春休みその2、は関西を縦断し山陰周遊です。地図の通りです。
その1は、「しまんとブルー」と言う深夜高速バスで京都へ行きましたが、
今回は、愛車Eunos Road Ster で、1,700Km/4泊5日 を走りました。
写真も200枚ほど撮りましたが、その内から私が好きな『一番・・・』に
関するものをいくつか写真で紹介します。
そのスタートは、四国脱出に不可欠の『橋渡り!』。 このたびは、
世界一橋支間長が長い(1,991m)“つり橋”『明石海峡大橋』を渡りました。
因みに、有名なアメリカのゴールデンゲイト橋は支間長1,280m。
「春休み その2」の旅は、写真の地図のルートを時計とは逆回りで回りました。
大河ドラマのテーマ城址。チョット ミーハーでしたかね?!
写真の構成は上から順に次の通りです。
1.天守閣跡からの眺め → 琵琶湖を見下ろす
2.天守閣跡の礎石 ← ここまでの石段405段
3.天主へ続く石段と 4.仁王門 → ズーッと石段が続く
5.安土城跡への入り口 ← 急な石段、杖が必需品
天守閣跡からは、信長になった気分で、下界を見おろしました。
この他にお城は、国宝「彦根城」、重要文化財「松江城」を見て回りました。
写真、上の4枚は鳥取砂丘です。
私が写っているのは少々照れくさいのですが、訪問した証です。お許し下さい。
写真、下の2枚は砂時計。
左が世界一の巨大砂時計で、『一年計砂時計』。ドイツ製。製作費一億円。
高さ5m20cm。直径1m。砂の重さ1トン。
右が世界一小さい砂時計『3秒計砂時計』。日本製!
砂時計は、島根県大田市仁摩町『仁摩サンドミュージアム』に在ります。
小さな砂時計は、携帯ストラップで、@315円です。
写真左が、日本一巨大な日章旗。
ポールの高さ47m。旗の大きさ、たたみ75畳相当。
只今は、東日本大震災に思いを致し半旗の掲揚。
写真右上が、出雲大社(仮本殿)。本殿は改修中。
写真右下が、日本一大きな『しめ縄』。重さ、4.5トン!
日章旗も大しめ縄も共に、神楽殿に在りました。
この他に、世界遺産『石見銀山』、大断層『須佐ホルンフェルス』などを見て回りました。
鍾乳洞は、高知の龍河洞、沖縄の玉泉洞など見て来ましたが、やはり
秋芳洞が一番大きいようですね。
写真左が巨大な鍾乳石、高さ15mの『黄金柱』。
左下に私が立っているのがわかりますか? 大きさ実感の為のモデルです。
写真右上は、巨大なドーム天井に下がる鍾乳石。
写真右下は、千枚皿。
クラゲの瀧上り、と名付けられた面白い鍾乳石もありました。
予定の山陰周遊を終わり、四国への戻りは時間と費用節約の為、
今度はカーフェリーで戻りました。 完
3月21日、楽しみの旅に出ました。旅の感動のお裾分けです。
感動しない? お裾分けなど、要らない? ごめん! 私の「独りごと」です。
春休み その1は、奈良・京都です。
写真は、京都を回った地図と、奈良 薬師寺です。
薬師寺の講堂と西塔は、平成の時代に1000年先を見据えて作られたと聞く、
大建築です。
大建築ではありましたが、これを見て東大寺の大仏殿や、
知恩院の三門の大きさと、建築された時代を思い、その時代の匠の素晴らしさ、
偉大さを改めて感じました。
新しい塔(写真左り)は古い塔よりも少し高い、と聞きました。
しかし、1000年後には少し沈下し、古い塔と同じになるそうです。
春休み その1、の第二番は、宇治平等院鳳凰堂です。
写真は、上段=鳳凰堂正面全景。ご存知10円玉の表面の図柄です。
(因みに、硬貨の表は「日本国」の標記がある方ですよね)
中段左=鳳凰堂正面、池越しに拝する仏様。
中段右=鳳凰堂を側面から観る。この角度から見るのが好きです。
下段左=屋根に乗る鳳凰。左が雄・右が雌。でも雌雄同体だそうです。
下段右=鳳凰堂を上から観る。鳳凰堂の名称は鳳凰が屋根に在るから、
ではなく、その全体の形が「鳳凰が飛ぶ姿」だそうです。
写真の「左の方が頭・首で、右側が胴と翼」にみえますか?
春休み その1、の第三番は、東西・新旧の対比です。
写真は、上段左=日本で最も古く、高い、国宝『東寺の五重塔』です。
上段右=新しい京都のランドマーク『京都タワー』1000年もつかな?
下段左=西の、金閣寺『鹿苑禅寺』≒ろくおん≒録音≒音入れ=トイレ
(不謹慎でごめんなさい)
下段右=東の、銀閣寺『慈照禅寺』
ここの築山が好きで、真似て寮の庭に作りましたが、
あんな角度の山は出来ません。セメントで固めた?
立春を4日後に控えた1月31日、四万十でこの冬三度目の積雪です。
先日、“春の兆し”とブログに菜の花を掲載したばかりでしたのに。
この次は本当の春の便りをお届けしたいと思います。
写真上がその積雪の状況。背景は私の今の勤務場所『若鮎寮』です。
写真下は、おまけの写真で、何となく鰐か蛇が餌を狙っているようで
何時も気になっている風景です。
なぜこのように伐採するの?と、林業に詳しい人に尋ねると、
山の持ち主が違うのでしょう、との答え。
では一本残った木は? 伐採した木を下に降ろすための杭代わりに
残したのだろう、との回答。納得!
土佐湾に向かって咲く満開の菜の花です。既に満開!
ここは国道56号線沿いの田んぼですが、この田んぼの持ち主が、
毎年春には菜の花で通行の人の目を楽しませてくれます。
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