狭山市入間川まで逃げ延びてきた源義高は、源頼朝の追っ手に見つかり斬首され、11才の生涯を閉じたそうです。 木曽義仲の嫡男として生まれた運命とはいえ、あまりに酷い話です。 鯉のぼりが何百匹も河川敷公園に泳いでいる姿は、子供の健やかな成長を願う親たちの思いは、昔も今も変わらないことを示しています。 ハイハイしたり、ヨチヨチ歩いたり、、、沢山の親子が鯉のぼりの下で休日のひとときを過ごしていました。 子供たちの健やかに育つ社会、、、世界、、、、をつくる使命。 難しい。1人では、できない。 でも、大勢ならできると思う。