06:20。ちょいと寝過ごしたが、走れ出た。「羊レストラン」の方から今日が昇って来た。手を合わせます。ここも僕の好きな場所。おはよ~みなさま。朝走りの道中。小型の馬達。普通のペットの様に飼われていた。朝食前07:45の気温。ホテルのごく周辺をドライブした。パラの練習生たち。良い環境で初歩練習中。今日はアッペンツェル市街地をぶらぶら歩き。市街地中心部のベンチに座って、行く人々の様子を楽しんで見ていたら、向かいのカフェに座ったカップル。二人とも見事な入れ墨だ。アッペンツェル駅近くのベンチで、ぼんやり中。アッペンツェルはチーズの有名産地だ。工場見学。エーデルワイスが鉢植えになっていた。天然のエーデルワイスを見つけるのは、かなり難しい。せめて栽培種のエーデルワイスでガマンしよう。天然のはひと回りほど小型だ。チーズ工場入口で。6000リットルの牛乳を攪拌している。一度に80個のホール状のチーズを作るため、攪拌の終わった牛乳を型止めする工程。熟成室。自動機械でチーズを裏返し、ブラッシングする。工場見学中の大と小。負けるな!日本。アッペンツェルに来たならチーズ料理のランチでしょう?と、チーズ工場併設のレストランへ。これはロスティーに目玉焼き玉子を乗せたもの。チーズフォンデュ1人前。チーズを鍋で白ワインを加えながら溶かし、パンやジャガイモをチーズで巻き取りながら頂く。チーズ工場裏の風景。牛はガラスに描かれたもの。本物風景との合体。工場併設の博物館。牛の首に付ける「カウベル」大きいよ、重いよ。牛さん大変ね、首の骨が折れそう。博物館からの風景。アッペンツェル絵画。1850年 Johannes Mullerさんの作品。スイスは刺繍も有名。皆さんは列車でホテルにお帰り。オイラは回送車の運転手。アッペンツェル郊外の、ロータリー式交差点で。今日が沈む。