夜の東京タワー。
ようやく脚まで撮れました。
迫力がありますね。
東京フォーラムの巨大な空間。
地階から屋上までの吹き抜け。
全山桜。
先に、菜の花と幟に飾られた私の散歩道を紹介しましたが、そこから見る桜です。
山に登って桜に囲まれるのも、もちろん結構ですが、
こうして全体を観るのもいいものです。
高知県北川村の『マルモッタン モネの庭』
今は、春の花でいっぱい。夏になると、この池に『青い睡蓮』が咲く。
フランスのモネの庭を模して作った庭。
今年は、日本画家の平松礼二が花の絵を寄贈。
モネの絵と日本画の競演、一度行っては如何?
『長寿の心得』は、福岡の小料理屋にあったもの。
この店は私の舌と財布にベストマッチの店で、福岡に帰れば必ず寄る。
主人が漁をして、奥さんと息子が料理をする。魚料理が大のお気に入り。
『つもりちがい十ヶ条』は、高松の小料理屋にあったもの。
この店は私が高松へ単身赴任していた時、毎週のように通い、上司にご馳走になった店。
私の財布ではちょっと荷が重い。
幟と菜の花で飾られた私の散歩道です。
今年はここが『菜の花祭り』の会場になりました。
安全とスピードを誇る新幹線の顔。
久し振りに、新幹線”のぞみ”に乗りました。その時の写真です。
写真の左が、700系。 写真の右が、N700系。
両方とも、時速270Kmを誇る列車の正面ですが、共に”ハンサム”とは云えませんね。
700系と、N700系の違いは、N700系の方が加速が良い。
カーブで車体を1度傾けることにより、速度を落とさずに走れる。
このことで、東京〜大阪を5分短縮したそうです。
ネーミング
こだま(音速とはゆかないけれど、速い)
ひかり(音速より速い、光速)
のぞみ(光は秒速30万Km有限。のぞみは思考の産物で無限の速さ?)
とても良いネーミングだと思いますが、さて、リニアモーターカーで、東京〜大阪が1時間で結ばれると、どんな名前になるのかな?
楽しみですね。
2009年3月 四国西南の地『幡多地域』は既に田植えの準備完了です。
昔は二期作、即ち、一年に二回、米を収穫していましたが、今は年に一回です。
でも、『新米』の価値を目指し、早々に田植えの準備完了です。
二月の半ば過ぎ、一時春のような暖かさでしたが、3月に入ってまた寒さがぶり返した四万十です。
写真は、四万十市のランドマークの一つ、四万十川橋、通称「赤鉄橋」です。
四万十市から真西へ凡そ40Km。足摺宇和海国立公園に行き当たります。
沖の海は九州との境、豊後水道です。海岸はリアス式海岸で昔は軍港、今は鯛や
ハマチ、真珠の養殖が盛んです。
この海を見下ろす小高い丘が梅の名所「松軒山」です。
先日、仲良くしてもらっているご夫婦(ご主人は校長、奥様は教頭で共に定年退職)
に誘われて梅見に行って来ました。
桜は、関東の「河津桜」に対向して(?)、高知県では須崎市の
「雪割り桜」が有名で、2月18日既に満開と聴き、四万十市から90Kmの
距離を駆けて観に行きました。
でも、目的の「桑田山」の麓から車の列で埋り、「とても山頂までは行けぬ」と、
仁和寺の和尚を決め込んで戻って来ました。
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