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チューリヒ美術館は写真撮影許可

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スイス人画家ホドラーの作品。美... スイス人画家ホドラーの作品。美術館の踊り場にある3x5m位の大きなもの。 これもスイス人画家、アンカーの... これもスイス人画家、アンカーのもの こっちもスイス人画家、ヴァロッ... こっちもスイス人画家、ヴァロットンの作品。このヴァロットンの特集展示企画中だった。この作品は特別展のポスターに使われていた。 スイス人画家、セガンチーニの3... スイス人画家、セガンチーニの3x5m位の大きな作品だ。サンモリッツのセガンチーニ美術館最上階展示の「三部作」と同様な迫力があった、素晴らしい!! シャガールの3x2m位の同様の... シャガールの3x2m位の同様の大きさの作品が4点も マティスによる裸婦画 マティスによる裸婦画 ゴッホの自殺数日前に完成した作... ゴッホの自殺数日前に完成した作品、左前の二人が暗い表情 ジャコメッティ。蝋石に乗った針... ジャコメッティ。蝋石に乗った針の様なわずか3cmくらいの作品だ。デジカメで撮って拡大してみると、裸婦立像なのだ、今回僕が一番驚いた作品だ。
2013年8月27日(火)
21時半の飛行機出発までの時間をつかって、再度チューリヒ美術館に行った。美術館に入る前にランチを美術館玄関前のレストランで。ガラス張りの気持ちの良さそうなレストラン、テーブルクロスが真っ白な布製、ワイングラスが2個、フォーク2本のセッティング。・・・食べ物代、高そう。え~い!スイス最終食事だ~!と、ここは財布よりも気分優先。
結局戴いた物は、ガス水、子牛肉のマシュルム・クリームソース和え、しめて55スイスフラン(約6000円)のランチだ。(飛行機乗る前の夕食は、フランスパンのサラミ&トマトのサンドウイッチ、これ約1000円)
給仕さんのサーブは、なんとなくおざなり的で、チップなし。
チューリヒ美術館玄関右側にあるロダンの「地獄の門」を、今一度じっくり鑑賞。
入場券(約1700円、65歳以上は1100円)を買って、ザックをコインロッカーに預け、さあ!絵との対面だ。館内係員に写真撮影は?って尋ねたら「フラッシュと三脚を使わなければ、撮影出来ますよ」だって!すごい!
って訳で、デジカメ持って、絵の前に。
展示フロアーはどこもスカスカ、午後の遅い時間(3時過ぎ)でもあって、どの絵の前もスカスカ、デジカメ構えても迷惑になる事いっさいなし!前回(8/25午前)よりもアジア系若者が多い。僕と同様にデジカメを持って短時間のメモ的撮りで廻っていた。
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アッペンツェル最終日

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アッペンツェル市街地、って言っ... アッペンツェル市街地、って言ったって、こんな「銀座通り」が150m1本だけ。朝の10時、まだ観光客はまばら。 アッペンツェルの典型的な商家の... アッペンツェルの典型的な商家の建物。これはおもちゃ屋さん。 街角にあったアッペンツェルチー... 街角にあったアッペンツェルチーズの広告。この三人のおじさんたちの、この広告、いろいろな所で見かけます。12トントラックの荷台にも大きく。 お土産物屋さんの軒先。これはス... お土産物屋さんの軒先。これはスイスお土産屋の定番商品。セントバーナド犬。 銀座通りの端にある、かわいいチ... 銀座通りの端にある、かわいいチャペル。 そのチャペルのステンドグラスは... そのチャペルのステンドグラスは、こざっぱりした現代的。 アッペンツェル最終日 薬屋の看板 薬屋の看板
2013年8月27日(火)
今夜チューリヒ空港発、しかし小雨の天気、だからパラ飛行は諦めて、アッペンツェル市街地観光、ラインフォール、チューリヒ美術館へ。
今夏アッペンツェルは16泊もした。最近の僕のスイスで最もお気に入りの場所になっている。もう、アイガー北壁やマッターホルンの様なアドレナリンが出そうな風景よりも、ゆったりするアッペンツェルの草原と岩山の風景が良くなった。
音楽もシャカシャカ音楽よりも、クラシックやテレサテンみたいな音が良くなった。食べも・・いや、肉が好きだ、まだ。
とにかくアッペンツェル(正確には郊外のシュエンデ)のホテルアルペンブリックはスイスでの僕の心の拠点だ。そのホテルのオーナーシェフ、ミハエル(ミッチェル?マイケル?)は朝食仕事を終えた後、すぐ、今日お仕事のお休みの二十歳過ぎの素敵な娘さんと、ハイキングに出かけて行った。出掛ける前に「おい、ハル、来年も来いよ!」と堅い握手とウインクをしてくれた。ありがたい事です。何故ならこの手のホテルは、ある程度お客を選ぶ、空室があるからといって、さくさくと泊めてくれる訳でもない。特に習慣の異なるアジア人となればなおさらだ。
これも同行のお客様たちのお陰です。(昔、フランスのアヌシー湖畔のホテルで、宴会騒ぎにしてしまって、それ以降「満室」と言われて、泊めてもらえなくなったホテル2軒あり)
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雲底あがらず・・残念

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ホーハーカッセンロープウエー駅... ホーハーカッセンロープウエー駅近くの消火栓。この地方の民族衣装を着ていました。 ホーハーカッセン展望台に登るロ... ホーハーカッセン展望台に登るロープウエーもこの天気では閑古鳥が鳴いていました。 ロープウエー運行係員のおじさん... ロープウエー運行係員のおじさん、暇でか親切でか、運行コントロール室を写真を撮れ、撮れと。 ホーハーカッセン山頂の巨大な電... ホーハーカッセン山頂の巨大な電波塔も乳白色の雲の中。 オーストリアのアンデルブッフの... オーストリアのアンデルブッフのランディング。雲中から2機だけ飛んで来ました!良い子は真似をしません。 ランディング脇には飛行ルールの... ランディング脇には飛行ルールの掲示板が。 雲底あがらず・・残念
2013年8月26日(月)
朝、窓を開ければ冷たい空気がひや~と流れ込んできます。景色は?ダメです、エーベンナルプもホーハーカッセンも雲の中。
でも11時には雲があがるはず、日射しはないものの。
遅めの8時半朝食の前に、ランディングの奥にあるアルプゼー(湖)までマウンテンバイクで往復予定で出掛けた・・が、途中の長い急坂に心臓バクバク、僕の心臓が悲鳴をあげました。時間切れ、途中で引き返し、ヘロ。
アッペンツェルカードの無料乗車券を使って、ホーハーカッセン展望台に登るも、乳白色の雲中、巨大な電波塔の下に立っても、幽霊のようにぼんやりとしか見えません。
だめだ~こりゃ、と、今日のパラ飛行はあきらめた。片道1時間半で、オーストリアのアンデルブッフにあるパラ飛行エリアを見物しに(ここも雲底低くテイクオフは雲中)行った。なんと!2機だけ雲中から飛んで来るではないか・・・でも良い子は真似をしません。
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チューリヒ美術館

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チューリヒ美術館正面玄関。玄関... チューリヒ美術館正面玄関。玄関の右側に「ロダンの地獄の門」が。 チューリヒ美術館 ロダン作、地獄の門 ロダン作、地獄の門 チューリヒの大聖堂遠望 チューリヒの大聖堂遠望 リマット川を行き来する観光船。 リマット川を行き来する観光船。 夏のヨーロッパらしい、風景。 夏のヨーロッパらしい、風景。 チューリヒ美術館前で見かけた子... チューリヒ美術館前で見かけた子供用自転車
2013年8月25日(日)
朝から「今日一日飛べない天気」、そこでドイツのノンシュバンシュタイン城を見に行くか、チューリヒ美術館に行くか迷った。チューリヒ美術館に決定。
これが「大当たり」チューリヒ美術館、展示作品の多さに驚いた!
入館料は65歳以上シニヤー料金は10フラン、僕はまだ・・15フラン。
先ずはジャコメッティーの作品見学、次が1450年~1600年代の宗教絵画)。そして19世紀の作品、20~21世紀の絵画、特別展(別料金)で現代アート(僕には意味不明なので入場せず)。
ジャコメッティーの沢山の作品を右から左から後ろから、ふ~む、と意味不明ながらも感心しながら観てまわった。特に感心したのは蝋石の上に立てられた5cmくらいの縫い針のような裸婦立像。
次は宗教絵画・・・これは精密に描かれた事と、現在ほど画材が充分でない時代に描かれた事には感心するが、キリスト教の意味を知らないから感心がわかない。
そして階段を登って近代の絵画たちの前に立って、驚いた!なんとその点数と作品のすばらしさに!
有名な画家の絵が・・セガンチーヌ、シスレ、セザンヌ、マネ、モネ、ピカソ、ゴッホ、ゴーギャン、マティス・・・わ~すご!これらの絵が「ここから近寄ってはいけません」のロープなし、「あなたの良識の範囲でど~ゾ」と言わんばかりに展示されている!
これらの絵画が3点も日本にやってくれば、行列の中で鑑賞することになる事間違いなし。
沢山の入場者がいるはずなのに、入場者の多さを一切感じない、ゆったり心ゆくまで一つの絵の前で鑑賞出来るゆとり。
チューリヒ美術館を出た後、街角の近代的なレストランでイタリア料理を戴き、リマット川沿いに散歩をし、マティスのステンドグラスを観て、落胆し、旧市街地の石畳をそぞろ歩いて満足した。
雨降りで仕方なくやってきたチューリヒ美術館、なんかとっても得した気分でアッペンツェルに戻った。
パラ飛行とは別な意味で、充実した一日でした、ホント!
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アッペンツェルの午後は嵐

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早朝自転車漕ぎしました。マウン... 早朝自転車漕ぎしました。マウンテンバイクです。ですからロードでは走れない未舗装小道や、草原の中のハイキング道も漕げます。とても気持ちの良い自転車漕ぎでした。ず~と漕いでいたかったけど、朝食時間が・・、いつかこのマウンテンバイクのツアーを作ってみたいな~。 途中で出会った、酪農家の前でト... 途中で出会った、酪農家の前でトランポリンをする子供。朝の7時前です。この家では乳牛の早朝搾乳を終えて、牛乳缶を出荷するところでした。 ここは僕の好きな写真ポイント。... ここは僕の好きな写真ポイント。朝はこんなにも良い天気だったのに、午後から大雨になったんです。 ホテル近所の見かけた、団体ハイ... ホテル近所の見かけた、団体ハイキング。どこか日本のハイカーと服装と雰囲気が違うので、つい、パチリ。 クローンベルグのロープウエー山... クローンベルグのロープウエー山頂駅と南に向かってテイクオフする地元の上級者。 西向きテイクオフ 西向きテイクオフ ロープウエー山麓駅脇のランディ... ロープウエー山麓駅脇のランディングでピクニックランチをしました。このあと大雨に。 地元(ザンクトガレン市)のパラ... 地元(ザンクトガレン市)のパラグライダースクールも、今日一番飛べる確率の高い、ここクローンベルグに集まって来ました。が、結局彼らもロープウエーで下山する人多数。
スクールの車、その大胆なデザインに感心。
2013年8月24日(土)
アッペンツェルのエーベンナルプは西風でダメ。
なら・・西風飛行可能なホーハーカッセン?クロンベルグ?
ロープウエーを降りてから、テイクオフに歩く距離からクロンベルグに決定。
が・・クロンベルグ山頂駅に到着してみれば、風向きは南風・・飛べなくはないが、林がローターを生む。しばしお茶して風待ち。
結局、お客様1名テイクオフ・・目指したサーマル(上昇風)を見事にヒット、きれいな円周運動を繰り返して、上昇、それを見ていた地元の上級フライヤー2機がそのサーマルに集まって、3機が協力してさらに上昇。
僕らはそれを見て、ロープウエーで下山・・・難しそうな風だし、雨雲が近づいているから。
ロープウエー乗り場脇のランディングでピクニックランチをしながら、パラ飛行を眺めていたが、その内、飛ばれたお客様を含め、翼の両翼端を折って、下降を急ぐ姿が・・・。雨が降り出したのです。お客様、無事ランディング。
そして、猛烈な雨が降り出したのです!
こうなればパラ飛行はすっかり諦めて、チーズ工場見学へ。
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アッペンツェルの自転車屋

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初めての自分の自転車にまたがっ... 初めての自分の自転車にまたがって自転車屋を出てきた子供 自転車屋の前で、嬉し照れくさそ... 自転車屋の前で、嬉し照れくさそうにする子供 お世話になったアッペンツェルの... お世話になったアッペンツェルの自転車屋「ダニーの自転車屋」 アッペンツェルの自転車屋
2013年8月23日(金)
南西の風・・これはアッペンツェルのエーベンナルプには良くない風向き。
でも正午ごろから北西に変わる予報なので、とにかく無料ケーブルカー券を使ってエーベンナルプに11時に登り、展望レストランで風待ち。
アクロバット飛行をする二人が小型のパラグライダーでテイクオフ、その空中動作を見て、僕らはまだ待機。結局昼食をエーベンナルプ展望台で食べて、さらに風待ち。午後2時にようやく僕らもテイクオフ!
なれどもお客様は、ほぼぶっ飛び、僕はアルプシーゲルの絶壁の上昇風を使ってどうにかステイ、けどお客様と歩調を合わせてまもなく、ランディング。
2本目も同様の飛び。
夕方、お客様がマウンテンバイクを借りたい、との希望があり、以前僕のマウンテンバイクを素早く修理してくれた「ダニーの自転車屋」に行った。
子供の自転車購入のお客様が二組、子供のキラキラした顔が印象的だった。子供にとっては大人がマイカーを納車日当日と同じ気持ちで輝くのだな。
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グリンデルワルドからアッペンツェルに移動

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グリムゼール峠は(に、限らずど... グリムゼール峠は(に、限らずどこの峠も)オートバイが気持ち良くツーリング。 グリムゼール峠からローヌ氷河を... グリムゼール峠からローヌ氷河を眺めています。この氷河も後退が激しいです。 ローヌ氷河 ローヌ氷河 オーバーアルプパス(峠)でピク... オーバーアルプパス(峠)でピクニックランチを戴きながら、氷河急行の通過を待ちました。これはツェルマットからサンモリッツに向かう、氷河急行です。
2013年8月22日(木)
アッペンツェルに移動日です。どの道を行くか悩んだ末、グリムゼール峠、フルカ峠、オーバーナルプ峠、三つの峠を越えてアッペンツェルに行くことにした。いずれの峠も2000mの風景の素晴らしい峠です。
オーバーアルプ峠でピクニックランチ、と氷河急行通過見物。
グリンデルワルドを8時半出発、途中スーパーマーケットにピクニックランチ食材購入など、アッペンツェル到着16時前。
直ぐにアッペンツェルカードを滞在ホテルで発行して戴き、ワセローエンのケーブル乗り場へ。そしてさっさとエーベンナルプにケーブルカーで登って、パラ飛行。
18時半の夕食に間に合うようにパラ飛行着陸、シャワーを浴びて、襟付きシャツに着替えて、18時半ちょっきりに夕食テーブル着席!
ここの食事は抜群に美味しい!
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今日もグリンデルワルドで満足パラ飛行

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フィルストからテイクオフする、... フィルストからテイクオフする、営業タンデム機。 僕のパラグライダーは青色です。... 僕のパラグライダーは青色です。左端のこぶの上に白い建物はファールホルン小屋です。 アイガー北壁、その向こうはユン... アイガー北壁、その向こうはユングフラウです。 インターラーケンのアミュスビュ... インターラーケンのアミュスビュールから飛び出すと、こんな素晴らしい眺めです。左から、アイガー、メンヒ、ユングフラウ。足下に見えるのは、ツーン湖。 今日もグリンデルワルドで満足パ... 今日もグリンデルワルドで満足パ... 夜の8時45分、なんと!パラが... 夜の8時45分、なんと!パラが飛んで来ました。夏至の頃ならあまり驚かないが、8月20日の夜9時前に飛ぶとは!多分フィルスト展望台の従業員では?と思う。結局本来の着陸地に降りず、グリンデルワルド市街地の草っ原に降りた模様(先後は未確認)、多分自分ちのお家の近所だろうな~。 これは朝9時半、グルンドのパラ... これは朝9時半、グルンドのパラ着陸地で出会った、自転車ツアーの一行。こんな自転車ツアーサービスがあるんだ~!いいな。
2013年8月21日(水)
今日は昨日よりも湿気が取れて、まさに気持ちの良い、青空が夜明け前から拡がっていた(暗くて見えない時間帯もあったけど・・多分)。
今日の午前中は、一部のお客様はパラ飛行を止めて「ヨーロッパで最も標高の高い鉄道駅3571m=ユングフラウヨッホへ鉄道の旅」へ、グリンデルワルド出発朝の07:17で。朝食抜き。そして大満足顔で、グルンド駅12:07着、パラ飛行組と合流&昼食。
ランチ後、フィルストに登り、パラ飛行。空気が乾いており、スッキリした眺め。雲もほとんど無し。
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グリンデルワルド、お客様も満足パラ飛行

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グリンデルワルドのフィルストの... グリンデルワルドのフィルストのテイクオフ。アイガー北壁に向かって飛び立ちます。標高差1100mを飛びます。 アミュスビュールのテイクオフ寸... アミュスビュールのテイクオフ寸前のタンデム営業パラたち。30秒間間隔で、見事にテイクオフして行きます。彼らはプロだ!とその技術に感心します。 ツーン湖上空です。美しいです! ツーン湖上空です。美しいです!
2013年8月20日(火)
朝の7時半、アイガー北壁は一面ガス(薄い雲)、でもこんな日はしばらくすると、晴れるのだ。
チョコレート購入、ユングフラウVIPパスの購入ご希望があり、ホテル出発はゆっくり目の9時45分。
案の定、ガスが取れて、いい天気!
僕はVIPパスではなく、フィルスト2日間のロープウエー券=70スイスフラン(約7千円)を購入して、2100mのフィルスト展望台へ。
今回はパラグライダー飛行技能証のNP証(ノービスパイロット=上級練習生)がいらっしゃるので、無難に飛べる設定です。
結局今日の飛びは、フィルストから25分の飛び2本、インターラーケンのアミュスビュールから15分飛び1本、でした。
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雨で仕方なく「観光」へ

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ラウターブルネンから見える滝。 ラウターブルネンから見える滝。 ツゥルーメンバッハの地中滝。 ツゥルーメンバッハの地中滝。 ベルン旧市街地(世界遺産) ベルン旧市街地(世界遺産) ベルン旧市街地の道路に沿ってあ... ベルン旧市街地の道路に沿ってある雁木の地下にも「商店」があります。そのお店のでは入り口は、ご覧の様にふたが付いていて(観音開き扉)、一軒一軒階段が設置されています。 その拡大写真 その拡大写真 国会議事堂まえの噴水で遊び回る... 国会議事堂まえの噴水で遊び回る子供達。雨傘を持ったお嬢ちゃんの動作が、メチャ可愛かった。 ベロ(自転車)タクシー ベロ(自転車)タクシー
2013年8月19日(月)
グリンデルワルド(海抜1000m)は朝から雨降り。で、寒い。朝の8時で11℃。酷暑の日本にはうらやましい気温かな?
グリンデルワルドの雨降り時の観光は、トゥルーメンバッハの地中滝見物でしょうね。何故なら雨降りに関係なく自然風景観光が出来るから。なんせ、地中に水量の多い、ど~!って感じの滝が何段にもなって落ちている訳。
その後は、ベルン市内観光へ。ベルン美術館、なんて思ったけど、今日は月曜日だから美術館関係は休館日だ、ヘロ。
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日曜日のチューリヒ空港郊外

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家族連れが、耕作地の小道を散歩... 家族連れが、耕作地の小道を散歩。そのうえ直ぐを着陸間近の飛行機が通過します。 こんな家族も こんな家族も 本格的なロード自転車に乗ったチ... 本格的なロード自転車に乗ったチームも クラシックトラックターを、ただ... クラシックトラックターを、ただ走らせている人も・・・皆さん、天気の良い日曜日を思い思いに楽しんでいますネ。
2013年8月18日(日)
チューリヒ空港滑走路近くの飛行機が見られるポイントで・・・
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今夏三度目のラインフォール

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いつ来ても圧倒されるラインフォ... いつ来ても圧倒されるラインフォール! そのラインフォール売店に売って... そのラインフォール売店に売っていたTシャツ、思わず誰かのお土産にいいかな?って沢山の友人の顔を思い浮かべた。結局、買ったかって?それは内緒・・・。
2013年8月17日(土)
ラインフォールはチューリヒ空港からレンタカーで40分くらい。時間調整に僕が好んで使う観光ポイント。
しかし、片手間な観光地では決してない。世界各国人の姿がいっぱいだ。特にインド系に加えて、最近アラブ系の観光客が多いように思う。
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アッペンツェルのクローンベルグ展望台

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クローンベルグ展望台。ボーデン... クローンベルグ展望台。ボーデン湖も良く見渡せます。ボーデン湖の向こう岸はドイツです。 長が~い、長い、ベンチです。1... 長が~い、長い、ベンチです。1kmはあります。 ベンチ制作費用寄付者(僕の想像... ベンチ制作費用寄付者(僕の想像ですが)の名前プレートがすらりと・・・。 コーヒー・メレンゲ。 コーヒー・メレンゲ。 サンティスの近くで牛の移動に遭... サンティスの近くで牛の移動に遭遇。民族衣装を身にまとった子供や大人が牛を先導、追い立てる。牛の首には大きなカウベルがグワン・ゴロンと鳴っている。
2013年8月17日(土)
チューリヒ空港に向かう前に、クローンベルグ展望台に「アッペンツェル・カード」で行ってきました。ここも素晴らしい展望台ですね!
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アッペンツェルの定宿

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ホテルの南側風景 ホテルの南側風景 ホテルの東側風景 ホテルの東側風景 ホテルの北側風景 ホテルの北側風景 ホテルを東側から見たところ。全... ホテルを東側から見たところ。全室25部屋の家族経営三つ星ホテル ホテル食堂の席から見た北側の窓... ホテル食堂の席から見た北側の窓の外。 ホテルのバスマット ホテルのバスマット ホテルの遠望。朝の9時半、逆光... ホテルの遠望。朝の9時半、逆光線でいまひとつ魅力が出ない。教会の向かいがホテル。 ホテルの近所。 ホテルの近所。
2013年8月17日(土)
僕がアッペンツェルで定宿にしているホテルは、アッペンツェル郊外の草原の中にあります。
その周辺を写真でご案内します。
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アッペンツェルは今日も天気よし!

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アッペンツェルの自転車屋さん。... アッペンツェルの自転車屋さん。僕のMTB変速機が不調。シマノの特殊ユニットだから修理出来ないだろうな~、ってあきらめていたら、なんとこの自転車屋さん、サクサクと直ぐに直してしまった、驚いた&有りがたかった!ほんと!有りがたい。日本の自転車屋さんよりも修理時の姿勢が、高く出来ます。日本の自転車屋さんもこんな修理台を使えば、腰痛も少なくなるんだけど~。 アッペンツェルのチーズ工場見学 アッペンツェルのチーズ工場見学 大きな丸いかたまり、一個5kg... 大きな丸いかたまり、一個5kg、2万円くらいです。 チーズ工場の外、綠がきれいです... チーズ工場の外、綠がきれいです! ホーハーカッセン展望台。隣の「... ホーハーカッセン展望台。隣の「こぶ」みたいなピークにハイキングしました。写真はそのこぶピークから。 こぶピークからエーベンナルプや... こぶピークからエーベンナルプやサンティス方面をみたところ。 今日も飛びました。ホーハーカッ... 今日も飛びました。ホーハーカッセン展望台のアンテナがちょっとだけ写りました。 今日は西風・・写真はホーハーカ... 今日は西風・・写真はホーハーカッセン展望台脇のテイクオフです。パラが数機ひろがっていいます。僕はエーベンナルプからテイクオフしたけど。尾根の裏側はライン川が流れ、スイス・リヒテンシュタイン・オーストリアの国境です。
2013年8月16日(金)
昨日8月15日はスイスの祝祭日だった。だからあんなに沢山のハイカーやパラ飛行人達がいたんだ~ぁ、MTB(マウンテンバイク)の修理に行ったアッペンツェルの自転車屋さん玄関に「8/15休業」みたいな張り紙があったんだ~ぁ。納得。
今日は静かなアッペンツェルの展望台だ。行った場所はホーハーカッセン。ここのケーブルカーも「アッペンツェル・カード」で無料乗車。
この展望台はアッペンツェルの街からも、滞在ホテルからもよく見えるアンテナ山だ。展望台からはアッペンツェルの裏側になるリヒテンシュタイン公国、数日前通過したジルブレッターの山並み、ライン川が見渡せる。素晴らしい360度のパノラマです。
今日も、夕方飛びました。今日はちょっと頑張って、エーベンナルプからホーハーカッセン往復。日中の飛びなら(お仕事中だから日中の一番良い時間帯には飛べません)サンティス展望台アンテナ山も廻れたかも。
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アッペンツェルのハイキング

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エーベンナルプの食堂から。写真... エーベンナルプの食堂から。写真右上のピークにシャフラー小屋が見えます。これを往復します。片道1時間半。雲が少し付いているのがアンテナ山のサンティス、サンティスへはけわしいハイキング道を6時間。 途中の牛馬小屋からシャフラー小... 途中の牛馬小屋からシャフラー小屋を見上げたところ。今年7月上旬に来たときにはガス(雲)で見えなかった風景。7月上旬は盛大なお花畑でした。 人なつっこい牛さん(子牛) 人なつっこい牛さん(子牛) シャフラー小屋 シャフラー小屋 シャフラー小屋から奥のサンティ... シャフラー小屋から奥のサンティスへのハイキング道。 午後2時半でお仕事終わり、お客... 午後2時半でお仕事終わり、お客様はご自分達でアッペンツェル・カードを使ってアッペンツェルの町に電車の旅へ。僕は自由時間を戴いて、空中の旅。今日はエーベンナルプから飛び出して、こんな崖ぶっちを飛びました。 手前の台地はアルプ・シーゲル、... 手前の台地はアルプ・シーゲル、向こうのアンテナ山はホーファーカッセン。 アッペンツェルの草原は、本当に... アッペンツェルの草原は、本当に美しい!スイスで一番きれい、と僕は思っています。2機のパラグライダーの間あたりに僕らのホテルがあります。
2013年8月15日(木)
天気、朝から良し!気合いが入ります。
アッペンツェルで一番好きなハイキングコースにお客様をご案内。
アッペンツェルのホテルでは、3連泊以上すると「アッペンツェル・カード」なる物を発行してくれる。これが結構効果的で経済的。
周辺の3本のロープウエーが一往復無料、アッペンツェル鉄道・バスが無料乗車、博物館など無料入場。
で、ハイキングはエーベンナルプからシャフラー小屋へ、帰りは断崖の下を回ってエーベンナルプに戻る。
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アッペンツェルに移動

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ノイシュテフトの「定宿」ホテル... ノイシュテフトの「定宿」ホテル・クリマから村の中心地を見たところ。この風景が僕は大好きだ。 ホテル・クリマ(三つ星) ホテル・クリマ(三つ星) ホテル・クリマの夕食、の前菜。 ホテル・クリマの夕食、の前菜。 これはメインディッシュです、ウ... これはメインディッシュです、ウインナーシュニッツェル。 ジルブレッタとジルブレッタ湖(... ジルブレッタとジルブレッタ湖(人造湖)。20年以上前にこの峠を越えた時は(峠のホテルに泊まった)閑散ととした寂しい峠だったけど、今日は沢山の車、バイク、自転車が登って来ていた、驚いた。ジルブレッタ・・山スキーのビンディングの名前にこの名が付いているよね~。
2013年8月14日(水)
スイスのアッペンツェルに移動日。
単純に高速道路で移動するのではなく、ジルベレッタの氷河を見るためにホールチュリ峠越えの一般道脇道で移動。
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イタリアの小都市ステルゼン日帰り

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南チロル(北イタリア)の小都市... 南チロル(北イタリア)の小都市シュテルゼン。この写真を撮ったのは正午過ぎ。正午前はわんわんと観光客がいたんだよ~!驚いた、こんな小さな町に観光客があふれていたんだもん。銀座通りは300mくらいで1本だけ。 風景的な目玉はこの尖塔だけ。で... 風景的な目玉はこの尖塔だけ。でも商店やアーチ状の通路などかわいい街並み。窓のお花も多い。 ランチは銀座通りの三つ星ホテル... ランチは銀座通りの三つ星ホテルの中庭で。この飲み物は「ベネチアーナ」と呼んでいたもの。チンザノの炭酸割、みたいだった。かなりのレストラン客がこれを召し上がっている、ので僕も。夏の昼間に良く合うな~。 イタリアに来たらピザでしょう!... イタリアに来たらピザでしょう!これはシシリアーナ。オリーブ、アンショビ、効いています。僕の味覚では、スパゲティーは(その他のパスタ類は別)日本の方が美味しい、しかしピザは何処で食べてもイタリアの方が美味しい、と思う。ピザの値段は日本と変わらない、ちなみにこのピザ、9ユーロ(1200円)
2013年8月13日(火)
早朝から黒い曇り空。さて・・・え~い!イタリアに日帰りだ~。
と言ったって、そう難しい話じゃない、40分も南に車を走らせたら、オーストリアとイタリアの国境峠ブレンナー峠だ。アルプス山脈の北と南では多少天気が違うだろう、と期待して一般道で(高速道路もあるけどシュテルゼンまでで30分と変わらない、通行料も15ユーロ程節約できる)1時間30分、シュテルゼンに行った。
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エルファーシュピーツのハイキング

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エルファー小屋(2080m)。... エルファー小屋(2080m)。ケールカーを降りて、パラを担いでも30分で到着。この小屋は僕のノイシュテフトの定宿・ホテルクリマの経営だ。食事が美味しい。 エルファーシュピーツの岩峰群。... エルファーシュピーツの岩峰群。これからこの岩峰の間を縫って歩く。素晴らしいアルパインムード一杯のハイキング道。 エルファーシュピーツ山頂はフェ... エルファーシュピーツ山頂はフェラータが無いと嫌だ。今回、山頂には立たない。 岩登りの人たち。 岩登りの人たち。 こんな岩壁の下を進みます。 こんな岩壁の下を進みます。 ツオルファーニエーダー峠(23... ツオルファーニエーダー峠(2336m)から見たエルファーシュピーツ。 7月初旬にはなかったお花。名は... 7月初旬にはなかったお花。名は? 滞在ホテルのホテルクリマ上空。... 滞在ホテルのホテルクリマ上空。お客様の下山はリフトで、僕はパラで。
2013年8月12日(月)
天気まあまあ、朝方快晴、正午雲量50%、夕方3時半100%、夕方7時50%だった。
ノイシュテフトに泊まっていて、最も行きたいハイキングコースは、ケイブルカー駅(1812m)からエルファー小屋(2080m)エルファーシュピーツ(2505m)を最高点にして、ツオルファーニエーダー峠(2336m)経由、パrノラマウエック道を回ってエルファー小屋に一周する素晴らしいハイキングルートだ。所要時間はピクニックランチを含めて4時間弱。
今回のお客様はハイキングシューズなし、僕もなし、みな運動靴で。
下山はお客様はケーブルカーで、僕はパラ飛行で下山。
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チロルに移動

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オーストリア高速道路10日間通... オーストリア高速道路10日間通行ステカー=8.5ユーロ(1300円位)このステカーを貼っていても、時々「特別徴収区間」がある。特別なトンネルや橋など。 ちなみにこれはスイス高速道路1... ちなみにこれはスイス高速道路1年間通行ステカー=約8000円位。1年間といっても、いつステカーを買っても1月01日から12月31日までの間。スイスの高速道路には料金所はありません。 ハル(Hall)の街 ハル(Hall)の街 ハルの中心部 ハルの中心部 ハルの街3 ハルの街3 インスブルックの最も有名な場所 インスブルックの最も有名な場所 インスブルックの凱旋門 インスブルックの凱旋門 インスブルックの凱旋門そばで。... インスブルックの凱旋門そばで。かわいかったから、ついパチリ。
2013年8月11日(日)
チューリヒ空港近所のホテルからレンタカーでチロル(西オーストリア)に移動。いまやオーストリア領に入ってもほとんど高速道路を走れるから、早いです、4時間弱。
オーストリアに入った最初の高速サービスエリアでオーストリア高速道路走行券ステカー10日間8.5ユーロを購入し、フロントガラスに貼った。
でもサンアントンの10kmのトンネルは別料金(9ユーロ)徴収される。
チロルは、インスブルックとその隣町ハル(Hallと書く、僕の名前に近い)、の市内観光。
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今日はグリンデルワルドで飛べた

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飛んだよ~!グリンデルワルド。... 飛んだよ~!グリンデルワルド。ようやくの晴れた。アイガー北壁までまだまだ遠いな~ぁ。でも今日は夕方チューリヒ空港出迎えがあるから、無難なフライトで満足しよう、っと。 グリンデルワルド・フィルストの... グリンデルワルド・フィルストのテイクオフ。天気が良いのに意外にフライヤーが少ない。午前11時半、もうサーマル活動始まっている時間帯なのに・・・ね。 レストランのある尾根とテイクオ... レストランのある尾根とテイクオフのある尾根を行ったり来たり。この谷を渡るときはアクセルを踏み込みます。やっぱり直線飛行は愉しい! フィルストのテイクオフに戻って... フィルストのテイクオフに戻って来ました。フィルスト展望台テラスレストランの旗が飛ぶのに参考になります。 グリンデルワルド上空。そろそろ... グリンデルワルド上空。そろそろ着陸準備です。 今日はクライネシャイデック~グ... 今日はクライネシャイデック~グリンデルワルドを舞台に、MTBの走行イベントがあったみたい。小さな子供達も元気にペダルを回していました。自転車愛好者の底辺の広さを痛感します。 今日の僕のピクニックランチ。レ... 今日の僕のピクニックランチ。レタスサラダ、キュウリの塩もみ、アッペンツェルチーズ、ソーセージ、シュペック(半乾燥肉)パン、これにガス水、です。 グリンデルワルド日本語案内所は... グリンデルワルド日本語案内所は駅前に移転しました。そのかつての場所はご覧のとおり、地下駐車場とショッピングビルに只今建設中。
2013年8月10日(土)
朝から快晴!お客様のいらっしゃらない「自由時間」3日間、その最終日、ようやく晴れた、飛べるぞ!
さて、何処で飛ぶ?勉強のために普段飛ばない所で飛ぶか、普段飛び慣れた所で飛ぶか・・・う~ん、結局今夕チューリヒ空港にお客様お出迎えの事もあるからして、無難な普段飛び慣れた「グリンデルワルド・フィルスト」から飛ぶことにした。
無理はせず、無難に51分のフライト。愉しかった!
グリンデルワルドからチューリヒ空港に行くのに、ベルン経由かルツェルン経由か、どちらが早いか試しに、今日はルツェルン経由で車を走らせた、結果はルツェルン経由が早い(多分)、所要時間2時間弱。
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ツーン湖の北側

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ツーン湖を見下ろす Sigri... ツーン湖を見下ろす Sigriswilの集落から。 道中の製材所脇に乾燥のために置... 道中の製材所脇に乾燥のために置かれた乾燥中の板。 板の大きさを決めて製材するので... 板の大きさを決めて製材するのではなく、木の大きさ、そのものを製材する方法に感心した。つまり乾燥後、板になった物は、大工のセンスでこれらの板が使われて行くと云うことか?イイネ。 この地方の典型的な農家。屋根が... この地方の典型的な農家。屋根が大きい。 農家2 農家2 ベルン美術館玄関。ベルン駅から... ベルン美術館玄関。ベルン駅から徒歩10分以内。僕は郊外に車を止めて、自転車でベルン市内にやって来た。 ベルン美術館切符売り場前で。 ベルン美術館切符売り場前で。
2013年8月8日(木)
お客様がお帰りなったら天気が悪くなった。今日は外遊びは諦めて、ツーン湖の北側、SigriswilからHombergをドライブ。ベルン州の典型的な山岳農村地帯だ。
上記の二つの集落をドライブしていて気がついた、なんと!子供も大人も、通過する自動車の運転手に指をちょっとあげて挨拶を送ってくるのだ!
僕もそれに応えて、運転席からしっかり手を上げる。なかなかイイもんだね。
日本では一期一会なんて言葉が先行して、知らない人、関わりのなさそうな人には無反応だ。
しかしここでは通過する車の運転手にさえ挨拶を送ってくる。なんと気持ちの良いことか。
ドライブの後は、ベルン美術館で絵画鑑賞に行った。素晴らしい絵画に多数出会えた、有りがたい。
ルノワール、マネ、セザンヌく加えて、スイス人画家のセガンチーヌ、アンカー、ホドラーの作品に沢山出会えて。
特にホドラーには初めての出会いだったが、その力強い線に圧倒された。「木を伐る人」は周囲を圧倒していた。
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ゴルナグラートからMTBでツェルマットに下山

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ゴルナグラート展望台。 10分... ゴルナグラート展望台。
10分間隔で登山電車がお客様を山の上に運び上げてくる。今の時間帯(朝9時過ぎ)ほとんどがアジア人だ。
ゴルナグラート氷河もうすくなっ... ゴルナグラート氷河もうすくなったな~。 リッフェルベルグの上部で、石の... リッフェルベルグの上部で、石の上にカメラを設置、セルフタイマーでパチャリ。
マッターホルンとダンブランシュ
下山途中、スネガで昼食。画面中... 下山途中、スネガで昼食。画面中央はヘリコプターでしす。 さらに下って・・・ツェルマット... さらに下って・・・ツェルマットからはマッターホルンにしかカメラが向かないな~。
2013年8月5日(火)
お客様達と一緒に、僕はMTB(マウンテンバイク)を持って、ゴルナグラート展望台行きのツェルマット8時50分発の登山電車に乗った。素晴らしい快晴の天気だ。
ゴルナグラートはアジア人でごった返していた。すごい人気だな~。
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ザースフェからブリタニア小屋往復

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アラリンホルン(4027m) ... アラリンホルン(4027m)
10年くらい昔、お客様をご案内して登った事あったな~。
氷河のトンネルに入ってみた。 氷河のトンネルに入ってみた。 フェルスキンからブリタニア小屋... フェルスキンからブリタニア小屋まで標高差50mの登り。犬を連れて雪上ハイキング。こんなハイカーを沢山みかけた。 ブリタニア小屋が見えて来た。 ブリタニア小屋が見えて来た。 ブリタニア小屋。背後のピークに... ブリタニア小屋。背後のピークに登った。素晴らしい景色だった。 そのピークからの風景。僕はいつ... そのピークからの風景。僕はいつかツェルマットのゴルナグラート展望台からこの氷河を越えて、ここブリタニア小屋に来てみたい! ザースフェで2連泊のホテル・ブ... ザースフェで2連泊のホテル・ブリタニア ホテル・ブリタニアの食堂の窓ガ... ホテル・ブリタニアの食堂の窓ガラスに山の名前の説明が・・・
2013年8月3日
ザースフェの協会加盟ホテルに泊まると、ケーブルカーが何度でも無料出乗れるパスがもらえる。
これを使ってケーブルカー+地下ケーブル(これだけ5フラン必要)でアラリン展望台に登って、アラリンホルンやアルプフーベル、テッシュシュピーツ、ドムなどの4千m峰の展望を、回転レストランから愉しんだ。
その後はフェルスキンまで地下ケーブルカーで下って、雪の上を歩いて片道1時間、ブリタニア小屋往復。
今日も充実した一日だった。
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TMR八日目

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モンテ・モロウのケーブルカー山... モンテ・モロウのケーブルカー山頂駅付近から。 このモンテ・モロウ峠(2853... このモンテ・モロウ峠(2853m)はイタリアとスイスの国境だ。 なんと!ザースフェ側(スイス側... なんと!ザースフェ側(スイス側)から自転車を担いでマクニャーガ側(イタリア側)越えてきた強者二人。 背後はトゥウルロ峠などの山並み... 背後はトゥウルロ峠などの山並み。遙か遠い、良く歩いて来たもんだ。 国境のモンテ・モロ峠に建つマリ... 国境のモンテ・モロ峠に建つマリア様。西を向いていらっしゃる。ここでも西方浄土か??そんな馬鹿な・・・。 スイス側はスラブ状の岩盤が続く... スイス側はスラブ状の岩盤が続く。 ファテ湖が見えて来た!もうすぐ... ファテ湖が見えて来た!もうすぐ長い下りが終わる!でもこの湖畔を1時間歩いてバス停だ。 バスだ!もう歩かなくてもイイ、... バスだ!もう歩かなくてもイイ、やった!!
2013年8月2日
ケーブルカーでモンテ・モロウ峠(2810m)へ。100m登るとそここには3m位のマリア様がある。台座を加えると5mにもなる。このマリア様、下山したポストバス乗り場(マットマーク湖ダム、2203m)からも肉眼で確認できた。今日も長い下りだった。バスでザースフェに到着。バスに乗ったら気が抜けた、ヘロ。
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TMR七日目

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マクニャーガのリフト乗り場近く... マクニャーガのリフト乗り場近くから見たアンザスカ谷 ザンボニ・ザッパ小屋が見えて来... ザンボニ・ザッパ小屋が見えて来た。 ザンボニ・ザッパ小屋 ザンボニ・ザッパ小屋 ロッセ湖(2209m)北ロッセ... ロッセ湖(2209m)北ロッセ氷河。このちょうど真裏が一昨日訪ねたカルデニア小屋だ。 氷河に乗ってみた。 氷河に乗ってみた。 サイド・モレーンの頂稜を下山ル... サイド・モレーンの頂稜を下山ルートに。 この花は、バターカップの様な花... この花は、バターカップの様な花の花びらが散ったあと、という説と、これで立派なお花、という意見があった。僕は後者。さて、真実は? その花を接近撮影。 その花を接近撮影。
2013年8月1日
マクニャーガはホテルで2連泊だ、休養をかねて。
休養と言っても、アンザスカ谷を最奥までまで詰めて、ザンボニ・ザッパ小屋、さらにロッセ湖まで往復してみた・・・素晴らしい一日だった。
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TMR六日目

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パストール小屋からの夜明けのモ... パストール小屋からの夜明けのモンテ・ローザ トゥウルロ峠まで後、高度差20... トゥウルロ峠まで後、高度差200m!一昨日越えてきたオーレン峠が遠くに見える。 感動のトゥウルロ峠を越えて直ぐ... 感動のトゥウルロ峠を越えて直ぐ、随分雪が残っていた。慎重に下る。 さらに下った所で記念写真。これ... さらに下った所で記念写真。これから延々と下るのダ、ヘロ。 ファテ湖まであと少し、と言う所... ファテ湖まであと少し、と言う所にあった水場。ピッケルの形をした水の出口。 マクニャーガのホテル・ズム・シ... マクニャーガのホテル・ズム・シュテイン。このホテルに2連泊。
2013年7月31日
今日はつらくて長い一日なる事、必至だ。お客様全員、それは覚悟された顔で昨晩は早めにベッドに入られた。朝食も早朝6時にしていただいた。
そして予想通り、苦しい日だった。
朝6時半出発。まずはトゥウルロ峠(2738m)への高度差1200m弱の登りだ。この道は随所に石積み石畳の残るローマ時代の道だ。すごいことだ!ローマ時代の石畳道が今も使われているななんて!
お客様の一人は、峠まで高度差あと300mから足が止まった。苦しそう。100歩歩いたら1分休みの連続でどうにかトゥウルロ峠到着。それ以降この峠の僕たちの呼び名は「徒労=とろう」峠となった。
さらに長い長い下りが・・・マクニャーガ手前1時間の所にあるファテ湖の僕らの呼び名は「バテ湖」
まさにバテバテでマクニャーガのホテル到着は今朝出発から12時間後の6時半だった。
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TMR五日目

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パストーレ小屋前からモンテロー... パストーレ小屋前からモンテローザ南東壁。モンテローザ、という名の山頂はない。幾つかの山頂の集合体名がモンテローザ。写真右端がプンタ・グニフェッティ(4554mここにマルガリータ小屋がある、見える!) ガルデニア小屋はイタリア山岳会... ガルデニア小屋はイタリア山岳会管理の小屋だが無人だった。しかし「山のセカンドハウス」として数軒のかわいい小屋があって、夏の間だけ人が住む。その中の一軒、パリに住む奥様がバレー教師のお宅にお茶を誘われ、小屋内部も見学させていただいた。屋根裏部屋のベットルームからは横になって周囲の山が見られる、素晴らしい! そのセカンドハウス前の風景。な... そのセカンドハウス前の風景。なんとも心洗われるようなBors谷の風景だった。ご主人は一昨日この小川で40cmの鱒を釣り上げ、晩ご飯にしたそうな。 これがパストーレ小屋。小屋の前... これがパストーレ小屋。小屋の前が広い草原になっていて、沢山の家族やグループが近郊からやって来ていた(日帰りで)。 パストーレ小屋の看板 パストーレ小屋の看板 パストーレ小屋 パストーレ小屋 TMB(ツール・ド・モンテロー... TMB(ツール・ド・モンテローザ)のコースタイム・・とても僕らはこの時間では歩けません!5割増しにしないとネ。ちなみに明日のパストーレ(アラーニャ)からマクニュアーガは8時間とありますが、僕らは12時間かかりました! TMBのコース図 TMBのコース図
2013年7月30日
今日の行程は短い。アラーニャ(1180m)から小型バスで10分谷の奥に移動し、歩き15分で今夜お泊まりのパストーレ小屋(1575m)まで。パストーレ小屋に到着後、セシア谷をつめてカルデニア小屋(1895m)まで行ってみた。さらにモンテローザ南東壁にあたるセシア氷河、南デレロッセ氷河の迫力ある眺めを求めて、2070m地点まで登ってみた。
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TMB四日目

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ガビエ小屋の各お部屋には同様の... ガビエ小屋の各お部屋には同様の折りたたみ式のテーブルとイスが・・・。いい感じ。 引き出すとこんな具合に使用でき... 引き出すとこんな具合に使用できる。 釘は使っていない。 釘は使っていない。 TMB四日目 TMB四日目 TMB四日目 イスを畳むと、こんな具合。 イスを畳むと、こんな具合。 アラーニャで泊まったホテル・モ... アラーニャで泊まったホテル・モンテローザ(三つ星クラス)。朝食会場はホテルの歴史を感じさせる、天井が高くシャンデルアが輝き、ワルツを踊りたくなるような板張り床。このホテルの目に前に教会があり、その時を告げる鐘がメロディーを奏でるある。
2013年7月29日(月)
朝食を終える頃から、空模様が怪しくなった。黒雲接近。ついに雨になった。小雨になったガビエ小屋を8時半に、雨合羽を着て出発。
今日はオーレン峠への600mの登りを予定していたけれど、中止!リフトが動いているからこれに乗る。
が!連続する雷と、集中豪雨で、リフトが3時間止まった、僕らはリフト駅の寒い中、ひたすら稼働すること願って、ひたすら待った。
さらにアラーニャまでの下りも全部リフト利用に変更。この雨ですもん。
アラーニャの泊まりはホテルです!久々に(と言っても3泊連続山小屋)個室のお部屋です。
アラーニャは「町」です。銀行が2軒あるし、レストランも数件あり。ホテルは教会前の三つ星ホテル。
この街アラーニャ・・思い出した!6~7年前パラグライダー飛行地を探して、アルプスのイタリア側の谷をしらみつぶしに調査した時に泊まった事があった、アラーニャだ。しかもホテルも同じ。
ホテルの下流150mの左側にあるレストランのピザはダントツに美味しかった!何時の日かスイス側から車でこのピザだけを食べに来ても良いと思ったほど。
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TMR三日目

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フェラーロ小屋の朝。何故かこの... フェラーロ小屋の朝。何故かこの小屋はチベット仏教のタルチョーがいっぱい張られていた。小屋の中もチベット仏教の写真や曼荼羅が沢山。
食事のおいしい小屋だった(以降、どの小屋も食事はとても美味しかった!)。
スタッファル上部のスキー場レス... スタッファル上部のスキー場レストランで昼食。モンテローザ山頂はあいにくの雲の中。しかしお花は沢山咲いていて随分愉しめました。 標高2345mにあるガビエ小屋... 標高2345mにあるガビエ小屋。日曜日でもあって、小屋の周辺には沢山のハイカーで賑わっていました。この小屋は立派なレストランを併設していて、食事も美味しかった!コックさんに「私の主人はローマで観光ガイドをしている日本人です」という流暢な日本語で話しかけられ、驚いた! ガビエ小屋。お湯シャワーをしっ... ガビエ小屋。お湯シャワーをしっかり出るし、トイレも蹲踞(そんきょ)姿勢の不要な便座付き。しかも電灯が24時間付くからヘッドランプ不要。快適な山小屋でした。
2013年7月28日
フェラーロ小屋からベッタホルカ峠に登って、ガビエ小屋に行く。
ベッタホルカ峠からスタッファルはスキー場の下り斜面だ。お花がいっぱい!
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TMB二日目

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テスタ・グルジアへの登り。背後... テスタ・グルジアへの登り。背後のとんがり山はマッターホルンだ。見慣れたマッターホルンの姿と違うよね。今、歩いているこの場所は、スイスとイタリアの国境線上だよ。 チーメ・ブランケの峠。マッター... チーメ・ブランケの峠。マッターホルンが小さくなった。ここからの下り道で、僕の思う道を見失い、何度も何度も地図を見るが、ついに発見できず、わずかな踏み後をたどって下って行った。お陰で沢山のお花に出会えたし、沢山の渡渉をする事になった。このTMBのイタリア側は道標が少なく、神経を使うな~、ヘロ。
2013年7月27日(土)
スカッとした空気の中を、テオドール小屋からテスタ・グルジア(3480m)に雪の斜面をつぼ足で登り、ロープウエーでラギ・チーメ・ブランケまで下り、チーメ・ブランケの峠まで登り直し、延々とフェラーロ小屋目指して下るのだが、くたびれた、ヘロ。
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TMR(ツール・ド・モンテローザ)出発!

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ガンデッグ小屋上部、岩稜帯。こ... ガンデッグ小屋上部、岩稜帯。ここから氷河に降りる。氷河と言っても夏スキー場になっている。 テオドール小屋まであと5分。こ... テオドール小屋まであと5分。この稜線がスイスとイタリアの国境線。小屋の管理はイタリア山岳会。 テオドール小屋の夕食。どお?日... テオドール小屋の夕食。どお?日本の山小屋も見習って欲しいね。
2013年7月26日(金)
TMB(ツール・ド・モンテローザ)出発の朝は、もちろん晴れ。
ツェルマットからロープウエーでトロッケナーシュテッグ(2939m)まで登り、そこから歩行開始。オーベラーテオドール氷河の夏スキーコースの脇をつぼ足で登って、3317mにあるイタリア領のテオドール小屋到着。
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