリン価格は日本一です。
10月には、ガソリン1リットルが200円を超える店もあり
『全国一ガソリン価格が高い県』だったのが、12月には何と92円の店も現れ、
『全国一ガソリン価格が安い県』の記録も作りました。
この写真は、高知市と四万十市の間、土佐久礼辺りのガソリンスタンドです。
この時、最安値の高知市内では、92円。私が住む四万十市では115円です。
これが四万十市のランドマーク『赤鉄橋』です。
四万十川の河口(河口<土佐湾<太平洋)から、凡そ110Kmの
地点に架かる道路鉄橋です。
大正時代に架けられた、四国では初めての本格的な鉄橋でした。
2008年の柿
今年、四万十では柿の当り年らしく、道路沿いの柿の木もたわわに
実をつけていました。
『私は柿が大好きだ』と話しをしていたら友人がとっても美味しい
柿を沢山送ってくれました。なんと、奈良県の柿でした。
その友人は『牡蠣』が大好きだと言っていました。
近頃、明るい感じの写真が中々撮れないので、彩りにこの柿の赤を
ブログに載せた次第です。 四万十の話題ではありませんでした。
ゴメンナサイ!
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