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アンテナ・タワー修理

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【撮影データ】 Canon P... 【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2015/09/21 9:22:34
SS1/800 F4.0 ISO80
露出補正 -2/3
焦点距離 7.4mm(35mm換算41mm)
     
我が家のランドマークとなっているアマチュア無線のアンテナ・タワーですが建てててからもう随分年数が経ちます。
若かったので友人と二人で建てましたが長持ちするようタワー本体は軽量化も考えアルミ製で支線は錆びに強いようビニール皮膜の鉄線を使いました。
心配した支線の錆びによる切断は今日まで1本も無く期待通りですがアンテナ塔の土台にした木が朽ちてボロボロになり用をなさずタワーの脚が瓦に集中的に重量を掛けるようになり早く何とかしないと瓦が割れてしまうと思っていました。

若い時と違い屋根に上がるのは簡単なことではありません。屋根に上がるにしても瓦を割らぬよう足元を板で養生してからでないと瓦を割ったのではもともこもありませんからね。

思案しているうちに小屋と連なっている風呂・便所の屋根の漏水もあり馴染みの左官店に相談したところついでにアンテナ関係も修理しますよと言って頂いたので屋根に上り下りされているプロの方についでにお願いするることになり、この度アンテナ・タワーも思ったように修理が完了しました。

今回は足元のベースは木ではなくアルミ製にして頂きました。また、支線は年数が経っているのでついでに張替えをお願いしましたが錆びる鉄ではなくステンレス製の針金にして頂きました。

これで今まで以上に丈夫になり台風でも安心できるようになりました。

最近は携帯電話の普及でアマチュア無線を使うことは滅多に無くなりましたが電気が止まった時の連絡手段には強いと思いますが更新相手がいてくれるかどうかが問題です。

局免許は、今も更新しているのでコールサインは有効なんですが・・・
            
#写真

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