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北海道立近代美術館
10月
20日
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この美術館を訪れるのは、昨年夏から3回目だ。「正倉院宝物 再現模造にみる天平の技」にはあまり興味ない。ただ1300年前の人の営みと思うとネ・・・
明治以降推し進められた近代化の中で、画家達がどの様に向き合ったか、その創作活動を当美術館所蔵作品で紹介する・・・こんな案内が書かれていた。
和田英作(1874~1959)「菜の花畠」1916年。ドキッとした。しかしじっくり対面している内に、その興奮が冷めた。その訳は、大きく占める湖面の描き方が力不足、かな。
青山熊治(1886~1932)「アイヌ」1910年。昨年もこの絵を観た。炎と各自の表情に、何やらおどろおどろしさを感じる。イイね。
国吉康雄(1889~1953)「横たわる裸婦」1929年。この怠惰感がイイね。これもこの時代によくぞ描いたな。拍手。
蒼野甘夏(1973~)「伊邪那岐 鬼払図、伊邪那美 月読図」2013年。画家本人の解説によると・・「夢とあこがれと、強さをテーマに描きました」
いいんじゃない?
躍動感がイイね。
北口さつき(1962~)「伝説の風景」1991年。こう言う作品は、僕にはさっぱりだ。何が良いのか解らない。
鹿子木孟郎(カノコギ タケシロウ)1874~1941「裸婦」1902年(明治35年)今日の一点はこれで決まり。その訳は、この時代によくぞかような裸婦を描いたなぁ。それに写実絵画ではないのに、妙にリアル。
美術館や博物館に行くと、とても疲れる。・・で、ここで休憩!ロイヤル・ホスト、デニーズ、ジョナサン、ガスト、ジョイフル、ココスの中で、このファミレスが一番好き。ちょっと高級感あり。それにより子連れファミリー客が少ない=静か。席の配置も少しゆったり。給仕係りも良質。
脳に糖分を。
ここのエスプレッソは、ちゃんとしている。他のファミレスではこうは行かない。砂糖を加えても、しっかり耐えてくれる珈琲だ、ヨ。
2021年10月20日(水)午後。一日中雨降りだ。こうなれば美術館、博物館、映画館しかない、ヨ。
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海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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