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奈良国立博物館・仏像館
6月
13日
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国宝展(奈良国立博物館)の向いに、博物館の入場券で入れる「仏像館」が有る。
玄関入って、ワッ!と声が出る。
デカぁ!圧倒されて、何処のお寺さんの物なのか制作年代もぶっ飛んだ。そんな事、どうでもいい。ただただ・・ルン。
素晴らしい!「金剛力士立像阿像吽像」1338年康成作。奈良・金峯山寺。同寺仁王門(国宝)修理中の為、2028年まで当仏像館におわす予定。
「大威徳明王騎牛像」平安時代(12世紀)
仏像館の別棟にて「中国古代青銅器展」開催中。古美術商坂本五郎(1923〜2016年)の寄贈品。BC15〜BC10の青銅器が並ぶ。今から3500年前の時、日本はまだ土器の縄文時代に中国ではこんな器を!
そして文字を持っていた!すごいね!中国。
3500年の時の流を噛み締めて魅入った。こんな器を、どんな人がどんな環境の中で作り、持ち上げたのかなぁ、そしてその人はどんな考えを持っていたのかなぁ・・妄想は膨らむ・・
仏像館西側。この角度からは見損ねた。残念。仏像館HPより拝借写真。
2025年6月11日(水)
ワオ!と言っているユーザー
奈良国立博物館・超国宝展
6月
13日
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この展示会は6月15日(日)で終了だ。多少興味の有る展示会が「終了」って聞くと観たくなってしまう。ましてや国宝の仏像となれば。・で、えい!行く!と相成った。
展示の最終週だから混むことは予想していたが、ここまでとは!想像の10倍以上。止めたくなるがここまでが来たなら仕方が無い、しょうが無い、並ぶよ。
「菩薩半跏像」京都・宝菩提院願徳寺。平安時代(8世紀)
「弥勒半跏像」奈良・中宮寺。飛鳥時代(7世紀)
泪?
「釈迦如来き像」東京・深大寺。飛鳥時代(7世紀)。ちょっと不思議なお姿&お顔だこと。
「釈迦如来立像」中国・北栄985年。京都・清涼寺。中国からお越しになった仏様。ふっくらした感じでより人間的だね。
「金亀舎利塔」奈良・唐招提寺。鎌倉時代(13世紀)。・・で?今回の観た感想?・兎に角場内大混雑で全く面白く無かった。やっぱり横着をして一同に集まった国宝仏像を観ようなんてダメだな。ひとつひとつお寺さんを巡るべきなのだ。ヘロでした。
博物館はここ奈良公園内に有る。その奈良公園には野生の鹿が多数闊歩している。観光客に盛んに餌をねだる。
可愛いけど、こちらが油断するとバックの中にまで鼻先を突っ込んで来る。油断がならない。
2025年6月11日(水)
ワオ!と言っているユーザー
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ハル
海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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