病気の再発
1月
24日
病気にも色々あってオールドレンズ病です。過去に一度病気になって今は無い好きなミノルタのROKKORレンズをオークションで買い漁りました。
オールドレンズの魅力は、AF機構とかが無いのでフルサイズ用でもコンパクトなのです。それに銘玉が廉く手に入ります。しかし、中古なので確かなものを選ぶ必要はありますが。
病気の再発はオールドレンズを使うボディーの選択肢が増えてきたことです。特にフルサイズ機が充実してきました。
今持っているキヤノンのデジイチにもマウントアダプター経由でROKKORレンズ(MDマウント)を使うことは出来ます。しかし、フランジバック仕様の関係でキヤノンEFマウントにROKKORマウントを付ける時はレンズで焦点距離を調整する必要があり画質が落ちるしフルサイズ等倍ではなく確か1.3倍となり本来のレンズの画角では使えません。
そんなこともあり今はRICOH GXR MOUNT A12かEOS Mを母艦としてますが撮像子タイプがAPS-Cなので本来のレンズ画角の1.5倍から1.6倍の焦点距離レンズとしてしか使えないのが残念なんです。
ところが、最初からオールドレンズ使用を前提としたRICOH GXRほどではないもののSONYのα7シリーズはマウントアダプターを介してオールドレンズをフルサイズという本来の画角で使えるのです。
現在、フルサイズ用母艦をα7シリーズのα7sかα7IIのどちらにしようか悩み中。両機の良いとこ取りしたモデルがあったら最高なんですけどそれは望めない話。
オールドレンズに魅力を感じるのは、最新高性能レンズと違って研ぎ澄まされた写りではなく何か柔らかさというかほんのりしたというか懐かしさを感じるのです。
久し振りにオークションを見たらオールドレンズ熱の高まりなのかまた程度の良いものが沢山出ているんですよね。この際何本かゲットしようかな。
投稿日 2015-01-24 17:10
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-01-24 18:52
ワオ!と言っているユーザー