観た・ジョジョ・ラビット
1月
19日
強烈なプロパガンダに洗脳された若者が、ユダヤ人少女への恋心によって、人間性を取り戻して行く。この映画を観て強く感じる事は、教育の方向性の重要さ、洗脳の恐ろしさだ。
主役のジョジョ(10歳の子供)を演じるのは、ローマン・グリフィン・デイビス(英国人2007年生まれ)だ。実に名演技!確かな演技力。将来どんな俳優に成長するかな? それにしてもスカーレット・ヨハンソン(ジョジョの母親役。デンマーク系米国人1984年生まれ)いいな・・僕の好きな女優だ。この人の視線の送り方と鼻が好き。