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ポーラ美術館

スレッド
森の中にあるポーラ美術館。気持... 森の中にあるポーラ美術館。気持ち、イイ~!正面玄関。 エスカレーターで受付に降りる。... エスカレーターで受付に降りる。エスカレータで降りながら、気分が凛としてくる。
12月1日までの企画展は「シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート」というもの。現代アーチスト作品の中に、その巨匠と呼ばれる人達の作品を1~2点置いて、ひとつの区画で見せてくれる・・・しかし、僕には何の事やら、さっぱり理解が出来なかった。ヘロ、です。
その中でも、この展示区画の様に... その中でも、この展示区画の様に、印象派を並べてくれると、心落ち着いた。シンコペーションを理解した訳ではないけど。しかし今日の収穫は、渡辺豊という現代画家を知った事。彼のキュピズム作品、とても良かった。引く線にためらいもなく、引かれるべき所に引かれ、心地よい。黄色系の色彩も好印象。 エドガー・ドガの「踊りの稽古場... エドガー・ドガの「踊りの稽古場にて」1884年頃。油絵ではなく、紙にパステル。構図が何とも風変わり。しかし空間に踊り子たちが動き回るシーンが想像出来る。 左はマネの「ベンチにて」187... 左はマネの「ベンチにて」1879年。右はルノワールの「レースの帽子の少女」1891年。どちらも好きな絵だな。 ルノワール作品が、三連続で並ぶ... ルノワール作品が、三連続で並ぶ。赤色の画面作品、何故か僕には心地よくない。その右の白い色調作品には、インドの女神を思い出させる。何でだ?僕にとってルノワール作品は良いのと、そうでないのとが極端にある。 ポーラ美術館の裏には「遊歩道」... ポーラ美術館の裏には「遊歩道」がある。これをゆっくり歩くのはイイ気持ち。 大きな樹が幾つもある。見上げれ... 大きな樹が幾つもある。見上げれば、自分は自然界の極一部に存在している事の実感がわく。そして心がなお晴れる。
2019年9月15日(日)午前。天気予報では今日は風強く、正午頃から雨降り。パラ飛行は諦めて、箱根のポーラ美術館に行く。富士山の頭も見える良い天気の中、箱根仙石原への道を登る。ホントにパラ飛行出来ないの?

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