ニュー・カメラ&オールドレンズ・レビュー(29)<レンズフード>
1月
27日
標準50mmでケラレはありませんでした。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2016/01/27 11:53:28
SS1/50 F2.8 ISO320
露出補正 0.7
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
フィルター径が合えばワイドレンズにも使えます。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2016/01/27 11:53:39
SS1/60 F2.8 ISO320
露出補正 0.7
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2016/01/27 11:54:20
SS1/40 F2.8 ISO320
露出補正 0.7
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2016/01/27 11:54:39
SS1/40 F2.8 ISO400
露出補正 0.7
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2016/01/27 11:55:22
SS1/90 F2.8 ISO320
露出補正 0.7
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
フィルム・カメラしか使っていなかった頃はレンズフードは殆ど使っていませんでした。
大概フードはオプションともなっていた様に記憶しています。
最初から付いてないのなら必須でもなく重要なものという認識はありませんでしたし存在の意義がよく理解していなかったというのが正直なところです。
しかし、本格的に撮影に取り組んでくるとレンズフードの重要性を知ることとなり、また、デジタルカメラが普通となった今ではなお更のことと思っています。
オールドレンズを使う機会が多く、また逆光環境での撮影も多いことから間に合わせで手でハレキリすることも多いのですが元から持っていなかった標準域のレンズのフードを買おうと思い調べたら汎用のラバーゴム製があることを知り購入しました。
金属製は重厚感があって見てくれと実用性で一番良いと思うのですが硬いのでどうしても扱いや不注意で当てた時等傷が付くと価値が半減するのでレンズの保護をかねてあえてラバー製を注文しました。
取り付けのネジ部は金属ですがフードのラバー部分と上手くくっつけて一体化してあります。
標準50mm用としては大き過ぎる感じですが伸ばした状態でも四隅のケラレは無く最大のフード効果があり、また、柔らかいので取り扱いに気を使う必要もないのが良いところです。
また、ラバー製で柔らかく縮めて使うことも可能でフィルターネジ径(今回は55mmを購入)が合えばワイドレンズでも使えるマルチなところもグッドです。
このタイプでフィルターネジ径違いがあるので他の径用も買い足そうかと思っています。
これはお奨めです。