2016年11月25日(金) 数週間前のテレビ「日曜美術館」のアートシーンで、仮名文字を映し出した。その画面に一瞬にしてトリコになった。深山の川が流れるような筆跡。美しい!って思った。何の予備知識もなく。 そして今日、54年ぶりの11月に降った雪の翌朝。東京世田谷上野毛にある五島美術館に行ってきた。東急電鉄創業者、五島家の本籍地かな?ここ。立派なお屋敷が多いな、この辺り。 入館した時間は正午過ぎ。予想外に沢山の観客だ。しかもおば様が9割。
試乗する機会をもらった。ぶっ飛びコンディションだったけど・・・ テイクオフはフォロー微風。MK2はテイクオフ時、それなりの対風速度が欲しい。さて今日のMK3は?・・・後ろ風でも大きな努力もなく頭上に上がって来た、空中に飛び出し・・・流石に後ろ風だから、アゲンスト風時よりも沈む・・これ、想定内。手の位置がMK2よりも10cmくらい高いかな?ぶっ飛び気象条件だから、大した事は出来ない。・・・しかしこの滑るような感覚は、A~Cクラスにはないゾ!(Dクラスに乗ったことがない)MK2にもない。まさに滑る感覚。いいね!アクセルを踏んでみた(引き込み15cm)・・・風切り音が大きくなって8kmアップ!しかもノーズが下がらない。強めの旋回に入れてみる・・・MK2に比べてちょっともたつき感あり。しかし通常ノーマル機Cクラスより敏感な事は間違いないネ。(MK2が超敏感なのだ)そして旋回中のノーズがMK2ほど下を向かない。切れ込まない・・・いいね!ピッチング・・・特別感想なし。ローリング・・MK2に比べて出ない。真っ直ぐ飛ぶ、微調整不要か?着陸時の減速・・・MK2より効く。イイ感じに出来上がっているな~ぁ!しかしノーマル機に近い翼形になったのが気に入らん。でも欲しい!値段は据え置きらしい。これだけの性能でノーマル機の半分近い価格は超魅力だ。よだれタラ~ぁ。