懐かしい風景 ツバメの巣 (2010/06/03)
昔はどの地方でもよく見かけた風景、ツバメの巣。
ここ四万十では、まだどこでも見られる風景です。
子育ての真っ最中。間もなく巣立ちです。
この巣の真下、凡そ1?には新聞紙を敷きつめた浅い箱が置いてあります。
始めは、何だろうと“いぶかしく”見ていたのですが、上を見て判りました。
ツバメの巣があったのです。ここはツバメの糞が落ちてきますよ! と言う警告でした。
四国 > 高知 > 四万十 は、山も川も海も、もう夏ですよ〜!!
四万十川は、春・夏・秋・冬 どの季節も素敵なところです。
でも、夏は更なり、です。
もう、蛍が飛んでいます。四万十川に舟を浮かべ蛍を見ながら酒を飲む。
如何ですか? ご案内しますよ。どうぞお出かけ下さい。お待ちしています。
2010/05 GWの話 (その2 県庁見参)
県庁見参 ちょっと切れ目が分かりにくいけれど、写真の順番は次の通りです。
1.佐賀県庁 2.福岡県庁
3.長崎県庁 4.大分県庁
5.熊本県庁 6.鹿児島県庁
7.宮崎県庁
1.佐賀県庁:看板が庁舎の敷地内にあり訪問したのが祭日で、閉門で傍まで行けず。警備員に頼んで入れてもらって、車と一緒に撮影。
2.福岡県庁:看板は公道に面していますが、公園の中、そして昼食時でもあったので交通量が少なく、車と一緒の写真が撮れました。
3.長崎県庁:門に続く塀に張り付けた看板。他県のようにちゃんとした看板があるのかも知れない。
4.大分県庁:ここの看板もバス通りに面しており、写真が撮りにくかったね。
5.熊本県庁:車と一緒に写真を撮るポジションとしてはここが最悪。片側3車線の道路に面し、バス停があり、歩道があり、その向こうの植え込みの中にある看板。
6.鹿児島県庁:看板は広い花壇の中にあり、これまた車と一緒に写真を撮るには具合いが悪いポジションでした。
7.宮崎県庁:観光客がいっぱい!! 信号が赤なのを見計らって道路を渡り、急いて撮った一枚です。
2010/05 GWの話 (その3 マイナーな観光ポイント 1)
今回の旅で出会った、石像、銅像、コンクリート像。
上の石像が、大分県豊後高田市にある、平安時代後期の磨崖仏で国の重要文化財。
下左の平和の像は、平和を願って長崎市の平和記念公園内で原爆の爆心地近くにあります。
下中の西郷南洲は、明治の元勲の一人、鹿児島の誇りです。鹿児島市内にありますが、東京上野の西郷さんとは趣が違いますね。
下右の日蓮は、福岡市にあります。日蓮がなぜ福岡に? と、お思いですか?元寇の折に福岡で戦勝を『敵国降伏』を祈願したからです。
2010/05 GWの話 (その3 マイナーな観光ポイント2)
写真の上から順に解説です。≪写真はクリックすれば拡大されます≫
1枚目。鹿児島県内之浦宇宙空間観測所(ロケットと愛車ロードスターの写真)
ここでは小型のカッパロケットの打ち上げから始まり、現在の大型ロケット発射基地である種子島宇宙センターに移るまでの間、凡そ400機のロケットが打ち上げられたそうです。
2枚目。『桜島』、次の瞬間『噴火噴煙』。降灰注意報が発令中でした。我が愛車ロードスターも一晩明けたら『灰かぶり姫』状態でした。
3枚目。駐車場しか見えない写真。
日本一大きい、A・Zスーパー。スペースは188m×84m。24時間営業。
車から仏壇まで何でも扱う巨大スーパーとして有名。お爺ちゃんお婆ちゃんに、親子の3世代が仲良く遊園地気分で買い物にきていましたね。
4枚目。教会の写真。
長崎県平戸の“聖フランシスコザビエル記念聖堂”。ザビエルが2度も来たという平戸。どの教会も“撮影禁止”の表示がある中で、この協会はその表示もありませんでした。写真はその教会の正面、室内、教会後ろ側からの全景です。
5枚目。烏賊の写真。
佐賀県呼子は烏賊の水揚げで有名。そのイカを目指して立ち寄りました。
イカの生き作り。透き通っていますね。甘みがあって美味しかったですよ。
まだ生きている足をハサミで切って食べるのですが、足の吸盤が舌に吸い付いたのにはチョット驚きましたね!!
6枚目(最後)。陶板扇型の写真。
名護屋城跡 秀吉が朝鮮出兵の折に築いた城。九州佐賀県にも“なごや”があるのをご存知でしたか? 全国の戦国大名が招集され築城、近隣にはそれぞれの大名の陣地が構築されました。 ―完―
2010/05 GWの話 (その4 フェリー乗り比べ)
この度の旅では4つのフェリーを使いました。
写真、上から順番に、
1.宿毛湾フェリー
四国・高知の宿毛市から、九州・大分県佐伯市へ行きます。3時間15分の船旅です。
一日3便、07:00、15:00、23:30、の出港です。
乗り遅れると8時間待ちとなり、大変です。
2.桜島フェリー
桜島から対岸の鹿児島市へ僅か15分で着きます。GWのような繁忙期は7分毎に出航です。
まるで豪華遊覧船のようですね。
3.有明フェリー
熊本県長洲港と長崎県島原多平比良港を結ぶ、40分の船旅です。
4.国道九四フェリー
なんとも変わった名前だと思いませんか?
そうなのです。高知県高知市から大分県大分市に至る一般国道『国道197号線』の一部なのです。
途中、愛媛県佐田岬半島を通り、三崎港から大分県佐賀関港までをこの国道九四フェリーで結び大分市に至る、国道なのです。
船も国道? チョット面白いですね。乗船時間は 1時間15分。凡そ1時間毎に出航しています。
―完―
高知県内の道の駅スタンプラリー
高知県は広い!!
県内21箇所の道の駅スタンプラリー、日帰りの繰り返しで達成出来ず、とうとう大事な5月の連休を使っての達成となりました。
高知県西の端の四万十市から出発、高知県東の端室戸に泊ったのです。
室戸には鯨やマンボウなど豊富な魚種が楽しめますが、私は好物の“金目鯛”を丸ごと一匹、の煮つけを注文しました。一人で丸ごと一匹です。堪能、満足しました。
そして、5月1日、21箇所の道の駅スタンプラリーを完了しました。
四万十市の紹介≪その1≫は、為松公演から見た街の全景です。
写真上が、四万十川です。写真下が、うしろ川です。
四万十川とうしろ川の挟まれた、人口36,000人の小さな街です。
でも、室町時代に公家一条教房が移り住んだ地で、全国に沢山の“自称・小京都”がありますが、実際に公家が住んだのは、ここ四万十市(旧・中村市)だけなのです。
是非一度、遊びに来て下さい。私が案内しますよ。
『遠くて、行けない』と仰る方はメールを下さい。パンフレットを送ります。
四万十市の紹介≪その2≫は山です。
四万十市は四万十川が太平洋にそそぐ河口の街なのですが実は、山国の高知県、四万十市も振り返れば山に囲まれているのです。
写真上は四万十市の北側。
写真下は四万十市の南側で、遠くに四万十川の河口と太平洋が望めます。
四万十市の紹介≪その3≫は、『藤』です。
四万十の初夏の装い、その一つが『藤』です。
四万十市に香山寺と言う山があります。その山を全山藤で満たそうという試みです。
100種類にも上る藤が山を包みます。と言っても、まだそれらの木は若く、本当に全山が藤に包まれるようになるには、あと10年はかかるでしょうか。
写真はその藤のほんの一部です。
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