"Tohoku Sake Awards in Fall"
「秋の東北清酒鑑評会」
仙台国税局が主催する、秋の東北清酒鑑評会が仙台で行われました。全国新種酒鑑評会は、その昔、国税庁が主催しておりましたが、今では日本酒造組合中央会と酒類総合研究所の共催となり、国税局が主催する鑑評会は、仙台や関東甲信越、名古屋など、各地の国税局が主催するものだけになり、東北は秋にその鑑評会が行われます。
東北6県の全国新酒鑑評会での金賞受賞率は6年連続日本一と、全国で最も金賞を取っている蔵の割合が多い地域になります。
全国平均で金賞受賞率は約20%ですが、東北6県で計算してみると約40%と、全国平均の倍近い金賞受賞率を誇ります。
まさに東北は全国で1番技術レベルの高い地域であり、それが8年も連続で続いています。
そんな東北の秋の鑑評会は、全国で最も金賞を取っている蔵元の集まりの中で、さらに絞り込んで金賞を選ぶのですから、まさに全国でも最難関の鑑評会となります。
そんな最難関の東北清酒鑑評会は「吟醸の部」と「純米の部」の2つが大きな柱となっていて、金賞を受賞した蔵元は、仙台国税局長から厳粛な式典の中で表彰をされる栄誉をいただきます。
そして、その金賞の中で最も素晴らしいものを「最優秀賞」、次に素晴らしかったものを「評価員特別賞」として表彰されます。
最優秀賞はまさに、全国で最もレベルの高い東北の中でのNO1ですから、別名「日本一の称号」とも呼ばれています。
そんな今年の秋の東北清酒鑑評会で、なんと当社の大吟醸がNO1の「最優秀賞」を吟醸の部でいただきました。さらには純米の部で、当社の純米大吟醸がなんと「評価員特別賞」を受賞。吟醸の部、純米の部の両部門でNO1とNO2を受賞するという快挙を達成しました!!
これはとんでもないことで、名実ともに東北NO1の酒蔵に選ばれたと言う事です。本当に光栄でありがたく思っています。私の人生の目標の1つを達成することが出来ました。
これに安心せずに、今年の酒つくりもさらに努力精進して、今まで以上に頑張っていきたいと思います。
仙台国税局が主催する、秋の東北清酒鑑評会が仙台で行われました。全国新種酒鑑評会は、その昔、国税庁が主催しておりましたが、今では日本酒造組合中央会と酒類総合研究所の共催となり、国税局が主催する鑑評会は、仙台や関東甲信越、名古屋など、各地の国税局が主催するものだけになり、東北は秋にその鑑評会が行われます。
東北6県の全国新酒鑑評会での金賞受賞率は6年連続日本一と、全国で最も金賞を取っている蔵の割合が多い地域になります。
全国平均で金賞受賞率は約20%ですが、東北6県で計算してみると約40%と、全国平均の倍近い金賞受賞率を誇ります。
まさに東北は全国で1番技術レベルの高い地域であり、それが8年も連続で続いています。
そんな東北の秋の鑑評会は、全国で最も金賞を取っている蔵元の集まりの中で、さらに絞り込んで金賞を選ぶのですから、まさに全国でも最難関の鑑評会となります。
そんな最難関の東北清酒鑑評会は「吟醸の部」と「純米の部」の2つが大きな柱となっていて、金賞を受賞した蔵元は、仙台国税局長から厳粛な式典の中で表彰をされる栄誉をいただきます。
そして、その金賞の中で最も素晴らしいものを「最優秀賞」、次に素晴らしかったものを「評価員特別賞」として表彰されます。
最優秀賞はまさに、全国で最もレベルの高い東北の中でのNO1ですから、別名「日本一の称号」とも呼ばれています。
そんな今年の秋の東北清酒鑑評会で、なんと当社の大吟醸がNO1の「最優秀賞」を吟醸の部でいただきました。さらには純米の部で、当社の純米大吟醸がなんと「評価員特別賞」を受賞。吟醸の部、純米の部の両部門でNO1とNO2を受賞するという快挙を達成しました!!
これはとんでもないことで、名実ともに東北NO1の酒蔵に選ばれたと言う事です。本当に光栄でありがたく思っています。私の人生の目標の1つを達成することが出来ました。
これに安心せずに、今年の酒つくりもさらに努力精進して、今まで以上に頑張っていきたいと思います。