稲が育ってくると株(根)から二つ目の節から芽が育ちます。 それを幼穂といいますが1mmから8mmくらいの時期に穂肥えを散布します。 幼穂が何ミリの時に穂肥えを散布するかは品種によって異なりますが写真は晩成米の「秋の詩(うた)」という今年特Aとなった品種です。 そろそろ穂肥散布の準備をしなければ・・・ 暑い時期の作業は嫌なんだけど。