ニュー・カメラ＆オールドレンズ・レビュー(20)

11月

8日

献灯したローソクと柵越しの社殿。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MC ROKKOR 58mm f:1.2
2015/10/30 16:22:10
SS1/60 F?.? ISO800
露出補正 -1
焦点距離 58mm

ピントは灯篭のローソクの炎に合わせ境内の雰囲気を後ろボケで。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MC ROKKOR 58mm f:1.2
2015/10/30 16:24:27
SS1/60 F?.? ISO1250
露出補正 -1
焦点距離 58mm

ピントは少し痛みかけた本殿の茅葺の屋根に。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MC ROKKOR 58mm f:1.2
2015/10/30 16:26:08
SS1/250 F?.? ISO100
露出補正 -1.7
焦点距離 58mm

参道の灯篭の明かりとそれを写す池。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MC ROKKOR 58mm f:1.2
2015/10/30 16:27:45
SS1/60 F?.? ISO125
露出補正 -2.3
焦点距離 58mm

色付きかけた境内の紅葉と灯篭の明かり。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MC ROKKOR 58mm f:1.2
2015/10/30 16:29:04
SS1/60 F?.? ISO5000
露出補正 -2.3
焦点距離 58mm

　　　　　　　　　
このシリーズの前回に続きオールドレンズROKKOR MC ROKKOR 58mm f:1.2で撮った写真です。

どんよりしたこの時期の撮影時間からすると高木に覆われた境内は明るいとはいえませんがそれでも絞り補正はマイナス側に大幅に掛けないと見た目より明るく撮ってしまいます。

大口径で明るいF値のレンズと高感度な撮像子のお陰でフィルムカメラならストロボを使わないと撮れないところをいとも簡単にストロボ無しで撮れてしまいます。

夕闇迫る境内ということで暗めに撮影しました。
　　　　　　　

#写真